おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

蔦温泉 お食事編

2012年10月17日 | 青森県の温泉
蔦温泉での食事は新館の西館のテーブル席でいただく。
ここは昼間レストランとなる所だ。

お風呂と同じ名前のついた冷酒「泉響」
やや甘口の飲みやすいお酒である。



ほとんどセットされていた夕食だが岩魚の塩焼きと天ぷらは席についてから運ばれる。
鍋はこの辺りの名物「芋の子鍋」美味しかった。
地物を多く使ったとおもわれる食事である。
残念ながらメニューはない。


      

      

      

      

   


青森産のお米だというご飯が美味しかった。
お味噌汁の中身はふのり。
デザートのぜんざいみたいのが程よい甘さでお代わりしたいくらい。
特別豪華ではないし手が込んでいるわけでもないが美味しい夕食だ。

そして朝食も同じ場所でいただく。
席につくとすぐにあたたかいほうじ茶が運ばれる。
質・量とも私にはちょうどの朝ごはん。
ご飯が美味しい!!!


これで宿泊料10650円、申し分ないと思う。


登山用にお願いしたオニギリは520円也。
オニギリ2つとお漬物が少し入っていた。




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2 コメント

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旅の宿 (ばび)
2012-10-17 21:44:13
吉田拓郎の「旅の宿」を作詞した岡本おさみさんが夫人と泊まって曲想を得たといわれている蔦温泉ですね~♪
「♪浴衣の君はススキのかんざし~熱燗とっくりの首つまんで~もう一杯いかがなんて~妙に~色っぽいね~♪」
いいなぁ(*^_^*)
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そうでしたか~ (おんせんたまご)
2012-10-17 22:00:08
ばびさん、拓郎のその曲好きですよ。

いいですね~
また行きたい宿です。
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