
受付で案内されたのは「黒湯」と「ラムネ湯」だけだったが、確かまだあるはずだともう一度聞きに行く。
そこで教えられたのが「もみじ風呂」という家族風呂だった。
52年館と書かれた建物にある。
中央より左手に廊下進むと右側にある。

ドアを開けると小さな脱衣室がある。
棚にはカゴが1つだけ。
古いイスも1つだけ置いてある。
鄙びているが掃除が行き届いている。

コンクリート製のお風呂は2人はいるにはきつそうである。
深い浴槽には無色透明のきれいなお湯。
小さな白い湯の花が見られる。

非常に熱いお湯だ。
水を入れるのを我慢しようと思ったが、あまりに熱いので少し加水。
お湯の投入口は温泉の成分で真っ黒になっている。

お風呂の底までくっきり見える透明度の高いお湯である。
とってもきれいでキリリとした浴感。
高い所にある窓から明るい午後の日差しが入る。

洗い場は広いがカランもシャワーも何もない。
床は温泉成分で変色している。
このもみじ風呂のお湯は混浴のプール風呂と同じらしい。
ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉
76℃ PH7.2
私はここに一番長く入っていましたよ。
半分の時間はトドってましたけど^^
以前女将さんの好意で入らせてもらった旅館部専用の内湯は
宿のHPでは、やはり「家族風呂」と紹介されていましたよ
泊まって入ってみたいです。
あかずの間になってますからねえ。
こうだったんだあ。
でも、あの黒湯のにおいが苦手だからなあ。泊まるまでして、入るってしないような。。。笑
いさぜんにも家族風呂ありましたが、もう、すんごい熱湯でした。加水!加水!みたいな。
ちぇるしいさんがいらっしゃった時、誰かが入ってらしたのでは?
あの匂い、何だか体に効きそうで濃い感じ。
良い匂いではないけれど嫌いではないよ
で、休憩につかわせてもらった部屋も不思議となごんだんですよ。外が見える部屋を用意してもらったり、見た目以上に(失礼)お昼ご飯、おいしかったり(高かったけど)
でも、つい最近、黒湯の女湯だけにはいったんだけど、ちょっと、においが、苦しくなって。。。
もうちょっと、いいおんなになったら、よさがわかるのかしら~。
でも、美味しいならいいっか。
もうちょっと、年をとったらよさがわかるかもよ~
あたしも親友と、三十路って、一番やるせない年頃だよねっ、ストレスで疲れてるよねって、登山できないよね~、それこそ、足つかれるし~、とかって川渡温泉の高東温泉につかりなかがら会話しました 笑
先客がいて入浴できなかった
どんな風呂なんだろうっと思って
帰りました
充実した三十路を思いっきり楽しんでください。
私達はラッキーでした。
全部貸し切りでしたよ。