桑折町の直売所で桃を買った後に向かうは磐梯吾妻スカイライン浄土平。
到着は10時すぎ。
夏、こんな遅い時間から山に登るのは初めてのこと。
到着は10時すぎ。
夏、こんな遅い時間から山に登るのは初めてのこと。
意外と、これから登る人もいた。
連日35度の暑い外界だが浄土平20度、涼しい風が吹く。
風は爽やかだが日差しは強い。
1年ぶりに魔女の瞳に会えるとルンルン。
これが山頂から見える火口湖・魔女の瞳。
(一昨年の画像)
一切経の噴煙が見えてきた。
山は秋模様。
ところが、歩き初めから重かったリュックが重さを増す。
この日、一眼レフと初めて望遠レンズを持ってきたのだ。
それがズシリと重いし。
連日35度の暑い外界だが浄土平20度、涼しい風が吹く。
風は爽やかだが日差しは強い。
1年ぶりに魔女の瞳に会えるとルンルン。
これが山頂から見える火口湖・魔女の瞳。
(一昨年の画像)
一切経の噴煙が見えてきた。
山は秋模様。
ところが、歩き初めから重かったリュックが重さを増す。
この日、一眼レフと初めて望遠レンズを持ってきたのだ。
それがズシリと重いし。
水も1リットル。
肩を苦しめるリュックだけではない。
何故かみぞおち辺りがムカムカしている・・・・
きれいな水を眺めて休憩。
何度も何度も石に座って休憩。
ポカリを飲んだり、塩飴なめたりしてもいっこうに楽にならない。
いつもなら酢ヶ平まで一気に上れる道。
頂上まで行きたい気持ちは山々だが体が思うように動かない。
夫が、こんな苦しそうな私を見るのは初めてだと下山を強く主張する。
私は登る気満々だったが、体力がある内に下山と相成った。
酢ヶ平わずか手前で断念。
何度も上っている一切経山で初めての出来事だ。
吾妻小富士は前日、火口に熊がいたとか。
せっかく重い望遠レンズを持ってきたから噴煙を写そう!
浄土平まで下りてきて湿原手前の日陰でおにぎりタイム。
食べたら、あらら元気が出てきた。
もしかしてお腹が空いてただけなの?
いやいや、そんな事はない。
重いレンズは夫のリュックの中、この後の湿原散策はルンルンだった。
つづく
肩を苦しめるリュックだけではない。
何故かみぞおち辺りがムカムカしている・・・・
きれいな水を眺めて休憩。
何度も何度も石に座って休憩。
ポカリを飲んだり、塩飴なめたりしてもいっこうに楽にならない。
いつもなら酢ヶ平まで一気に上れる道。
頂上まで行きたい気持ちは山々だが体が思うように動かない。
夫が、こんな苦しそうな私を見るのは初めてだと下山を強く主張する。
私は登る気満々だったが、体力がある内に下山と相成った。
酢ヶ平わずか手前で断念。
何度も上っている一切経山で初めての出来事だ。
吾妻小富士は前日、火口に熊がいたとか。
せっかく重い望遠レンズを持ってきたから噴煙を写そう!
浄土平まで下りてきて湿原手前の日陰でおにぎりタイム。
食べたら、あらら元気が出てきた。
もしかしてお腹が空いてただけなの?
いやいや、そんな事はない。
重いレンズは夫のリュックの中、この後の湿原散策はルンルンだった。
つづく
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