大山桜を見た後はお決まりの温泉。
一度入ってみたいと思っていた岡崎屋さんを訪ねたら
7,8日とお風呂は工事中との事。
表に止まっていたトラック・軽トラを見た時の、もしや・・・との予感が的中。
その時の女将さんの対応がとても感じ良く、次回の楽しみができた。
「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。
また、お越し下さい」
その言葉に感動してしまう。
仕方なくすぐ上の大露天風呂へ自然と足が向く。
一気に桜が開いたようにこの辺りの木々も芽吹いてきた。
緑の葉っぱもみえる。
ほんのりと軟らかい春の山だ。
またもや硫化水素の良い匂いに包まれて熱い湯を満喫。
3日おいてまた入れるなんて幸せだな~。。。
この日も入浴客が途絶えた瞬間にパッパッと撮影。
旅館の泊まり客が集団で訪れる直前の3時半頃は空白の時間だ。
先日見た時はハチマキ姿のお地蔵さんはタオルがだらり。
露天風呂を見渡せる橋はこの日、とおせんぼのロープが張られていた。
これで男性も安心して入浴できる事だろ。
と、いっても階段を下りる時は見たくなくても視界に入る。
これがいやだ。
蔵王温泉街では桜も開花してほんのりとピンクも目にする。
露天風呂登り口の桜は大きく膨らんだツボミ。
今日あたり咲きそうだ。
橋から見物しただけで、身体洗いたかったので源七露天に行っちゃいました。
源七はシャワースペースがありますもの。
景色は女性風呂の方がいいかもしれません。
開放感のあるいいお風呂です。
yukiさんならお湯に浸かっただけでメロディーが自然に浮かんできそうですよ。
よい温泉仲間をお持ちのようで、うらやましいな。
そういう私も、昨日は玄武温泉の茶濁のお湯に浸かって来ましたが
お友達には恵まれていつも感謝です。
玄武温泉の記事待っています。