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鳴子温泉のシンボル的存在の共同浴場「滝の湯」。
この4月に改装工事が行われ浴室が新しくなった。
新しくなっても今までのイメージを損なわない。
青森ヒバ使用の浴槽と床、何となく明るくなったような気がする。
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滝となって流れ落ちたお湯は水色っぽい白濁になり浴槽から溢れている。
奥の深い方はぬるく、手前は熱いお湯である。
何度入っても良いお湯だ。
日曜朝の10時頃だが空いていた。
私達2人の貸し切り。
こんな幸せ、いいのだろうか。
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相変わらずカランなどはなく、上がり湯が用意されている。
これも温泉で比較的ぬるいお湯だ。
以前は離れた所にあった券売機は入り口左手にあり便利になった。
入浴料は150円で変わらず。
いつも混んでいる滝の湯が空いていたのはラッキー。
今回の2日間で激混みだったのは日曜のお昼前に行った東多賀の湯だけだ。
含硫黄・ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉
46.0℃ pH2.8
それにしても、滝の湯の中の写真が撮れて
すごくラッキー
いつも何人か人が居ますから、なかなかチャンスがないですよね。
初めての画像ですよ。