83段の階段を下りた所にある混浴の内湯。
女将さんがおっしゃるように他のお客さんが来ないうちに入ろう。
2つに分かれた木の浴槽。
2,3人入れる方が40度くらいのぬるい湯。、
5人くらい入れる方は熱く43度くらいと思われる。
広い浴槽にお湯が投入され、仕切板の穴からぬるい方へお湯が行くしくみ。
無色透明のとってもきれいなお湯である。
湯の中の足が異様に白く見える。
細長くて . . . 本文を読む
やっとたどり着いた露天風呂!
谷底にひっそりたたずむ小さなお風呂。
簡素な脱衣所にはカゴが3つ。
いい雰囲気だ。
苔むした岩。
源泉とお水が少量投入されている。
以前、来た時は乳白色だったが今回は透明。
やや青みがかったお湯は硫黄の匂い。
湯温は40度くらいの温め。
4、5人入れば満員御礼。
底に沈んでいた湯の花が浮いてくる。
白い溶き卵 . . . 本文を読む
先日の土湯の源泉探訪の後に訪れた温泉。
土湯温泉の奥にある不動湯温泉。
不動湯温泉を語るにはここまでのアプローチを外すわけにはいかない。
土湯温泉から林道を車で15分くらい走る。
が、想像以上の悪路であった。
土湯の温泉街をはるか下に見おろす所までダートを上る。
そして、今度はまたもやダートをどんどん下るのだ。
数年前に訪れた時は土湯温泉から歩いて行った。
20分くらいだと記憶しているが平坦な . . . 本文を読む
左手の山を見ながらのんびり歩く。
友人の聞いた情報では、進行方向左側に滝がある辺りの紅葉が見頃だという。
「滝なんか無いよね~」
滝、滝と言いながら歩く。
きれいな紅葉だな~と見とれていると、
「滝ってあれの事じゃない?!」
沢の流れが小さな滝となって落ちるのがみえる。
確かにこの辺りの紅葉は見頃だ。
私達以外に全く人の姿を見かけなかった登山道にやっと人の姿!!!
写真 . . . 本文を読む
牛首分岐を姥沢小屋に出るルートを歩く。
この道は始めてのコースである。
曇っていた空にお日様が出て青空がのぞく。
とたんにパッとしなかった草紅葉が輝いて絶景となる。
彼女と私はけっこう晴れ女コンビだ!!!
紅葉が終わったダケカンバが幻想的で美しい。
スケッチでもしたい風景だ。
絵心の無いのを嘆く。
そんな時、上空をヘリコプターが轟音と共に現れる。
そ . . . 本文を読む
夏にしか登ったことがない月山。
草紅葉がすばらしい!!と言う職場の友達と2人で登山。
紅葉はほぼ終わりかけている。
日程と天気がなかなか合わないのが山行きの難点。
今年の紅葉はは例年に比べ早いような気がする。
リフト駅の下は紅葉が見頃。
下の駐車場からこのリフト下駅までの勾配がきつい。
山より疲れる。
ナナカマドの葉っぱは落ちて実だけになっている。
姥が岳頂上 . . . 本文を読む
土湯温泉から車で10分くらいの所にある女沼。
源泉探訪のガイドをしてくださった方が教えてくださった。
山の奥にひっそりたたずむ沼である。
我々の他にはカップル1組がいるだけ。
もしかしたらおじゃまだったかも・・・
ベンチとテーブルがあったのでここでランチタイム。
源泉探訪ツアーでお芋と温泉卵を食べたばかりなのに、
ちゃんとおにぎりも入っていく不思議。
紅葉が始まったばかり。
. . . 本文を読む
11,12日の2日間、仙台ではみちのくYOSAKOIまつりが開催。
地下鉄沿線の8会場で踊りが見られる。
街へ買い物に行ったついでに見てきた。
場所は仙台駅ペデストリアンデッキ。
場所が狭いので踊りもチョット窮屈そう。
このお祭りも学生や社会人の実行委員会主催。
1回目は35団体だったらしい。
今回は全国から250チーム8500人が参加だとか。
すごいもんだ。
力強い音楽に合わせて鳴子を手に . . . 本文を読む
源泉を見る以外にお楽しみがある。
先ずは景色、日本一水質がきれいな荒川。
この荒川にいくつもある砂防ダムの景色もいい。
紅葉の時は最高だろう。
源泉事務所にほど近い足湯。
石の間から源泉と水がブレンドされて出てくるようだ。
時々足の回りがアッチチになったり水を感じたり・・・
白い湯の花が多数見られる。
足湯にはちゃ~んとクッションが用意され、タオルも付い . . . 本文を読む
今回見学するのは荒川沿いの組合共同源泉。
現在、土湯には約70カ所の源泉がある中で最大の湯量だという。
川沿いにいくつかの噴煙が見える。
一番新しい源泉が16号だという事は16本の源泉があるのだ。
中にはすでに枯れてしまった物もあるらしい。
今、ある源泉もいつ止まるかもしれないという。
※案内人さんの説明によると
155度の温泉蒸気と熱水がわき上がっている。
そこに湧き水を加えて60度のお . . . 本文を読む
9月の河北ウィークリーを友人が持って来た。
土湯温泉源泉探訪ツアーという気になる記事。
「10月4日からの毎日」と書かれていたので、
観光協会電話をすると
「10月13日からの金・土・日で13日は祭日なのでやる」との返事。
その記事を手元に持っていた友人が
. . . 本文を読む
再び、松島編へ。
未UPの記事があった。
松島のかまぼこ屋さんの店先に「むう」と書かれた旗がヒラヒラ。
同行の者が
「むうってカマボコがが美味しいらしいから食べよう」
と言うので夕方出かけてみた。
一軒のお店はシャッターが下りていた。
その先にも「むう」の旗が!!
そこもシャッターが閉まりかけ、1メートルくらい開いていた。
しゃがみ込み「すみませ~ん、むうを下さい」
残念ながら無いとおっしゃ . . . 本文を読む
先日の日曜日、いつものゆ~チェリーで温泉入浴を終えて外に出ると、
すぐお隣の公園がいやに賑やかである。
何事かと芝生の丘に登ってみるとすごい車が並んでいる。
人もいっぱい。
好奇心旺盛な私は見に行ってきた。
何の会なのか聞いてみると
「スーパーカーミーティング」だとか。
スーパーカーに乗って現れたオーナーさん達の集会なのだろうか。
子供が小さい頃「ランボルギーニカウンタック」「ポルシェ」とか言 . . . 本文を読む
鳥かと思った。
ところがそれは松ぼっくり、だった。
まだ、アカモノが赤い実をつけていた。
リンドウは登山道脇にひっそり咲き、
湿原では立ち枯れた姿ばかり。
マイヅルソウの身が真っ赤でルビーのように輝いている。
チングルマの紅葉。
ノギラン
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