仙人岱 ~ 頂上 ~ 大岳ヒュッテ
仙人岱でのどを潤した後は木道をのんびり歩く。
この辺りから左右はお花畑。
緩やかな登山道、お花を楽しみながら歩く。
チングルマの群生。
ミヤマキンポウゲの黄色が目立つ。
ヒナザクラの群生。
樹林帯に入る。
ここがきつ~い
やっと頂上と思いきや、そこは沼だ。
「鏡沼」という爆裂火口湖。
この沼を過ぎれば . . . 本文を読む
酸ヶ湯温泉登山口 ~ 仙人岱
前日の天気がうそのような青空。
絶好の登山日和!と言いたいが日焼けしそう。
登り始めの1時間は樹林帯の中で眺望は無し。
やっと開けた所に出る。
ここからは沢沿いの道。
硫黄の匂いがする。
この沢を「地獄湯沢」というらしい。
ゴゼンタチバナの群生。
この辺りだけヒンヤリとした空気。
仙人岱の湿原に到着。
「八甲田清水」 . . . 本文を読む
蔦温泉旅館の周りはブナの原生林。
その原生林の中にひっそりたたずむ小さな沼がいくつか点在。
旅館の裏手から「沼めぐりの小路」と名づけられた散策路がある。
約1時間で一回りできる。
ホウの実が落ちていた。
初めて見るものだ。
蔦沼めぐりから帰ると温泉が待っている。
お湯から出れば二番目の楽しみである夕食が待っている。
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奥入瀬を歩いた後は今夜の宿である蔦温泉へ。
何度か日帰りで訪れる蔦温泉だが宿泊は初めてだ。
翌日は八甲田に登るのでここで2泊する。
女性は宿泊しないと入れない「久安の湯」が最大の楽しみだ。
夜の9時から翌朝8時までが女性タイム。
憧れの「久安の湯」は玄関に近い場所にある。
先ずは脱衣室。
落ち着いた造りで清潔。
脱衣室の戸を開けると目に飛び込んでくるお風呂。
3,4段の階段を下りる。 . . . 本文を読む
青森県の奥入瀬渓流は一昨年の秋に歩いた。
その時は十和田湖側から川の流れに沿って石ヶ戸まで歩いた。
今回はその逆のコース。
この石ヶ戸から子ノ口のコースの方が滝を前に見て歩ける。
こちらのコースの方がいいようだ。
直前まで降っていた雨が歩き出す時は止んでいた。
それでもレインウエアに身を包み出発。
水嵩が増して勢いのいい流れだ。
いつもの清流の影はなく濁流という感じ。
オニノヤカ . . . 本文を読む
新千歳空港の空弁は目移りする。
それでも結局買うのはこの押し寿司。
「たらば蟹鮨」1500円也。
数年前に女満別に行った時、千歳で乗り換え時間が短く、
空港内でお弁当を買ってお昼にした。
家族がそれぞれ違うお弁当を買って少しづつ味見。
この空弁が一番だった。
その後も千歳では自宅に帰って食べるために買う。
今回も仙台着が夜の7時50分。
夫は仕事で帰りが遅いというので自分用に購入。
ご . . . 本文を読む
富良野はあまり興味ないのでチラ見。
この富田ファームは人が多すぎる。
あちこちで中国語が飛び交う。
北海道は中国からの観光客がやたら多い。
美瑛では止めようと徐行してるのに、
急に目前に現れて止まったレンタカーは中国の人だった。
危なかった。。。。
ラベンダー畑
ラベンダーのドライフラワーを作っている所。
あたり一面に良い香りがただよう。
今頃、真っ青な空が広がる。
3日 . . . 本文を読む
最後の日は大好きな美瑛に立ち寄る。
数年前は10月に訪れた美瑛だが、やはり初夏がいい。
今の季節はルピナスの花が色鮮やかだ。
ジャガイモ畑と麦畑。
ジャガイモは白、ピンク、薄紫の花がある。
ケンとメリーの木の横にあるペンションのカフェテラスで食事。
美瑛まるごとランチ(期間限定 )飲み物付きで1,500円
コーンスープが濃厚で美味しい。
さすが北海道のじゃがバター、ホクホク . . . 本文を読む
オホーツク海沿岸、クッチャロ湖岬に建つ公共の宿。
エレベーターが無いので、
大きなキャリーバッグを持っての階段はきつい。
部屋は8畳、トイレ付き。
部屋はきれいだ。
1室2人で9030円、1人利用で10080円。
日帰り入浴が9時まで。
でチェックイン直後に入ったら地元の方がいっぱい。
落ち着いて入れたのは夜の10時。
女性の宿泊客が少ないので貸切状態。
3つの浴槽があるが一番広いのが温 . . . 本文を読む
オホーツク海沿岸を走る国道238号、通称宗谷国道。
行き交う車もなく信号もない。
海は波が荒々しく押し寄せている。
風がとても強く道路の気温表示は12度。
東浦というところを走ってると道路に犬が!
犬だと思ったのはキツネであった。
浜頓別の街の中でもキツネが横断するのを見た。
猿払村にあるホタテ化石群。
猿払村は天然ホタテの水揚げが日本一。
海岸にホタテの殻がうずたかく積まれ . . . 本文を読む
日本最北端の地、宗谷岬である。
北緯45度31分14秒、サハリンまで43キロ。
7月というのに気温は11度、寒いはずだ。
風速5m、体感気温は真冬並み。
こんな寒さでも観光客は記念撮影。
そんな私もご多分にもれずピースする。
さいはての地に来た記念だもの。
観光バスが4,5台止まっていたが人は10人くらい。
きっと暖かいお土産屋さんの中だろう。
最北端というのは何とも寂しいも . . . 本文を読む
稚内市の日帰り温泉。
まだ出来て新しい様子。
ロシアの方と思われる姿を数人見かけた。
さすが国境の街だ。
1階は市場になっているが閑散としている。
何となく懐かしい雰囲気のフロア。
こんな場所にFMラジオのサテライトスタジオがある。
お風呂は2階にありとても広い。
休憩室やマッサージ室、食事処など完備。
全て落ち着いた木の造りでゆったりとしている。
1日のんびりくつろぐ温泉のようだ . . . 本文を読む
礼文島は日本最北の島である。
南北29キロ東西8キロ、最高峰は礼文岳(490m)
なだらかな丘陵の広がる島だが西海岸は断崖絶壁が続く。
稚内からフェリーで2時間。
春から秋にかけては1日に4便あるが冬の間は2便だけ。
新聞は朝8時半着のフェリーで届くため、
各家庭に配られるのは9時、10時だとか。
利尻でも10時頃新聞配達さんを見た。
礼文を知るには先ず港近くの郷土資料館へ。
. . . 本文を読む
礼文島の香深漁業組合直営のお店。
フェリーターミナルから歩いても3,4分。
1階が漁協の事務所とスーパー、2階がレストランになっている。
11時の開店直後には満席になる。
親切で活気があって感じがいい接客だ。
先ずは定番のウニ丼、3000円也。
礼文のモズクが太くて美味しい。
何故か温泉玉子が付いている。
ウニでご飯が見えない。
そのウニは重なるようにいっぱいのっている。
甘く . . . 本文を読む
花の島・礼文島。
5月下旬から6月の初めならレブンアツモリソウが見られる。
この季節はレブンウスユキソウだ。
さて7月の初旬のお花。
ヨツバシオガマ
エゾシシウド
ミヤマオダマキ
レブンキンバイソウ
スズムシソウ
チシマアザミ
チシマフウロ
エゾカンゾウ
ネムロシオガマ
ハマエンドウ?
エゾスカシ . . . 本文を読む