おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

八甲田大岳登山  その二

2009年07月17日 | 山歩き
           仙人岱 ~ 頂上 ~ 大岳ヒュッテ 仙人岱でのどを潤した後は木道をのんびり歩く。 この辺りから左右はお花畑。 緩やかな登山道、お花を楽しみながら歩く。 チングルマの群生。 ミヤマキンポウゲの黄色が目立つ。 ヒナザクラの群生。 樹林帯に入る。 ここがきつ~い やっと頂上と思いきや、そこは沼だ。 「鏡沼」という爆裂火口湖。 この沼を過ぎれば . . . 本文を読む
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八甲田大岳登山 その一

2009年07月17日 | 山歩き
     酸ヶ湯温泉登山口 ~ 仙人岱 前日の天気がうそのような青空。 絶好の登山日和!と言いたいが日焼けしそう。 登り始めの1時間は樹林帯の中で眺望は無し。 やっと開けた所に出る。 ここからは沢沿いの道。 硫黄の匂いがする。 この沢を「地獄湯沢」というらしい。 ゴゼンタチバナの群生。 この辺りだけヒンヤリとした空気。 仙人岱の湿原に到着。 「八甲田清水」 . . . 本文を読む
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蔦沼めぐり

2009年07月16日 | お出かけ
蔦温泉旅館の周りはブナの原生林。 その原生林の中にひっそりたたずむ小さな沼がいくつか点在。 旅館の裏手から「沼めぐりの小路」と名づけられた散策路がある。 約1時間で一回りできる。 ホウの実が落ちていた。 初めて見るものだ。 蔦沼めぐりから帰ると温泉が待っている。 お湯から出れば二番目の楽しみである夕食が待っている。 . . . 本文を読む
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蔦温泉  久安の湯

2009年07月16日 | 青森県の温泉
奥入瀬を歩いた後は今夜の宿である蔦温泉へ。 何度か日帰りで訪れる蔦温泉だが宿泊は初めてだ。 翌日は八甲田に登るのでここで2泊する。 女性は宿泊しないと入れない「久安の湯」が最大の楽しみだ。 夜の9時から翌朝8時までが女性タイム。 憧れの「久安の湯」は玄関に近い場所にある。 先ずは脱衣室。 落ち着いた造りで清潔。 脱衣室の戸を開けると目に飛び込んでくるお風呂。 3,4段の階段を下りる。 . . . 本文を読む
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奥入瀬渓流

2009年07月16日 | お出かけ
青森県の奥入瀬渓流は一昨年の秋に歩いた。 その時は十和田湖側から川の流れに沿って石ヶ戸まで歩いた。 今回はその逆のコース。 この石ヶ戸から子ノ口のコースの方が滝を前に見て歩ける。 こちらのコースの方がいいようだ。 直前まで降っていた雨が歩き出す時は止んでいた。 それでもレインウエアに身を包み出発。 水嵩が増して勢いのいい流れだ。 いつもの清流の影はなく濁流という感じ。 オニノヤカ . . . 本文を読む
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空弁

2009年07月12日 | 外食&食べもの
新千歳空港の空弁は目移りする。 それでも結局買うのはこの押し寿司。 「たらば蟹鮨」1500円也。 数年前に女満別に行った時、千歳で乗り換え時間が短く、 空港内でお弁当を買ってお昼にした。 家族がそれぞれ違うお弁当を買って少しづつ味見。 この空弁が一番だった。 その後も千歳では自宅に帰って食べるために買う。 今回も仙台着が夜の7時50分。 夫は仕事で帰りが遅いというので自分用に購入。 ご . . . 本文を読む
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ラベンダー咲く富良野

2009年07月11日 | お出かけ
富良野はあまり興味ないのでチラ見。 この富田ファームは人が多すぎる。 あちこちで中国語が飛び交う。 北海道は中国からの観光客がやたら多い。 美瑛では止めようと徐行してるのに、 急に目前に現れて止まったレンタカーは中国の人だった。 危なかった。。。。 ラベンダー畑 ラベンダーのドライフラワーを作っている所。 あたり一面に良い香りがただよう。 今頃、真っ青な空が広がる。 3日 . . . 本文を読む
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丘のまち・美瑛

2009年07月11日 | お出かけ
最後の日は大好きな美瑛に立ち寄る。 数年前は10月に訪れた美瑛だが、やはり初夏がいい。 今の季節はルピナスの花が色鮮やかだ。 ジャガイモ畑と麦畑。 ジャガイモは白、ピンク、薄紫の花がある。 ケンとメリーの木の横にあるペンションのカフェテラスで食事。 美瑛まるごとランチ(期間限定 )飲み物付きで1,500円 コーンスープが濃厚で美味しい。 さすが北海道のじゃがバター、ホクホク . . . 本文を読む
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浜頓別ウィング

2009年07月11日 | 北海道の温泉
オホーツク海沿岸、クッチャロ湖岬に建つ公共の宿。 エレベーターが無いので、 大きなキャリーバッグを持っての階段はきつい。 部屋は8畳、トイレ付き。 部屋はきれいだ。 1室2人で9030円、1人利用で10080円。 日帰り入浴が9時まで。 でチェックイン直後に入ったら地元の方がいっぱい。 落ち着いて入れたのは夜の10時。 女性の宿泊客が少ないので貸切状態。 3つの浴槽があるが一番広いのが温 . . . 本文を読む
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オホーツク海沿岸

2009年07月10日 | お出かけ
オホーツク海沿岸を走る国道238号、通称宗谷国道。 行き交う車もなく信号もない。 海は波が荒々しく押し寄せている。 風がとても強く道路の気温表示は12度。 東浦というところを走ってると道路に犬が! 犬だと思ったのはキツネであった。 浜頓別の街の中でもキツネが横断するのを見た。 猿払村にあるホタテ化石群。 猿払村は天然ホタテの水揚げが日本一。 海岸にホタテの殻がうずたかく積まれ . . . 本文を読む
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日本最北端・宗谷岬

2009年07月10日 | お出かけ
日本最北端の地、宗谷岬である。 北緯45度31分14秒、サハリンまで43キロ。 7月というのに気温は11度、寒いはずだ。 風速5m、体感気温は真冬並み。 こんな寒さでも観光客は記念撮影。 そんな私もご多分にもれずピースする。 さいはての地に来た記念だもの。 観光バスが4,5台止まっていたが人は10人くらい。 きっと暖かいお土産屋さんの中だろう。 最北端というのは何とも寂しいも . . . 本文を読む
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稚内・港のゆ

2009年07月10日 | 北海道の温泉
稚内市の日帰り温泉。 まだ出来て新しい様子。 ロシアの方と思われる姿を数人見かけた。 さすが国境の街だ。 1階は市場になっているが閑散としている。 何となく懐かしい雰囲気のフロア。 こんな場所にFMラジオのサテライトスタジオがある。 お風呂は2階にありとても広い。 休憩室やマッサージ室、食事処など完備。 全て落ち着いた木の造りでゆったりとしている。 1日のんびりくつろぐ温泉のようだ . . . 本文を読む
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礼文島あれこれ

2009年07月09日 | お出かけ
礼文島は日本最北の島である。 南北29キロ東西8キロ、最高峰は礼文岳(490m) なだらかな丘陵の広がる島だが西海岸は断崖絶壁が続く。 稚内からフェリーで2時間。 春から秋にかけては1日に4便あるが冬の間は2便だけ。 新聞は朝8時半着のフェリーで届くため、 各家庭に配られるのは9時、10時だとか。 利尻でも10時頃新聞配達さんを見た。 礼文を知るには先ず港近くの郷土資料館へ。 . . . 本文を読む
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海鮮処 かふか

2009年07月09日 | 外食&食べもの
礼文島の香深漁業組合直営のお店。 フェリーターミナルから歩いても3,4分。 1階が漁協の事務所とスーパー、2階がレストランになっている。 11時の開店直後には満席になる。 親切で活気があって感じがいい接客だ。 先ずは定番のウニ丼、3000円也。 礼文のモズクが太くて美味しい。 何故か温泉玉子が付いている。 ウニでご飯が見えない。 そのウニは重なるようにいっぱいのっている。 甘く . . . 本文を読む
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礼文島のお花

2009年07月09日 | お出かけ
花の島・礼文島。 5月下旬から6月の初めならレブンアツモリソウが見られる。 この季節はレブンウスユキソウだ。 さて7月の初旬のお花。 ヨツバシオガマ エゾシシウド ミヤマオダマキ レブンキンバイソウ スズムシソウ チシマアザミ チシマフウロ エゾカンゾウ ネムロシオガマ ハマエンドウ? エゾスカシ . . . 本文を読む
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