大浴場・「摩天の湯」の露天風呂。
内湯からドア1枚で行ける。
かまぼこ型の露天は3、4人入れるくらいの小さなお風呂。
こちらは無色透明のお湯で43度くらい。
やはり、ツルツルする良いお湯だ。
この日は皆既月食。
「露天で月食が見えたらいいね」
という長男からのメールで初めて月食を知った。
月食の始まる時間もわからず10時すぎにお風呂に行くと
まん丸だった月が少し欠けている。
あわてて部屋に . . . 本文を読む
鳴子温泉・すがわらの一番大きなお風呂が「摩天の湯」
夜の8時30分から翌朝の10時までが女性用となる。
昼間の日帰りでの利用時は混浴となるらしい。
一度に20人以上入れそうなタイルのお風呂。
歴史を感じる浴槽だがきれいに清掃が行き届いている。
この日のお湯の色は淡いきれいな空色の透明。
ツルツルするお湯は肌にやさしい。
温度は適温の42、3度。
茶色の小さな湯の花が見られる。
「摩天 . . . 本文を読む
(宿外観写真は撮れなかったの宿のHPより拝借)
鳴子温泉のお気に入り旅館すがわらに宿泊。
7月に泊まって以来だから5ヶ月ぶりだ。
安いトイレなしの部屋を予約したのだがトイレ付きの部屋に!!
ラッキー!!!
何と、初めてすがわらに泊まった時の部屋だった。
道路に面した8畳の和室+4畳くらいの部屋。
畳が新しくて気持ちが良い。
冷蔵庫が空なのもいい。
お . . . 本文を読む
町内会の婦人部主催のクリスマスリース作り。
町内会の行事はほとんどパスしていたが今回初参加。
集会所に集まったのは40名だとか。
材料が配られる。
最初にリボンを作るのだがこれが難しい。
この時点で来たことを後悔、不器用な私には無理なリース造りだ。
先生の説明を聞きながら作っていく。
と、言いたいが説明を聞くだけで作れるわけがない。
手をあげて先生にテーブルまで来てもらい教えを請う。 . . . 本文を読む
盛岡に行けば食べたくなるのが福田パン。
盛岡市内に本店があるが渋滞もなく簡単に行ける矢巾店へ。
流通センターの大通り沿いにあり本店より空いている。
イートインコーナーも有り。
このパン屋さんは太めのコッペパンに希望の具をサンドしてもらうシステム。
ジャムやクリームの種類も多く何をチョイスするかも楽しみ。
アイスクリーム屋さんでダブルを頼むのと同じだ。
私のお気に入りは「あんバター」
分厚く素朴 . . . 本文を読む
盛岡市のお肉屋さんが営む焼肉屋さん。
昨年行ってとても美味しかったので再訪。
すでに午後の2時を過ぎているのでお客は2組だけ。
ここはランチを2時半までやっている。
ランチメニューの「カルビー定食」1100円をオーダー。
夫はまたもや高い「極上霜降りロース定食」2400円とやらを・・・
こちらにはカクテキ・スープの他にナムルやフルーツもつく。
私の「カルビー定食」、お肉はけっこ . . . 本文を読む
このあたりに行くとどうしても食べたくなるジェラートのお店。
国道46号から長山街道を網張温泉に向かう道路沿いにある。
国道からはけっこうな距離だがそれでも行く。
さすがに寒い日の平日、車は2台止まっているだけ。
ここのラムレーズンが大のお気に入り。
いつもラムレーズンと何かをチョイスする。
シングル250円、ダブル300円也。
ラムレーズンとミルク。
前と比べ量が少なくなったと思うの . . . 本文を読む
朝食も夕食と同じ5階の食事処でいただく。
朝7時から9時のバイキング。
窓側の席でいただく。
霧の中から太陽が見える。
大して多くは無い種類のおかずは和食中心。
パンも少しあった。
ご飯は白米とおかゆ。
私のチョイスはこれだけ。
既製品が多いように思う。
東北なんだからせめてご飯だけは美味しいお米を使ってもらいたい。
. . . 本文を読む
夕食は新館5階の食事処でいただく。
その入り口には草月流のお花が飾られている。
この手のお花は好みではない。
本館の客は部屋食なので食事処でいただくのは別館の客だけ。
さて、テーブルにセットされている食事。
山葡萄の原液・前菜・お造り三点・ふうせつ花の青豆寄せ豆腐・香の物
ご飯は安比舞茸の釜飯
蒸し物はズワイ蟹せいろ蒸し
後出しの鮎の塩焼き
天ぷら
ローストビーフ
. . . 本文を読む
新安比温泉・清流閣のもう一つの源泉のお風呂は「らくらく湯」
瀬戸内寂聴さん命名のお風呂。
元湯の金の湯に対し「銀の湯」と呼ばれる。
こじんまりした清潔な脱衣室。
洗面台には強力なドライヤー完備。
脱衣所の横には湯上り処。
カラン・シャワーのある洗い場は5箇所。
シャンプー、リンス、ボディソープ完備。
5,6人規模の落ち着いたタイル製浴槽。
笹にごりっぽい色のお湯は半透明。
元湯 . . . 本文を読む
新安比温泉宿泊の目的はこの強塩泉に入ること。
海水の2倍の塩分を含むという温泉。
ロビーには温泉成分が結晶した物が展示されていて興味津々のお湯だ。
泊まった「あじさい館」の地下1階にその大浴場はある。
「源泉大浴場 元湯」は「金の湯」とも呼ばれ、
チェックイン直後は日帰りの人でいっぱい。
最近リニューアルしたようなオシャレな浴室入り口。
広くてきれいな脱衣室。
貴重品ロッカー、冷たい . . . 本文を読む
新安比温泉は東北自動車道・安代インターすぐ近くにある。
建物は高速道路からも眺められる宿だ。
新館のりんどう館と旧館のあじさい館がある。
りんどう館は5階建ての新しい建物でバストイレ付き。
あじさい館はトイレ・洗面所は共同の木造2階建て。
料理は同じでも部屋で3000円の差がつく。
ただ、食事は新館のお食事処でいただく。
食事は2回だがお風呂は数回という事でこちらを予約。
お風呂に近いのがいち . . . 本文を読む
「山のはちみつ屋」まで来てそのまま帰るわけにはいかない。
そこから5キロの水沢温泉へ。
かねてから入ってみたいと思っていた「露天風呂水沢温泉」
入浴料は500円。
券売機が故障のため受付で支払う。
広い脱衣室にはたくさんのカゴが並ぶ。
100円リターン式のロッカーもあり。
内湯には2つの浴槽。
ラン・シャワーのある洗い場は12箇所。
シャンプー・リンスカ・ボディソープ完備。
内湯 . . . 本文を読む