ようやく少し暖かくなってきた、と思うと同時にコブシが白い花を咲かせ
山桜がピンクに開いた。 家の周りは黄色のスイセンが大宴会。
ムスカリも郵便受けの脇を紫に彩る。
いつもの蜂屋さんが向かいの林に巣箱を置きに来た。
周りの農家の水田には早々と水が入って田植えのスタンバイ。
みんなみんないっせいに動き出した。
大きなかぶの苗ハウスの苗たちは ちょっとびみょう~な感じ。
青々と出揃って元気な苗と ちょろちょろの苗の差がはげしい。
なんとなく 原因はあ~だろこ~だろ と推測するが 気にしすぎたら身が持たず。
とにかく、かけ土が少なくて種籾が見えている部分に上から土をかけてみる。
水をやって、気温が上がってきたら出てきた、出てきた。
どんな状態でも、きっと今が精一杯。苗の声を聴きながらその時その時手を打って、精一杯今を生きる。
それでもやっぱりそわそわして山崎さん頼み。「あーですか、こーですか、どーですか?・・・」
「あーー、どうだろなーー、わからんなーーーーーー」
「水やりすぎると下に根を伸ばさなくなる。足りなければ出てこない」
「ま、上が伸びてくれば下も伸びてるってことだ・・・・・・」
山崎さんがゆったりかまえて『わからない』と言ってくれると安心するから不思議だ。
50年やっても『わからない』ということが救いだ。
『わからない』から知りたくなる。『わからない』から可能性を信じられる。
一年前の息子の脳挫傷騒ぎもそうだった。
主治医にあれこれ質問した時、「神様にしかわかりません」といわれた。
”脳”にはメスを入れることが出来ないそうだ。だから医学的見地ではこれこれだが究極『わからない』
そうなのか、わからないのか!!と思ったら突然勇気が出た。可能性に向かって全力疾走したっけな。
ずーっと昔のことのようだ。 その息子は今、コンビニバイトで社会復帰。はたらけ、はたらけ、夢中で働け。
母ちゃんも夢中で生きるよ、この一年を。 何が起きても後悔しないように。
例年になく日陰に雪が残る5月 いつものように こぶしの花が咲く
堆肥と炭を撒いたアスパラ畑にも アスパラが顔を出し始めた
名前がわからないが きれいな青い鳥がやってきた
田んぼに水が入っていよいよ田植え時期の到来!
我が家は 稲苗が やっと2葉ほどまでに成長 まだまだ
山桜がピンクに開いた。 家の周りは黄色のスイセンが大宴会。
ムスカリも郵便受けの脇を紫に彩る。
いつもの蜂屋さんが向かいの林に巣箱を置きに来た。
周りの農家の水田には早々と水が入って田植えのスタンバイ。
みんなみんないっせいに動き出した。
大きなかぶの苗ハウスの苗たちは ちょっとびみょう~な感じ。
青々と出揃って元気な苗と ちょろちょろの苗の差がはげしい。
なんとなく 原因はあ~だろこ~だろ と推測するが 気にしすぎたら身が持たず。
とにかく、かけ土が少なくて種籾が見えている部分に上から土をかけてみる。
水をやって、気温が上がってきたら出てきた、出てきた。
どんな状態でも、きっと今が精一杯。苗の声を聴きながらその時その時手を打って、精一杯今を生きる。
それでもやっぱりそわそわして山崎さん頼み。「あーですか、こーですか、どーですか?・・・」
「あーー、どうだろなーー、わからんなーーーーーー」
「水やりすぎると下に根を伸ばさなくなる。足りなければ出てこない」
「ま、上が伸びてくれば下も伸びてるってことだ・・・・・・」
山崎さんがゆったりかまえて『わからない』と言ってくれると安心するから不思議だ。
50年やっても『わからない』ということが救いだ。
『わからない』から知りたくなる。『わからない』から可能性を信じられる。
一年前の息子の脳挫傷騒ぎもそうだった。
主治医にあれこれ質問した時、「神様にしかわかりません」といわれた。
”脳”にはメスを入れることが出来ないそうだ。だから医学的見地ではこれこれだが究極『わからない』
そうなのか、わからないのか!!と思ったら突然勇気が出た。可能性に向かって全力疾走したっけな。
ずーっと昔のことのようだ。 その息子は今、コンビニバイトで社会復帰。はたらけ、はたらけ、夢中で働け。
母ちゃんも夢中で生きるよ、この一年を。 何が起きても後悔しないように。
例年になく日陰に雪が残る5月 いつものように こぶしの花が咲く
堆肥と炭を撒いたアスパラ畑にも アスパラが顔を出し始めた
名前がわからないが きれいな青い鳥がやってきた
田んぼに水が入っていよいよ田植え時期の到来!
我が家は 稲苗が やっと2葉ほどまでに成長 まだまだ
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