大きなかぶ農園だより

北海道マオイの丘にある大きなかぶ農園からのお便り・・
※写真はsatosi  

コロナウィルスは本当に悪い奴なのか、、それとも

2020-04-12 | 日記
朝7時になると、太陽はすでに上からこちらを見ている季節だ。
家中の窓を開けて春の空気をパクパクする。(へいわだ・・・・)
こんなに平和な朝なのに、これから始まる緊張に満ちた長い一日を過ごす人もいる。
眠れない夜を過ごした人もいるだろう。胸がチクリとする。
しかし、各々のことは各々に任せるしかない。じぶんの出来ることはただ一つ。
『自分自身のこころとからだのごきげんを観察し、今日一日を平安に過ごすこと』
あ、家族のごきげんをムヤミに損ねる言動にはくれぐれも注意しなければならない。
思ったことはそのまま言わないように、一呼吸おく。悪気は全くないがジイサンが不機嫌になることには注意する。
普段なら家庭内は無秩序無法地帯だが、この事態下においては家族の免疫力を下げるようなことは御法度。

以下今月号のなずな通信・赤峰勝人氏巻頭言から抜粋します
世の中大騒ぎ
・・・・・・・・・じぶんだけは感染したくないという自己中心的な心理を引き出すマスメディア。そこにつけいる商法。
コロナウィルスに対する対処法を伝えることより前にやらなければならない事をなぜやらないのでしょうか。
病気の原因は
・・・・・・・・野菜専業農家を目指した頃、化学肥料、農薬を使って一時的に作物が多く出来、高収入を得たのも束の間
原因不明の病気が広がりウイルス病といわれて抗生物質を使っても病気は治るどころか広がる一方でした。
ついに全滅。そこから病気の原因を探し続けた結果、ミネラル不足ということにたどり着き近代農業では教えてもらえなかった
カルシウムの重要性。不足すると原因不明の病気になる。それが分ると健康な作物になり循環農法が完成しました。
作物にとって大切なカルシウムは石の粉(石灰)ではなく植物が光合成しながら原子の転換で作り出してくれた、
生きたカルシウム(ペクチン酸カルシウム)でなければ米や野菜はそれを体内に取り込むことが出来ないのです。
米や野菜のお化けである人体も石の粉の石灰を体内に受け入れることは出来ません。
カルシウムが大切
・・・作物のお化けである人体にカルシウムが不足すると細胞膜が壊れやすくなり、その死んだ細胞を食べるために菌が発生する。
今、世界人口の3割の人が結核だそうですが、この病気もカルシウム不足のために肺細胞が破れて死に、死んだ細胞を食べる
ために結核菌が自然発生するといえます。 果たして病気の原因は結核菌のせいなのでしょうか。
現代科学は菌の自然発生を認めないために、答えの出しようが無く、社会を混乱の渦に陥れています。
本当の原因はカルシウムなど90種類以上のミネラル不足が現代の難病奇病の原因と思っています。
ミネラルは命の源
・・・昭和46年の塩田法により全ての日本人はミネラルの入っていない99%ナトリウムの精製塩を食べる様になりました。
それによって原因不明の難病が増えたように思います。化学肥料農薬で育った作物石油化学合成品の体内への取り込み、
合成甘味料とミネラルの入っていない白砂糖を摂ることによるカルシウム不足。
自然海塩のミネラルをいただき、生きた細胞で人体を満たしておけば何も恐れることはありません。
カルシウム不足で死んだ細胞に菌が自然発生し、その菌が他の人の死んだ細胞をたべるために(感染して)働いて
くれているのです。
このことが理解されればマスク騒動は無くなるのではないでしょうか。「食こそいのち」しっかりと胸に刻んで下さい。

10年前と同じ
今回の新型コロナウィルスの話は、実は10年前にここに掲載した話と同じ内容です。インフルエンザをコロナウィルスに変えただけ。
2009年新型インフルエンザが世界的に流行したときの社会の反応の仕方が、10年後の現在でも繰り返されていることを
疑問に感じませんか?


10年前もおなじだったんですね!忘れていました。
コロナウィルス関連の情報は山のように溢れていますが、各々心を澄ませてじぶんの安心できる情報を選び実践するのみ。


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