一気に涼しくなり、、、、あの暑さが恋しくなるのが可笑しい。
周囲の春蒔きの小麦も刈り取られ、田んぼの稲が頭を下げ始めた。
新潟では8/12日小学校の同窓会で50年ぶりという顔ぶれに会った。
気持ちだけは若いつもりでいたが、お互いの風貌を見合って、
つくづく年月の仕業を実感する。昭和37年から6年間を共に過ごした
お互い同士だが、その頃深い話などする訳けなくただ毎日机を並べ
顔の可愛い子、そうじゃない子、足の速い子、そうじゃない子、すぐ泣く子、お母さんが綺麗な子、
の、ような分類で認識し性格や考え方などにはおよそ関心もなく、
ただただ生き物同士として犬か猫か、カラスのように存在していた、、ような気がしていた。
それが、50年以上の時を経て集い、あっという間に7歳から12歳の表情に戻る。
あんなに泣き虫だったS吉は信じられないほど堂々としている。同級生の小柄で可愛いM子と結婚していた。
めだたず、いつもうつむいている様に感じていたH子は婿をとり、女子でただひとり地元で暮らしていた。
今回の集まりの幹事役をかってでて、女子全員に連絡を取ってくれた。すっかり落ち着いたお母さん。
勉強嫌いでいたずら者のT幸は上海からお嫁さんをもらい、ずっと連れ添ってくれていることに感謝していた。
児童会長だったらしい(乾杯の音頭を児童会長がとる事になり知った)Yはミス十日町と結婚し、
地元に貢献する仕事にやりがいを感じている。
目尻を下げるだけ下げケータイに撮り溜めた孫の写真を見せてくれた
スポーツが得意だったK一は実家の農業を継ぎ米作りをしていた。
作業の大方は組合が機械でやってくれて防除はヘリコプターで行うと言った。
まだまだ農薬が当たり前な故郷の農業方針に頭がクラクラした。
6年間はっきりとした会話の記憶がないK幸とM彦が「ひわは色が白くて静かでお姫様みたいだった」「!!」
毎日片道1里(4k)の道を通い続けたおかげで、足が誰よりも速く「山猿」とよばれた記憶はあるが、姫は初耳。
もちろん「姫」の自覚は全くないが色が白くて静か(単に極度な人見知り)にしてると「姫」にも見えるんだな。。。
猿に見えても姫に見えても見た人が楽しく幸せな気持ちになってくれればどっちでも良いって事だけど。。。。
周囲の春蒔きの小麦も刈り取られ、田んぼの稲が頭を下げ始めた。
新潟では8/12日小学校の同窓会で50年ぶりという顔ぶれに会った。
気持ちだけは若いつもりでいたが、お互いの風貌を見合って、
つくづく年月の仕業を実感する。昭和37年から6年間を共に過ごした
お互い同士だが、その頃深い話などする訳けなくただ毎日机を並べ
顔の可愛い子、そうじゃない子、足の速い子、そうじゃない子、すぐ泣く子、お母さんが綺麗な子、
の、ような分類で認識し性格や考え方などにはおよそ関心もなく、
ただただ生き物同士として犬か猫か、カラスのように存在していた、、ような気がしていた。
それが、50年以上の時を経て集い、あっという間に7歳から12歳の表情に戻る。
あんなに泣き虫だったS吉は信じられないほど堂々としている。同級生の小柄で可愛いM子と結婚していた。
めだたず、いつもうつむいている様に感じていたH子は婿をとり、女子でただひとり地元で暮らしていた。
今回の集まりの幹事役をかってでて、女子全員に連絡を取ってくれた。すっかり落ち着いたお母さん。
勉強嫌いでいたずら者のT幸は上海からお嫁さんをもらい、ずっと連れ添ってくれていることに感謝していた。
児童会長だったらしい(乾杯の音頭を児童会長がとる事になり知った)Yはミス十日町と結婚し、
地元に貢献する仕事にやりがいを感じている。
目尻を下げるだけ下げケータイに撮り溜めた孫の写真を見せてくれた
スポーツが得意だったK一は実家の農業を継ぎ米作りをしていた。
作業の大方は組合が機械でやってくれて防除はヘリコプターで行うと言った。
まだまだ農薬が当たり前な故郷の農業方針に頭がクラクラした。
6年間はっきりとした会話の記憶がないK幸とM彦が「ひわは色が白くて静かでお姫様みたいだった」「!!」
毎日片道1里(4k)の道を通い続けたおかげで、足が誰よりも速く「山猿」とよばれた記憶はあるが、姫は初耳。
もちろん「姫」の自覚は全くないが色が白くて静か(単に極度な人見知り)にしてると「姫」にも見えるんだな。。。
猿に見えても姫に見えても見た人が楽しく幸せな気持ちになってくれればどっちでも良いって事だけど。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます