お米の源って何でしょう
お米って何なのでしょう。考えたことありますか?
みなさんの命の元は何かというと、それは太陽の光です。
光のエネルギーを、氣とでんぷんという形にしていのちを届けてくれています。
光をでんぷんに変える使命を与えられているのが、お米、麦、ジャガイモ、里芋、サツマイモ
などがあります。中でも一番エネルギーを多く蓄えてくれているのがお米なのです。
お米は18万~22万ルクスもの光をひつようとするそうです。
このような膨大な光は、赤道を中心にした地域ですね。品種改良を重ねた結果、寒い所で
光が少なくても、水温が少し低くてもお米ができるようになり、今では北海道でもたくさんお米を
いただけるようになっています。
平安時代の末期、東北地方にお米の試験場があったそうです。日本人の絶え間ない努力によって命の米が
いただけるようになってきたのです。日本人の智慧と力と忍耐強さは完全無農薬で育ったお米や麦からいただく
でんぷんの力でした。
こんな小さな国が世界を相手に戦争ができたのは、米の持つ力のエネルギーだったのです。
支配欲の悪知恵が教えてくれること
素晴らしい知恵と力の源が米をはじめとする完全無農薬無化学肥料で育った農作物であると氣づいた、世界を
支配したいエネルギーが、日本を弱くするには農作物をダメにするのが一番だと、戦後すぐに潰されたのが、
安岡先生が捜索し、農の真の指導者を養成していた日本農士学校だったそうです。
日本の作物をダメにするために、化学肥料で育てたものを清浄栽培と名付け、命の下肥を汚物と呼び、命を
失ってしまう化学肥料を広く普及させました。病気が出れば農薬をと何も知らない農家をあやつり、あっという間に
日本中にひろがる結果となりました。
化学肥料や農薬が、最強の毒物であるダイオキシンになると36年前に横浜国大の加藤龍夫教授が
『農薬と環境破壊56話』で警笛を鳴らしているのですが、そこに目をむかる人がいかに少ないか。
二人に一人がガンと言われる今でもそうなのです。なぜここまで物事の心理を追及しなくなったのか?
これも命なき食べ物に原因があるのではないかと思えます。
なずなの会 月刊「なずな」 2014.11より抜粋
お米って何なのでしょう。考えたことありますか?
みなさんの命の元は何かというと、それは太陽の光です。
光のエネルギーを、氣とでんぷんという形にしていのちを届けてくれています。
光をでんぷんに変える使命を与えられているのが、お米、麦、ジャガイモ、里芋、サツマイモ
などがあります。中でも一番エネルギーを多く蓄えてくれているのがお米なのです。
お米は18万~22万ルクスもの光をひつようとするそうです。
このような膨大な光は、赤道を中心にした地域ですね。品種改良を重ねた結果、寒い所で
光が少なくても、水温が少し低くてもお米ができるようになり、今では北海道でもたくさんお米を
いただけるようになっています。
平安時代の末期、東北地方にお米の試験場があったそうです。日本人の絶え間ない努力によって命の米が
いただけるようになってきたのです。日本人の智慧と力と忍耐強さは完全無農薬で育ったお米や麦からいただく
でんぷんの力でした。
こんな小さな国が世界を相手に戦争ができたのは、米の持つ力のエネルギーだったのです。
支配欲の悪知恵が教えてくれること
素晴らしい知恵と力の源が米をはじめとする完全無農薬無化学肥料で育った農作物であると氣づいた、世界を
支配したいエネルギーが、日本を弱くするには農作物をダメにするのが一番だと、戦後すぐに潰されたのが、
安岡先生が捜索し、農の真の指導者を養成していた日本農士学校だったそうです。
日本の作物をダメにするために、化学肥料で育てたものを清浄栽培と名付け、命の下肥を汚物と呼び、命を
失ってしまう化学肥料を広く普及させました。病気が出れば農薬をと何も知らない農家をあやつり、あっという間に
日本中にひろがる結果となりました。
化学肥料や農薬が、最強の毒物であるダイオキシンになると36年前に横浜国大の加藤龍夫教授が
『農薬と環境破壊56話』で警笛を鳴らしているのですが、そこに目をむかる人がいかに少ないか。
二人に一人がガンと言われる今でもそうなのです。なぜここまで物事の心理を追及しなくなったのか?
これも命なき食べ物に原因があるのではないかと思えます。
なずなの会 月刊「なずな」 2014.11より抜粋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます