大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「日中韓児童友好絵画展」開催中

2014年10月07日 07時27分45秒 | 日記

「絵を通じて国際交流を図る『日中韓児童友好絵画展』」が福岡市役所で開催中です。本日7日までです。11~13日には北九州市戸畑区汐井町の「ウェルとばた」で開催されます。(下:2014年10月5日西日本新聞「日中韓の児童が描いた絵画300点」より)新聞記事・写真の左端はもしかして「大蛇山」ではないかと思い、早速、見に行きました。ピンポン!でした。韓国の「仮面祭」、中国の「ドラゴンレース(龍船)」そして日本の「大蛇山」。児童にとってお祭りは大事なイベントとなってるのがよくわかりました。

 主催者NPO法人 社会教育団体ベルポ会の紹介チラシによりますと、「平和友好文化を世界に発信する事を目的にした」事業の一つで、2003年から2010年までは「日中友好児童絵画展」として行われ、2012年からは「日中韓児童絵画展」となったそうです。


WiFiで4か国語観光案内

2014年10月07日 06時58分26秒 | 日記

 公衆無線LANサービス「WiFi(ワイファイ)」を使って、地域の観光情報を4か国語(日、英、中、韓)で提供するサービスの実証実験が福岡市内で行われるそうです。全国に先駆けての実施で、国内外の旅行者や住民生活の利便性を高めるものと期待されています。利用者が「スマートフォンなどの端末でアプリを見ると画面上に<買う><食べる><遊ぶ>といった項目が現れ」ていろんな情報をキャッチできます。情報提供の側からは利用者の好みや傾向などが把握でき次の商機に結び付けられます。(下:2014年10月4日西日本新聞・小川俊一「福岡観光4か国語で発信 WiFi使い初実験」より)

~~~ でも注意!端末利用で画面ばかり見ているとぶっつかったり、転んだり、交通事故を起こしたり、、、姿勢が悪くなったり、目も疲れ、、、アプリを使いこなせない人の言い分もあります。

 世界遺産を目指す都市では構成資産など多言語での解説が必要です。