大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

有明海で海苔の種づけ始まる

2014年10月17日 19時35分37秒 | 日記

 有明海での海苔の種付けが15日解禁され、養殖網を積んだ漁船が一斉に出航したそうです。(下:2014年10月16日朝日新聞 ㊧:写真・福岡亜純撮影「有明海色とりどり」㊨佐々木達也「『日本一のノリ』めざし種付け」より)もう寒くなってきます。お仕事、事故など気を付け、風邪などひかないように、頑張ってください!美味しい海苔を待ってます!

 

 


Tさんの写真メール~石榴とあけび

2014年10月17日 19時02分23秒 | 日記

Tさんより写真メール

Message body

こんにちは、我が家の庭になりました。 秋の自然の嬉しい実りです~。(^^)         
 廿日市は特に考えていませんが…色々あるようなのでお出かけください。
~~~N:写真メールありがとうございます。最近天気が良いですね。秋の二十日えびす市。イベントが沢山ですね。行きたいなー! 石榴の赤い色が美しいですね。秋の青い空に赤い色が映えます。
 こちら近くの公園にはあちこちより小学生の遠足がやって来てます。コキアというほうき草が真っ赤になっていて美しいです。コスモスはもう少し後に満開です。黄色帽子が1年生。一人ひとり、JR切符を買う練習をしてました。先生がまた一人ひとり写真を撮ってくれてました。社会勉強です。記念になります。JRに乗りますと列車内は子供達が3人掛けで行儀よく掛けています。座れない子はしっかり椅子の背を握るよう先生が注意されます。座ったらすぐあくびして眠そうにしている子もいます。5時間ぐらい公園内で歩いたり遊んだりお弁当食べたりしたそうです。中には指相撲をしてはしゃぐ子もいました。先生が静かに!と注意されます。子供たちは首をすくめていました。一人ひとり個性的!可愛いです。
 

日独合同シンポにビデオメッセージ発信~大谷さんエッセー⑥

2014年10月17日 12時46分19秒 | 日記

 「認知症と世代間交流」をテーマに日独合同シンポジウムが開催され、(9月25日、於:ドイツ・アルンスベルグ)認知症に関する国際ネットワークを構築することを誓う「アルンスベルグ宣言2020」が発表されたそうです。

 シンポジウムでは大牟田市で続けられている絵本教室が反響を呼んでいます。始まりは2006年。国際アルツハイマー協会の国際会議に大谷さん達と中学生の二人が参加、大牟田の世代間交流の活動を世界に報告しました。今やその中学生は大学2年生。その二人が今年のドイツでのシンポジウムに、ビデオメッセージで発信。絵本教室での学びや活動、社会や未来についての目標、思いを、「自分や自分の大切な人が認知症になっても幸福に暮らせる。そんなすてきな社会を、これから日本に、世界に広げていきたい」と熱く語りました。大谷さんは若い世代の活躍に「一つの奇跡。そう思えてなりません。」とエッセーを結ばれています。

(下:2014年10月16日西日本新聞<花咲くシニア>欄「続 まちでみんなで 認知症と生きる⑥ 若い世代が世界に発信」大谷るみ子 社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長=福岡県大牟田市 より)