有明海での海苔の種付けが15日解禁され、養殖網を積んだ漁船が一斉に出航したそうです。(下:2014年10月16日朝日新聞 ㊧:写真・福岡亜純撮影「有明海色とりどり」㊨佐々木達也「『日本一のノリ』めざし種付け」より)もう寒くなってきます。お仕事、事故など気を付け、風邪などひかないように、頑張ってください!美味しい海苔を待ってます!
有明海での海苔の種付けが15日解禁され、養殖網を積んだ漁船が一斉に出航したそうです。(下:2014年10月16日朝日新聞 ㊧:写真・福岡亜純撮影「有明海色とりどり」㊨佐々木達也「『日本一のノリ』めざし種付け」より)もう寒くなってきます。お仕事、事故など気を付け、風邪などひかないように、頑張ってください!美味しい海苔を待ってます!
Tさんより写真メール
「認知症と世代間交流」をテーマに日独合同シンポジウムが開催され、(9月25日、於:ドイツ・アルンスベルグ)認知症に関する国際ネットワークを構築することを誓う「アルンスベルグ宣言2020」が発表されたそうです。
シンポジウムでは大牟田市で続けられている絵本教室が反響を呼んでいます。始まりは2006年。国際アルツハイマー協会の国際会議に大谷さん達と中学生の二人が参加、大牟田の世代間交流の活動を世界に報告しました。今やその中学生は大学2年生。その二人が今年のドイツでのシンポジウムに、ビデオメッセージで発信。絵本教室での学びや活動、社会や未来についての目標、思いを、「自分や自分の大切な人が認知症になっても幸福に暮らせる。そんなすてきな社会を、これから日本に、世界に広げていきたい」と熱く語りました。大谷さんは若い世代の活躍に「一つの奇跡。そう思えてなりません。」とエッセーを結ばれています。
(下:2014年10月16日西日本新聞<花咲くシニア>欄「続 まちでみんなで 認知症と生きる⑥ 若い世代が世界に発信」大谷るみ子 社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長=福岡県大牟田市 より)