認知症になった方の症状と心が絵本になりました。大牟田市内の小中学校教でその絵本を使った絵本教室が始まってもう11年が経つそうです。「実はこの絵本、子供たちのためだけでなく、子供と語り合う大人や地域のためにつくったものでもあります。」と書かれています。どんなことがきっかけに始まったのか?『いつだって心は生きている』ってどんなこと?絵本にはどんな物語が描かれているのでしょうか?写真の笑顔、素敵ですね!(下:2014年10月23日西日本新聞<花咲くシニア>欄「続 まちでみんなで 認知症と生きる ⑦ 絵本で学ぶ 症状とこころ 」大谷るみ子 社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長=福岡県大牟田市 より)