大牟田洋風かつ丼研究会が中心になって復刻された洋風かつ丼がぐっと身近になりました。まず取扱店が決まり、お店にはのぼり旗が掲げられています。お店のマップも作られました。32店が掲載されています。各店の<味のこだわり>が違っているようで、お値段も540円から1200円まで色々です。これは食べ比べる楽しみがありそうです。
でも「おおむた洋風かつ丼」というのなら何か共通のものが必要なのでは?いやいや~そうこだわらんでも、うまけりゃいいんじゃない?
ソモソモ、「おおむた洋風かつ丼」とは?マップにはその定義づけが整理されています。以下、マップから引用します。
①ご飯とカツ~白いご飯いカツを直接のせます。キャベツなどでははさみません。カツはロースが基本ですが、チキンカツやビーフカツの場合もあります。*ご飯の代わりにリゾットを使う場合もあります。
②ソース~とろみのあるソースを使用します。市販のソースをアレンジせずに利用することは決してありません。
③フォーク~昔ながらの雰囲気とともに味わって頂くため、フォークで召し上がって頂くことを基本としています。
ーーーーだそうです。美味しいかどうかは<好み>にもよりますし、食べんとわからんわからん!
「秋の二十日えびす」では「おおむたソウルフード総選挙」に出店もされます。どうぞお出かけください。
以下、マップの一部です。