ロボット産業の未来を担う大牟田高ロボット・無線部

『福岡県だより３月号』の特集「ロボットが開く、福岡県の未来」に、大牟田高校ロボット・無線部のみなさんが紹介されました。「福岡県はロボット製造品出荷額等で全国２位を誇る、全国有数のロボット産業先進地域です。県内には、産業用ロボットの世界トップシェアの安川電機をはじめとするロボット関連企業や大学などの学術研機関が集積して」いるそうです。どういう部門で福岡県出身のロボットが活躍しているのかいくつかの会社が紹介されています。（Ｐ２）
そして＜ロボット産業の未来担う福岡の若者たち＞として高校ロボット競技で昨年全国優勝を勝ち取った大牟田高校ロボット・無線部が登場。競技内容や部の創立からこれまでの歴史などが紹介されています。部長の武内将哉君が「将来の夢は災害救助ロボットの開発に携わること」と話されています。大牟田高校の外、福岡県の高校は、様々なロボット技術で優秀な成績を収めているそうで、福岡舞鶴高校、福工大付属城東高校が挙げられています。
特集の最後にはロボットの最新技術を見学できる「安川電機みらい館」の紹介もあります。（Ｐ３）
（問い合わせ先～福岡県ロボット・システム産業振興会議　☎０９２－６４３－３４５３）
（『福岡県だより３月号』福岡県総務部県民情報広報課発行より）Ｐ１　
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