熊本地震が続いています。震源地が熊本、阿蘇、大分、天草といわば<かわりばんこ>に発生しています。
被災地支援の活動も活発に取り組まれています。
そうした中、「被災地で外国人との会話に困った場合、電話を通じて無料で通訳をするサービスを福岡市の多言語コールセンターの会社が始め」ました。「英語、中国語、韓国語等10言語に24時間対応」するそうです。「緊急ダイヤルは092-687-5137」です。「利用者に制限はないが被災地支援に当たる自治体や避難所スタッフ、観光関係の人に利用してもらいたい」とのことです。すでに「15日、16日の2日間で契約先を通じて、約100件の地震に関する相談が寄せられている」そうです。
緊急ダイヤル開設をされた会社の鬼木敏之社長は「被災地で困っている外国人と言葉が通じないため助けてあげられないのは、日本人にも外国人にも双方向で不幸になる。非常事態のいま、自分たちが今何ができるかと考えた」とその動機を話されています。
寄せられた相談内容を見ますと、被災地での外国の方々のご苦労がわかります。
(下:2016年4月20日朝日新聞・溝越賢「被災地支援電話で通訳 092-687-5137 福岡の会社、英、中、韓など10言語に24時間対応)
被災地支援の活動も活発に取り組まれています。
そうした中、「被災地で外国人との会話に困った場合、電話を通じて無料で通訳をするサービスを福岡市の多言語コールセンターの会社が始め」ました。「英語、中国語、韓国語等10言語に24時間対応」するそうです。「緊急ダイヤルは092-687-5137」です。「利用者に制限はないが被災地支援に当たる自治体や避難所スタッフ、観光関係の人に利用してもらいたい」とのことです。すでに「15日、16日の2日間で契約先を通じて、約100件の地震に関する相談が寄せられている」そうです。
緊急ダイヤル開設をされた会社の鬼木敏之社長は「被災地で困っている外国人と言葉が通じないため助けてあげられないのは、日本人にも外国人にも双方向で不幸になる。非常事態のいま、自分たちが今何ができるかと考えた」とその動機を話されています。
寄せられた相談内容を見ますと、被災地での外国の方々のご苦労がわかります。
(下:2016年4月20日朝日新聞・溝越賢「被災地支援電話で通訳 092-687-5137 福岡の会社、英、中、韓など10言語に24時間対応)