大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

紫色の《アツミゲシ》はだめよ!

2019年05月10日 05時23分02秒 | 日記
麻薬の原料になる《アツミゲシ》が自生しているのが見つかり、九州厚生局麻薬取締部が(4月)23日、約500本を抜き取った」そうです。市民から「ケシのようなものがある」との通報でわかったようです。ケシの花とは歌もあり綺麗な花のイメージがありますが?「アツミゲシはケシ科の植物で紫の花と茎を覆うような葉が特徴」だそうで、「麻薬の成分が抽出できるため、アヘン法で栽培や所持が禁じられている」そうで要注意です。「麻薬取締部は今年、県内で数千本を除去。2017年は約2万7千本を抜き取った」とのことで、すごい本数ですね‼ 「ケシを見かけた場合は、同部や最寄りの保健所、警察署への通報を呼びかけ」られています。
(下:2019年4月24日 朝日新聞-木下広大「東区の河川敷に麻薬になるケシ 市民通報 取締部除去」より)