「(福岡)県は災害情報などを提供する電子メールシステム《防災メール-まもるくん》について新たに中国語、韓国語、『やさしい日本語』での運用を始めた」そうです。どうしてでしょうか?「英語版はすでにあった」そうですが「県内在住外国人の増加に踏まえ、より多言語での運用が必要と判断」されたとのことです。今回、どういった点が新しくなったのでしょうか?たとえば「『やさしい日本語』は<発表>を<おしらせ>、<降水確率>を<雨(あめ)の ふる かくりつ>などといった平易な言葉に言い換え外国人にも理解できるようした日本語」で、「1995年の阪神大震災を機に、考案された」ものだそうです。「いずれのメール配信も、県のホームページなどから無料で登録でき」、「災害発生時に迅速に情報を入手できる」そうです。県は「多くの外国人の活用を呼びかけて」います。
身近な外国の方々にもお知らせが必要かもです。
※県国際政策課☎092ー643ー3201
(下:2019年4月30日西日本新聞-富田慎志「県の防災メール-まもるくん 外国人対応を拡大 中国語、韓国語、『やさしい日本語』」より)
身近な外国の方々にもお知らせが必要かもです。
※県国際政策課☎092ー643ー3201
(下:2019年4月30日西日本新聞-富田慎志「県の防災メール-まもるくん 外国人対応を拡大 中国語、韓国語、『やさしい日本語』」より)