「約1万5千個のランタン(中国風ちょうちん)やオブジェが街を彩る長崎の冬の風物詩〈長崎ランタンフェスティバル〉が22日、長崎市の中心市街地で開幕した」そうです。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。2月5日まで」とのことです。
「中国の歴史旧正月(春節)を祝う行持として始まり、28回目」だそうです。22日は雨の中で点灯式があり、新地中華街や中島川沿いに置かれたランタンなどに明かりが入り、幻想的な光景が広がった」そうです。〜昔行ったことがあります。寒い中、びっしりの人出、暑いぐらいでした。揺れるランタンの優しい明かり、春節のお供えの豪華なこと、餃子や中華まんはもちろんですが、不思議と刺し身が美味しかったです。(港町ですからお魚も美味しいですよね。)
(下:20231月23日 西日本新聞−松永圭造ウイリアム/泉修平「華やかに 長崎ランタンフェスティバル」より)