食用の椿油って知ってますか?
「宗像市の離島・地島特産〈椿油〉のリニューアル販売会」が「道の駅むなかた」で行われ、「地島小の全児童8人がツバキをモチーフにしたエプロンを着て店頭に立ったり、手作りのチラシを配ったりして」、「『おいしいですよ〜!』とPRした」そうです。
〜地島という離島はどこらへんにあるのでしょうか?地図で見てみましょう。
「地島は玄界灘に浮かぶ人口135人の離島で、島一帯に群生するヤブツバキからとれる椿油は宗像の特産品の一つ」だそうです。「地元では以前から食用にも活用法してきたが、市販用として食用油の許可を取得者、商品を〈おいしい地島椿油〉と名付け」られた」そうです。
「地島の児童たちが商品ラベルや説明書きのデザイン案を作成するなど、地島の魅力を伝える工夫をした」そうです。児童たちが配布したチラシには「椿油ができるまでの過程やおすすめの食べ方を調べたことが書かれていた
」そうです。〜おすすめの食べ方ってどんな食べ方でしょうね?
地島小「5年生の今本湊さんは『(販売の呼びかけが)楽しかった。《椿油ご飯》にするととてもおいしいです』とアピールしていた」とのことです。〜《椿油ご飯》ってどんな味でしょう?離島・地島の子どもたち頑張ってますね!元気が出る味でしょうね!!
(下:2023年2月25日 西日本新聞-大窪正一「宗像・地島特産『椿油』地元児童が販売PR」より)