大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

人工衛星、ネットで売出し

2023年04月09日 05時00分29秒 | 日記

 「人工衛星がネットで買える」そうです。中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループのネット通販サイト【淘宝(タオパオ)】に人工衛星が出品され、話題を読んでいる」そうです。
 「最も安い機種は六面立体パズル〈ルービックキューブ〉ほどのサイズで重さ5キロ未満、価格は200万元(約3800万円)。中国メディアによると、人工衛生のEC出品は世界初と」のことです。
 「3月30日に出品されたのは、中国初の民間衛星メーカーの《九天微星唐山衛星工廠(こうしょう)》が製造した3種類の人工衛星。中国メディアによると、今月1日までに2基が売れた」そうです。
 「最安値の機種〔IU立方星〕は1辺約10センチの立方体で、高性能のカメラや磁力計、太陽光パネルなどを装備。教育分野での使用を想定し、衛生からの電波や観測データを受信したり、宇宙の画像を撮影したりできる」そうです。「最も高い機種は重さ約120〜160キロで価格は3千万元(約5億7千万円)に上る」そうです。
 「中国メディアの取材に(九天微星の)経営者は『自動車を造るように人工衛星を生産できる。数年以内に価格は6割下がるだろう』と」話されているそうです。「同社はタオパオで、人工衛星を利用した〈自撮り〉サービスも販売」しているそうです。これはいくらかかるのか?新聞には書かれていません。〜人工衛星を個人・企業・学校などで買ってどう利用するのか?使い方は簡単でしょうか?故障したら直してくれる?初めてで、いろいろ?疑問が湧き出てきますが、えらいことになってきました!!
(下:2023年4月7日 西日本新聞-北京=坂本信博「人工衛星 ネットで買えます 中国で世界初、3800万円から」より)