「博多港のに国際クルーズ船が3年2カ月ぶりに寄港」しました。
「英国の船会社が運行する国際クルーズ船《ボレアス》(6万1849トン)が30日、博多港に寄港した。新型コロナウィルスの影響で国際クルーズ船の福岡市寄港は約3年2カ月ぶり。乗客らは、桜が満開の福岡城や博多旧市街などの観光を楽しんだ」とのことです。「(3月)26日に香港を出港した国際クルーズ船は約820人の客を乗せ、午前8時頃(博多)港に着岸した。80日間で米国や東南アジアなど世界各国を巡る予定」だそうです。
「ノルウェーから訪れたアンジャ・オルセンさん(69)は下船後『まず桜を見たい。美味しそうなものは何でも食べてみたい』と顔をほころばせた」そうで、ワクワク感が伝わって来ます。〜今後も続くよう、楽しく美味しい観光になるといいですね。
「博多港への国内を含めクルーズ船の寄港数は、2018年まで4年連続で国内最多」だったそうです。「市港湾企画課によると、4月に6隻の国際クルーズ船の寄港が予定され、欧米の乗客が大部分を占める」とのことです。〜最多の頃は40隻を超える寄港がありましたが、、、
(下:2023年3月31日 西日本新聞-平山成美「博多港に国際クルーズ船 3年2カ月ぶり」より)