大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大同市との友好都市40周年記念誌発行

2022年03月07日 05時00分57秒 | 日記
 「大牟田市と中国大同市が友好都市締結し、2021年度で40周年の大きな節目を迎えたことを祝う記念誌が完成。約300部が作られ、大牟田市ホームページでも閲覧できる」そうです。「40周年記念誌には交流の歴史が写真付きで掲載され、両市のこれまでの歩みが紹介されている」そうです。「大同市は石炭の産地として有名で大牟田市と大同市は共に石炭のまちとして発展した。1978年に三井三池製作所が大同市の採炭プラントを輸出したことをきっかけに1981年10月16日友好都市締結した。それ以降友好親善、文化、教育、スポーツ、職員相互派遣、動物交換、医療、環境技術、都市緑化、大同市の世界遺産である雲崗石窟での植栽など幅広」い分野で国際交流や国際協力を行っている」そうです。〜修学旅行もありました。写真を見ますと、服装の変化もわかり時間の経つのが早いと感じます。40年の歴史には大牟田市民の大勢が参加し、既に次世代に渡って続いています。友好交流の厚み、深みを感じます。昨今の世界状況からも、日頃の国際的な友好交流が大切だと改めて思います。
(下20223月4日有明新報「大同市との交流紹介 友好都市40周年 節目祝う記念誌完成」 2021年12月発行 大牟田市企画総務部 総合政策課「友好都市締結40年のあゆみ」表紙、9ページより)


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