12月20日(日)午後2時より3時30分迄、「カルタックスおおむた」集会室にて文化講座が開催されます。
演題は「北原白秋生誕130年 白秋と白仁秋津~文学の故郷をめぐって~」です。
講師は福岡国際大学名誉教授 井上洋子さんです。
「今年は、柳川市出身で国民的詩人北原白秋(1885~1942)の生誕130年です。そこで、白秋とも交流があった銀水村出身で、明星派歌人の白仁秋津(しらねあきつ)と白秋が描いた対照的な『故郷』を通して、二人が文学に求めたものを考えます。」(「広報おおむた」No1169 P22より)受講料200円(資料代込み)が必要です。
定員は先着35人となっていまして、12月4日から受付が始まっています。問い合わせは、同館 ☎0944-53-8780
演題は「北原白秋生誕130年 白秋と白仁秋津~文学の故郷をめぐって~」です。
講師は福岡国際大学名誉教授 井上洋子さんです。
「今年は、柳川市出身で国民的詩人北原白秋(1885~1942)の生誕130年です。そこで、白秋とも交流があった銀水村出身で、明星派歌人の白仁秋津(しらねあきつ)と白秋が描いた対照的な『故郷』を通して、二人が文学に求めたものを考えます。」(「広報おおむた」No1169 P22より)受講料200円(資料代込み)が必要です。
定員は先着35人となっていまして、12月4日から受付が始まっています。問い合わせは、同館 ☎0944-53-8780
12月16日、大牟田市立平原小学校で中国人留学生との交流会が開かれました。
交流会には同校の全児童が参加、九州大学の留学生6人と日本人学生2人が訪れ、中国のお正月・春節などについて紹介しました。
平原小学校は大牟田の友好都市・中国山西省大同の第18小学校との友好姉妹校で、かねてより様々な交流がされています。
今回の交流会については日中韓児童友好絵画展を主催しているNPO法人社会教育団体ベルポ会(鶴ゆかり理事長)の協力で実現したものです。
交流会は「低学年と中・高学年に分かれて留学生たちと交流し」「児童は中国の人口や伝統行事、食べ物などについて尋ねていた。その後、学生たちは児童が給食を配膳する様子を興味深く見学し、一緒に給食を味わって楽しく交流していた。」そうです。給食体験❣いですね!!
(下:2015年12月18日有明新報・河野美緒「中国はどんなお正月?児童が留学生と交流 大牟田市平原小学校」より)
今年10月、ちょうど大牟田市が大同市からの環境保護研修団の訪問を受けた時、
1日違いで大牟田で初めて開催されたこの日中韓児童友好絵画展が終わっていました。
第18小学校の児童画も展示されていましたのに、見てもらえなくてとても残念でした。
絵画交流をきっかけに、留学生との交流会がもたれ、若い世代間の文化友好交流がより深められました。
交流会には同校の全児童が参加、九州大学の留学生6人と日本人学生2人が訪れ、中国のお正月・春節などについて紹介しました。
平原小学校は大牟田の友好都市・中国山西省大同の第18小学校との友好姉妹校で、かねてより様々な交流がされています。
今回の交流会については日中韓児童友好絵画展を主催しているNPO法人社会教育団体ベルポ会(鶴ゆかり理事長)の協力で実現したものです。
交流会は「低学年と中・高学年に分かれて留学生たちと交流し」「児童は中国の人口や伝統行事、食べ物などについて尋ねていた。その後、学生たちは児童が給食を配膳する様子を興味深く見学し、一緒に給食を味わって楽しく交流していた。」そうです。給食体験❣いですね!!
(下:2015年12月18日有明新報・河野美緒「中国はどんなお正月?児童が留学生と交流 大牟田市平原小学校」より)
今年10月、ちょうど大牟田市が大同市からの環境保護研修団の訪問を受けた時、
1日違いで大牟田で初めて開催されたこの日中韓児童友好絵画展が終わっていました。
第18小学校の児童画も展示されていましたのに、見てもらえなくてとても残念でした。
絵画交流をきっかけに、留学生との交流会がもたれ、若い世代間の文化友好交流がより深められました。
大牟田市動物園ではミニブタやツキノワグマ、サルの大好物「ドングリ」集めを呼びかけ、ドングリポストも設置しました。集約締め切り・11月30日までになんと384キロも集まったそうです。
椎原園長は「遠くは佐賀市や福岡市の方から宅急便で送って頂いた方もいました。予想以上に集まって感謝しています。」と話されています。
19日のイベントでは、集まったドングリの一部を使ってストラップ作りも行われます。動物の好物を使ったストラップで動物愛護の精神も学びます。
(下:2015年12月10日日刊大牟田「ドングリ384キロ集まる 動物園でストラップ作ろう」より)
椎原園長は「遠くは佐賀市や福岡市の方から宅急便で送って頂いた方もいました。予想以上に集まって感謝しています。」と話されています。
19日のイベントでは、集まったドングリの一部を使ってストラップ作りも行われます。動物の好物を使ったストラップで動物愛護の精神も学びます。
(下:2015年12月10日日刊大牟田「ドングリ384キロ集まる 動物園でストラップ作ろう」より)
12月19日(土)、大牟田文化会館小ホールで「ペコロスの母に会いに行く」上映会が開催際されます。
3回上映で、上映時間は①10時 ②14時 ③18時30分となっています。(下:チラシより)
この日は年末中旬の土曜日。このほか、以下のような行事もあります。
*大牟田市石炭産業科学館では14時より<黒いダイヤの魅力>第7回講演会
「孫の世代にまで美しい地球を維持するために~石炭利用の最前線 その① OCS/CO2 地中貯留」
(講師:九大大学院 資源開発高額研究室 准教授 菅井裕一さん)
*大牟田市築町公園にて午後3時から4時まで「戦争させない・9条壊すな!総がかり市民集会」
(2015年12月11日有明新報・中島道也「安保関連法に反対 19日 総がかり市民集会」より)
*手鎌地区公民館にて午後18時から20時(20日も午前9時から正午まで)「冬のリース作り」参加費200円
(「広報おおむた」NO1170 P24 より)
3回上映で、上映時間は①10時 ②14時 ③18時30分となっています。(下:チラシより)
この日は年末中旬の土曜日。このほか、以下のような行事もあります。
*大牟田市石炭産業科学館では14時より<黒いダイヤの魅力>第7回講演会
「孫の世代にまで美しい地球を維持するために~石炭利用の最前線 その① OCS/CO2 地中貯留」
(講師:九大大学院 資源開発高額研究室 准教授 菅井裕一さん)
*大牟田市築町公園にて午後3時から4時まで「戦争させない・9条壊すな!総がかり市民集会」
(2015年12月11日有明新報・中島道也「安保関連法に反対 19日 総がかり市民集会」より)
*手鎌地区公民館にて午後18時から20時(20日も午前9時から正午まで)「冬のリース作り」参加費200円
(「広報おおむた」NO1170 P24 より)