大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

11/18,19「龍神伝説・三池光竹」開催

2017年11月15日 05時00分07秒 | 日記
今年の「龍神伝説・三池光竹」は11月18~19日開催されます。「秋の紅葉に染まる三池山、緑あふれる三池公園、由緒ある熊野神社などの歴史と自然のなかに、幻想的な1万本の竹灯籠をともします」会場への路には竹灯籠が展示されて、灯を楽しみながら三池山を登ってゆきます。各所オブジェは竹彫刻と灯のコラボで、息を飲むアート表現!会場にはステージも設定され楽器演奏や歌などのイベントが用意されています。屋台村では「地元食材で作る<だご汁>や竹にこだわった<わっぱ飯>や<かっぽ酒>をはじめ、季節と故郷の味が楽しめるメニューもたくさん」出店されるそうです。
18日は16時から21時まで、19日は17時から21時までの開場で、入場料200円(高校生以上、大人のみ)です。会場までの山歩きコースは西鉄バス三池中町バス停と三池新町バス停からの2コースがあります。臨時駐車場は用意されていますが、できるだけ公共機関をご利用くださいと、実行委員会からのお願いが出されています。詳細は以下チラシでお確かめください。
(下:チラシ)

大牟田シルバー人材センター会員大募集!

2017年11月14日 05時32分33秒 | 日記
大牟田市で行われる数々のイベント会場でシルバーセンターの方々が元気に働いてあることに、気が付かれた方いらっしゃると思います。10月28日にはシルバーセンターでシルバーフェスタも開催されたそうです。
シルバー人材センターとはどんなところなのでしょうか?
「シルバー人材センターは、営利を目的とする団体ではなく、高齢者の就労や社会参加活動を通して、高齢化社会を支え、高齢者の生きがいと福祉の増進をはかる公益社団法人です。」「約600名の会員が、庭木の剪定や草取り、高齢者施設への派遣業務など、様々な仕事に従事」されているそうです。「あなたの経験と能力を生かし、大牟田市のために一緒に働きませんか」と会員参加を呼びかけています。
「若さと健康の秘訣・・・それは働くこと」をモットーに、いろんな場で活躍されています。入会したい方はまず説明会の受講が必要です。説明会は大牟田シルバーセンターで毎月第1木曜日(9時半から11時)、大牟田市労働福祉会館で毎月第3木曜日(9時半から11時)に開催されています。
(下:大牟田市シルバー人材センター発行チラシより)

「ことばは、自由だ」、「広辞苑」改訂

2017年11月13日 05時08分31秒 | 日記
先ごろ岩波書店は「国語辞典「広辞苑」の改訂版(第7版)が来年1月12日に刊行する」ことを発表されました。「2008年1月末以来、10年ぶりの改訂」だそうです。「第6版の刊行後に定着するなどした新しい言葉約1万項目を追加し、総項目数は約25万となる」そうです。
ニュースを聞いて、ちょっと心配になったのは手持ちの「電子辞書」。ますますわからない<ことば>が増えるし、使い物にならないかな?ということでした。
今どきの言葉は新しく生まれるだけでなく、意味もどんどん代わっていて、年寄りの使う言葉はますます<古語>や<方言>になってしまっている状況を感じます。
今回の辞典改訂のキャッチコピーは「ことばは、自由だ」だそうで、そういえば自由に変わっているようだけど~~と思いましたら
岩波書店の岡本社長の説明によりますと、「新たに追加された<LGBT>(性的少数者)などを例に、『じぶんだけが苦しんでいると思っていることが、言葉を獲得することによって多くの人々と共通問題であることが分かる。それが人を楽にし、自由にする』と力説」されたそうです。なるほど~!
ことばを理解することは社会に共通することを獲得することなのですね。
「新たに収録される言葉」に「安全神話」、「上から目線」、「限界集落」、「東日本大震災」、「浜通り(福島県)」、「ふるさと納税」、「モラルハラスメント」、「雇止め」、「ブラック企業」などが入っています。
一人だけの苦しみではないみんなの問題だったことが分かって生まれた言葉が沢山あります。
「TPP」や「豊洲市場」が今回の収録を見送った言葉になってるのも意味深ですね。
辞典から外されることばもあるそうですが、辞典から外され無くなっても共通する言葉であった歴史はありますが~。
(下:2017年10月25日西日本新聞「LGBT」「自撮り」収録 岩波書店広辞苑10年ぶり改訂へ」より)

「赤い羽根募金」実施中!

2017年11月12日 04時53分07秒 | 日記
10月1日より「赤い羽根募金」活動が始まっています。大牟田市社会福祉協議会発行の福祉だより「きらり(秋号No92)」が発行されました。
表紙には福岡県赤い羽根応援大使の福岡ソフトバンクホークスの本多雄一選手が登場。さわやかな笑顔でにっこり!!
3ページには、昨年度大牟田市で集まった募金額や主な使いみちが報告されています。昨「28年度大牟田市で集まった赤い羽根共同募金は13,286,793円。その約70%に当たる9,593,700円が平成29年度の大牟田市への助成額」となっているそうです。「助成先は<配分委員会>において公正に審査され決定」されているそうです。主な使いみちは
⊛20校区への地域福祉活動費~6,236,037円 ⊛福祉団体・福祉作業所等の支援(市内9団体)~1,052,800円 ⊛小・中・高校の福祉教育支援(市内12校)~635,014円 ⊛その他地域福祉事業~ 1,669,849円となっています。
各活動内容は簡単に紹介されています。ここでは「その他地域の福祉事業全般」について再掲します。その内容は「市内全域での福祉活動に取り組む人材育成のための研修会や福祉活動の報告会、地域福祉大会の運営の一部にも活用されています。さらに、様々な福祉活動を広げていくために、広報誌・ホームページ・フェイスブックを活用した広報媒体の充実に努めています。」と紹介されています。
(下:きらりNo92 表紙 、P2、 P3 より) 

11/19、大牟田市制100記念式典開催

2017年11月11日 05時14分04秒 | 日記
「大牟田市は平成29(2017)年3月1日に市制100周年を迎えました。この記念すべき年を祝うために」、「大牟田市市制施行100周年記念式典」が11月19日13時~15時(受付12時~)、大牟田文化会館にて開催されます。
この「式典は、九州北部豪雨災害の影響により延期」されていたものです。
<大牟田シェイクハンドレッド>のロゴマークのもと~歴史と、未来と、握手しよう~というテーマで、式典は進行されます。
来場記念として大牟田ゆかりの「かすてら饅頭(先着500人)」や「押し花しおり」も準備されています。
「多くのみなさんのご来場を待っています」と、参加が呼びかけられています。参加無料です。
*大牟田中央小学校に臨時駐車場が設置されますが、数に限りがあり、なるべく公共機関をご利用ください。近隣の商業施設への駐車はしないでくださいとのお願いもされています。
(下:「広報おおむた」2017年11月P6 より)