大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

日本発「旅かえる」、中国で受歓迎

2018年02月18日 05時31分44秒 | 日記
「日本のスマートフォンアプリ<旅かえる>が中国で大ブームだ」そうです。どんな内容なのでしょうか?「旅立ったカエルが帰るのをひたすら待つという、ゆるやかな流れのゲーム」だそうです。「<旅かえる>は日本企業ヒットポイントが開発。中国では<旅行青蛙(リュイシンチンワ-)>の名前で親しまれている。」とのことです。何でこのゲームがブームになったのか?新聞では「経済成長が続き、急激な都市化が進んできた中国の人々は、スマホの中のカエルに心の安らぎを求めているようだ」「スローテンポなゲームの仕組みが、残業や休日出勤が多い中国の若者でも楽しめるため受けているようだ。」と書かれています。
実際にどんなゲームなのでしょう。無料アプリだそうで、ちょっと覗いてみましょうか?
(2018年1月30日朝日新聞-北京-福田直之「<旅かえる>中国で大ブーム 日本発アプリ 残業多い若者に好評」より)

糸島ハマグリ美味しそう!

2018年02月17日 05時09分25秒 | 日記
「福岡県糸島市の加布里湾で、ハマグリ漁が最盛期を迎えている」そうです。ハマグリが糸島でとれるとは!「ハマグリ漁は、膝まで海水に漬かり、鎌を手に指先の感覚だけを頼りに丁寧に堀当てる根気のいる作業」だそうです。あさり貝やマテ貝とは又違ってますね。寒くて冷たい作業のようです。知らんかった‼「焼いても良し、吸い物にしても良し。独特の歯応えをぜひ味わって」と、両手に一杯のハマグリをピーアールされています。食べたいね!
(下:2018年1月30日西日本新聞「厳冬の海に<宝物> 糸島-ハマグリ漁ピーク」より)



手作りコサージュできました!

2018年02月16日 05時10分12秒 | 日記
「大牟田市エコサンクスセンターの<素敵な手作りコサージュづくり教室>が2日、同センターであった。環境教室の一環で大人10人を対象に実施。参加者は針も糸も使わない作り方を教わり、白や黒、ピンクなど花びらが開いたような華やかな作品い取り組んだ。卒業式や入学式のシーズンを控え式の装いに活躍するコサージュを手作り。講師のhitohiraさんに習い手作りを進めた。ライターの火であぶる種類の布を活用し、花びら一枚一枚の形を作ってから順番に重ねていき花の形にしていって、服やバッグなどとの組合せを考えたり、式の出席を予定している家族へのプレゼントにーなど、参加者はそれぞれ思いを込めて手作り。色の配値も考えながらオリジナルの作品に仕上げていた。」
お友達メールで大牟田のエコ-ワークショップの記事が送ってきました。謝謝!楽しそうで良いですね!「ライターであぶる種類の布」というのはどんな布でしょうか?出来上がり作品を見てみたいですね。
(2018年2月3日有明新報-高田裕子「コサージュを手作り 華やかな一品に」より)

水素エネルギーの普及促進を目指す

2018年02月15日 05時12分59秒 | 日記
「水素エネルギーの普及促進策などを考える<九州水素-燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2018>(九州経済産業局、九州大など主催)が1日、福岡市であり、水素関連企業や大学関係者など約460にんが参加した。九州大の佐々木一成副学長が<脱酸素、水素エネルギー社会実現への産学官地域連携と将来展望>と題して基調講演。<経済とかんきょうを両立させるキーテクノロジー(主要技術)が水素だ」と語り、低コストで水の電気分解ができる技術や燃料電池の発電効率化に向けた開発が進んでいる現状などを紹介した。自治体や民間企業などの担当者による講演もあり、水素社会の実現に向けた様々な取り組みが報告された。」
水素製造には大牟田でも取り組まれました。新出光(福岡)による廃材活用した水素の商用化を目指した事業でした。2015年9月には事業撤退なっていますが、こうした事業の過程が今後に生かされていくのではないでしょうか。
(下::2018年2月2日西日本新聞-具志堅聡「<水素社会>実現へ福岡でフォーラム」より)

がんサバイバー支援呼び掛け歩く

2018年02月14日 07時19分41秒 | 日記
「がんサバイバー」とは「がん患者やがん経験者を意味する言葉」だそうです。~私の事やん~と思う人も多いと思います。実は「国内では毎年約100万人ががんと診断され、サバイバーは推定700万人に上る」そうです。
現在、この「<がんサイバー>への支援を呼び掛けながら全国のがん拠点病院32施設をめぐる<全国縦断がんサバイバー支援ウォーク>」が取り組まれています。「国立がんセンター(現国立がん研究センター)元総長の垣添忠生-日本対がん協会会長(76)が各地の患者団体や医療関係者と交流しながら約3500キロの行程のほとんどを歩き、7月下旬に札幌市でのゴールを目指す」という活動です。垣添さん自身もがん患者です。「サバイバーが孤立しない社会にしよう」と訴えられ「就労支援や心のケアと態勢づくりに剥けたら資金集めに協力を求め」、5日九州がんセンターを出発7日佐賀県医療センター好生館へ、14日には大分県立病院と歩を進められています。二人に一人はがんで死ぬ時代、家族親戚友達にがんにかかった人が誰かはいる時代、がんに対する理解はまだまだです。歩くのはがんにとっても良いそうで、世界的なウォーク活動もあっています。こうした活動で各地の患者や家族会の交流が生まれ、サバイバー支援が大きくなり、がんの治療法が進む事に期待します。
(2018年2月6日西日本新聞-下崎千加「がんサバイバー支援3500キロ歩く 日本対がん協会会長、福岡市を出発」より)