大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市動物園、食育クイズラリー開催

2022年06月10日 05時22分50秒 | 日記
 6月は食育月間です。大牟田では6月12日、「子どもたちにも〈食〉について興味を持ってもらうため、動物園を舞台に食育クイズラリーが開催」されるそうです。「参加者はクイズに答えるとプレゼント(先着300人)がもらえる」そうです。
 〈食育クイズラリー in 動物園〉
 ・とき 6月12日(日)9時30分〜(最終受付けは午後3時30分まで)*雨天中止。中止の場合の費用は前日までに市ホームページでお知らせします。
 ・ところ 動物園
 ・対象  未就学児・小学生とその保護者
 ・参加費 無料(入園料はかかります)
 ・申込み 不要
 ・問合せ 健康づくり課☎ 0944(41)2668
 *動物園内では【おおむた+Walking】アプリでARジャー坊と一緒に写真撮影も!!
(下:2022年6月1日号『広報おおむた』20ページより)


「種子島安納いも」、GIに登録

2022年06月09日 05時22分41秒 | 日記
 「種子島安納いも」が「地理的表示(GI)保護制度に登録されたそうです。「種子島安納いも」は「ねっとりとした食感と甘さが評価され、一般的な青果用サツマイモよりも高値で取引されている」そうです。「生産地は西之表市や中種子町、南種子町。今後、登録された産地や品質などの基準を満たした商品は、GI産品の証であるGIマークを使用でき、他産品との差別化が可能となる」そうです。
 「塩田鹿児島県知事は『サツマイモ基腐病で厳しい中、品質保証となる登録は生産者の励みになる。県としてもアピールしていきたい』と話」されています。〜良かったですね!お芋も高くなりました。それだけ大変ということでしょう。焼き芋も大きな1本で250円です。美味し安納いも、焼き芋には勿体ない?!
(下:2022年5月17日 朝日新聞*日本農業新聞より転載「種子島安納いも ブランド力お墨付き」より)

「〈平和〉よ霞むな」、桑田のロック!

2022年06月08日 05時22分00秒 | 日記
 「ミュージシャンの桑田佳祐(66)が、同学年にあたる佐野元春、世良公則、Char、野口五郎とともに、平和をテーマにしたチャリティー曲《時代遅れのRock’n ’ROll Band》を5月23日に配信リリースした」とのことです。この曲、「『この頃 〈平和〉という文字が朧(おぼろ)げに霞(かす)んで見えるんだ』そんな詞から楽曲が始まる」そうです。「収益の一部は、子どもたちを支援するNGO【セーブ・ザ・チルドレン】に寄付される」そうです。
 「『No More No War  悲しみの 黒い雲が地球を覆うけど』『力の弱い者が 夢見ることさえ 拒むと言うのか?』、、、。ウクライナ危機やコロナ、頻発する自然災害などを受け、桑田が作詞・作曲した」そうで、「残る4人はボーカルや演奏で参加」されてるそうです。
 「ミディアムテンポで、奥行きと余白のあるアレンジが、流麗なメロディーやクセの強い越えを引き立たせる。年輪を重ねた達士ならではの、肩の力が抜けたロックナンバーだ」と評されています。
 「YouTubeの他、定額制の音楽配信サービスなどで聴ける」そうです。〜早速聴いてみると、懐かしいバラード風演歌、ポップスロック風(?!)ウンウンそうねとうなずかせる歌詞です。23日時点で90万回、渋い!爽やか!などのコメント590でした。共感応援すごい!
(下:2022年5月27日 朝日新聞-定塚遼「〈平和〉よ霞むな 桑田佳祐のロック 同学年の仲間とチャリティー曲」」より)

資生堂久留米工場、本格稼働

2022年06月07日 05時19分38秒 | 日記
 資生堂の福岡久留米工場が完成し6月より本格稼働すると報じられました。これで、「国内の工場は6カ所となり、九州では初めて。海外で〈メイドイン・イン・ジャパン〉の化粧品需要が拡大していることから、国内の生産能力を拡充。新工場は中国などアジア市場に向けの輸出拠点の一つになる」そうです。
「新工場は、久留米市と同県うきは市にまたがる工業団地に建設。敷地面積9万7千平方メートル、建物は4階建てで投資額は約450億円。最先端の〈IoT〉(モノのインターネット)技術などを導入、高品質の商品を効率的に生産する」そうです。
~雇用の拡大になるのでしょうか?
 「地元採用を中心に従業員約250人体制で稼働し、最大800〜900人規模になるという」ことです。
 資生堂だけでなく、「アジアへの輸出を視野に拠点を新設したり、増強する動きは相次いでいる」そうで、アイリスオーヤマ(仙台市)や紙おむつメーカーのユニ・チャーム(東京)、世界的な半導体メーカー台湾積体電路製造(TSMC)などの例が紹介されています。「住友グローバルリサーチ(東京)の本間隆行チーフエコノミストは『海外の人件費上昇で生産コストの差が縮まる中で、円安が進んだ。国内に製造拠点を戻す流れがしばらく続くのではないか』とみる」そうです。
 他方で、九州経済調査会(福岡市)の専門家は「『熟練労働者やデジタル能力が高い技術者などは全国との争奪戦になっている。人材教育が重要だ』と話されています。
〜資生堂は化粧品の素・椿(椿油)を大切にする山里地域を好まれ、工場を建設されたと聞きます。九州の自然環境が活かされる《持続可能な》進出になって欲しいです。
(下:2022年5月27日 西日本新聞-大矢和世/古川剛光「アジア輸出拠点 九州続々 近さが強み、設備投資活発 資生堂久留米工場 来月本格稼働」より)

大牟田市とカーブス、市民の健康増進で協定

2022年06月06日 05時25分28秒 | 日記
 「女性向けのフィットネス施設を全国展開するカーブスジャパン(東京)と大牟田市がこのほど、健康づくり推進に関する連携協定を締結した」そうです。「同社は札幌市などと同様の協定を結んでいるが、九州の自治体では初めて」だそうです。
 「健康に関するイベントや情報提供などで協力しあう」そうです。〜プライバシー保護には要注意ですが、、、
 「大牟田市は高齢化率が37・6%(4月1日現在)で、県の平均に比べて約10ポイント高い一方、がん検診や特定健診などの受診率は低い。市民の健康増進が課題となっており、対策に力を入れ始めている。」「同社はその点に注目し」、「健康イベントは、一般市民向けの体力チェックや健康相談などを検討中。大牟田市内のカーブス会員を通じ、検診や健康講座、市の健康施策なども口コミで広める」そうです。
 「同社の斎藤光常務は『大牟田に住めば、健康に気をつけられるようになる、という街づくりをサポートしたい』と話」されています。
〜〈九州初の協定〉、これを機会に環境改善や保健・介護の充実など市民の健康増進が進展すると良いですね。
(下:2022年5月28日 西日本新聞-外尾誠「市民の健康増進 カーブスと連携 大牟田市、九州初」より)