横浜田舎物語

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をお届けします

鎌倉物語(晴れ女返上)

2008-06-24 | 旅行
       

今回は高校時代のバレー部仲間との旅行です。
場所は鎌倉、私にとってご近所でも皆には新幹線に乗って来る場所、

見慣れたところでも一緒に行く人が違えばまた違ったものが見えてくるから
不思議です。

しかし、タイトルにしたように、しなければならないように
晴れ女返上です

大船に集合し、北鎌倉へ 円覚寺からスタートです

しかし・・どしゃぶり

今月は晴れ女だったと話す私に「パワーがなくなったんじゃないの」とか
「晴れ女 失格 返上」とまるで雨が私のせいのような言いぐさ

でもいいさ、何ヶ月ぶりにあってもこうして減らず口がきける間柄
悪く言われて嬉しいと思うのも仲良しの証拠です


        

一般的にあじさい寺といったら明月院、ずっと長い間<明月院は花の色が
寂しいから余り好きじゃない>って思ってました

ちゃんと意味があったんですね。誤解していてごめんなさい

そして隣にあるのが葉祥明美術館、やさしい絵がすてきです


 

宿泊先の部屋から見える由比ガ浜、その先は材木座、逗子に続きます




夕食です。おいしかったし、量的にも女性にはちょうどよかったです。
ただ、せっかくのビールが冷えてなくてがっかり
もちろん係りの人には言いましたよ。黙っているわけないじゃありませんか
「すみません」だけでしたけど


2日目

目が覚めたら外は薄日が・・晴れ女 復活かと思いきや
途中からはやっぱり  晴れパワーがほしい

       
 
成就院です。

先週も同じ場所に立っていましたが早い時間に来ると・・道が見えます

       


              

長谷寺は観音像でも有名ですが、最近は花の寺として、すっかり定着しました

花の寺としてはすぐお隣にある光則寺、一年中花の絶えることはありませんが
特に春、桜の頃に満開になる”海棠”は必見です。

梅の実がいっぱい落ちていました。まだ木にも付いていましたし
だれも採ろうとしないのでしょうか。ああもったいな~い



       


鎌倉大仏の高徳寺 いつも前を通り過ぎるだけだったけど?十年ぶりに
対面しました。
大仏の背中に天使の羽が・・中に入ることができるので、その覗き窓でした

すこ~しパワーが復活したのか、このころにはほとんど雨は上がってました

知らない間にずいぶん歩いてしまいました
さずがに家に着く頃には痛みが・・・やっぱり鎌倉も自転車じゃないと

夜、皆からほとんど同じようなメールが
<ありがとう!楽しかったね 足は大丈夫?>と

心配掛けてごめんね  これに懲りずにまた誘ってね



コメント (2)
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