横浜田舎物語

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新・ぶりの照り焼き

2010-02-05 | お家ごはん


寒ぶりがおいしい季節です

先日、鎌倉の魚屋さんで買ってきたぶりの切り身、
塩焼きが好きなのですが、今回はTVで簡単でおいしい照り焼きの作り方を
やっていたので、その通りに作ってみました。

まず、フライパンにごま油を、大さじ1くらいでいいと思います。

ぶりの両面に焦げ目がついたら、たれを入れます。

たれは、しょうゆ、みりん、酒をほぼ同量で、分量は・・・忘れましたが適当に

ふたをして、焦げ付かない程度の火で数分、これはまた、ぶりの厚みや大きさによって
変わるのでそのへんは確認してください。

これだけです。

照り焼きというと、何時間も前からたれに漬け込んでおかなければならないという
印象がありますが、これはその必要がないので、例えば買ってきたらすぐにできます。

その上、切り身の中まで味がしみ込んでいないので、減塩効果は間違いなし、ですし
なんといっても、付けだれはけっこうな量の調味料を使った後は捨てることになるので
経済的です。

ごま油の風味が何ともいえずよかったです。

これに大根おろしがあれば、もうごちそうですね
コメント (2)
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