待ちに待った自転車屋”マーシュ”のショップツアー当日です。
ところが前日まで咳が止まらなかったり、喉の調子が悪くて
迷いに迷っていました
でもなんとか参加したい。
そこで、自宅から走行はやめて、葉山にある店長の自宅まで
車で行くことにしました。
店長の家は、ここ葉山で14代も続く名家らしい(本人はそこまで言ってないけど
)
敷地も広いので車が何台も置けます。
もうすでに、何組かのメンバーが出発の準備に取り掛かっていました。
もちろん、直接自宅からバイクで来る人も大勢います。
最終的に先週下見をした長者ヶ崎に全員が集合
なんと総勢23名、そして私は紅一点
どうみても勇ましいみなさんです。私たちより年上は一人?二人?

出発時に店長からの提案で、”早い組み”と”そうでもない組”に分かれました。
当然、私たちは後者
先ず早い組が出発しましたが、私たちが最初のカーブを曲がったときには
もうその姿のかけらもありませんでした。
なにしろこのショップでは始めてのロードツアー
もともとMTBが専門みたいな店だったので、古くからの顧客はそこからローディーに
なったような人ばかり、足腰強いわけです。
それでも店長はそうでもない組に気を遣って、途中ところどころで休憩を
入れてくれました。

が、早い組の皆さんは体が冷えるくらい待たされるし、私たちは
ようやく着いたと思うとすぐ出発という感じで休憩?ではなかったような
ツアーはまず城ヶ島を目指しました。
途中、海の見える景色のいいところに行くからということで楽しみにしていたのですが
行くには行ったけど、ただ通り過ぎたというだけで景色を楽しむどころでは
ありません。
海に近いと言ってもすぐ高台になってしまう三浦方面独特のアップダウンは
平道は何とか付いていけた私も坂道はどうしても遅れがち
みなさんに迷惑をかけてはいけないとそればかりで、楽しいのに後悔という
複雑な気持ちで追いかけていきます。
そんなことで写真どころではなく、ようやく写せたのは城ヶ島に入って
食堂でランチタイムになったころ
前回もこの近くで食事をして失敗したので、今日は三崎でかな?と期待していたんだけど
店長の知っている店のようで、
でも、店の人たちも感じよかったし、なかなかおいしかったですよ

エネルギー満タン
再び出発~
その直後、なんと夫の前輪がパンクしていたのです
まったく間が悪いったら、つい、織田君を思い出してしまって・・

ところが、一緒にいたメンバーの皆さん、「はい、すぐやりましょう
」
なんとまるで魔法を見ているようにすばやい手つきでぱっ、ぱっ
信じられない速さで完了
もちろん夫は自分でも出来ますけど、おそらくあの倍くらいの時間はかかったでしょう。
ありがたかったです。
本当にありがとうございました。
帰路は行きとはまったく別のコースを通り、なんとか無事帰ってくることが出来ました。


コースはまたルートラボで紹介したいと思います。
長者ヶ崎に到着、ここで解散

今日はなんといっても初めてのことなので、ショップ側も我々も戸惑うことが
多々ありました。
ランチで同じテーブルになった、まだ20代だと思われる彼は
やはりMTBからロードに乗り換えたらしいけど
話を聞くうちに「ヤビツは峠のうちに入らない」とか
1回の走行距離は200まではいかないとか
全員の話を聞いたわけじゃないけど、こんな人たちと一緒ではとてもとても
次回からは無理かなと思ってしまいました。
でも嬉しかったのは、店長はじめ、ベテランの人たちが交代で遅れがちな
私たちを常に気遣ってくれたこと
長い坂で遅くなったときには戻ってきて一緒に走ってくれたり
特に最後尾にいてくれた方々には迷惑だったのではないかと心苦しいばかりです。
それでも、こういう機会はやはり大切で、直接いろいろな話が聞けたのは
今後のためにとても参考になりました。
次回は?どうするかわかりませんが、ショップ側もこれから試行錯誤の上で
なんらかのマニュアル作りをしてくるのでは、と思います。
誰一人文句などいう人はいませんでしたけど、トップ集団は常にのろまの私なんかのために
待たされるわけですし、こちらもお詫びばかり
このへんも考えませんと、かれらのフラストレーションがたまる一方です。
家からだったら120kmほどになったかもしれませんが、サイコンがまた途中で
切れてしまい、実際は50kmあまりかと思います。
距離は短かったけどアップダウンはそれ以上に疲れます。
それに1番の疲れの原因はわがままが言えなかったことかも、
いつもなら・・自分勝手に走ってますからね
みなさんお疲れ様でした

お世話になりました
今日の江の島は先週より少しはっきり見えた長者ヶ崎より

komezouさんのおかげで完成しました
当日のコースはコチラ
ところが前日まで咳が止まらなかったり、喉の調子が悪くて
迷いに迷っていました

でもなんとか参加したい。
そこで、自宅から走行はやめて、葉山にある店長の自宅まで
車で行くことにしました。
店長の家は、ここ葉山で14代も続く名家らしい(本人はそこまで言ってないけど

敷地も広いので車が何台も置けます。
もうすでに、何組かのメンバーが出発の準備に取り掛かっていました。
もちろん、直接自宅からバイクで来る人も大勢います。
最終的に先週下見をした長者ヶ崎に全員が集合
なんと総勢23名、そして私は紅一点

どうみても勇ましいみなさんです。私たちより年上は一人?二人?

出発時に店長からの提案で、”早い組み”と”そうでもない組”に分かれました。
当然、私たちは後者
先ず早い組が出発しましたが、私たちが最初のカーブを曲がったときには
もうその姿のかけらもありませんでした。
なにしろこのショップでは始めてのロードツアー

もともとMTBが専門みたいな店だったので、古くからの顧客はそこからローディーに
なったような人ばかり、足腰強いわけです。
それでも店長はそうでもない組に気を遣って、途中ところどころで休憩を
入れてくれました。

が、早い組の皆さんは体が冷えるくらい待たされるし、私たちは
ようやく着いたと思うとすぐ出発という感じで休憩?ではなかったような

ツアーはまず城ヶ島を目指しました。
途中、海の見える景色のいいところに行くからということで楽しみにしていたのですが
行くには行ったけど、ただ通り過ぎたというだけで景色を楽しむどころでは
ありません。
海に近いと言ってもすぐ高台になってしまう三浦方面独特のアップダウンは
平道は何とか付いていけた私も坂道はどうしても遅れがち

みなさんに迷惑をかけてはいけないとそればかりで、楽しいのに後悔という
複雑な気持ちで追いかけていきます。
そんなことで写真どころではなく、ようやく写せたのは城ヶ島に入って
食堂でランチタイムになったころ
前回もこの近くで食事をして失敗したので、今日は三崎でかな?と期待していたんだけど
店長の知っている店のようで、
でも、店の人たちも感じよかったし、なかなかおいしかったですよ


エネルギー満タン

再び出発~

その直後、なんと夫の前輪がパンクしていたのです

まったく間が悪いったら、つい、織田君を思い出してしまって・・


ところが、一緒にいたメンバーの皆さん、「はい、すぐやりましょう

なんとまるで魔法を見ているようにすばやい手つきでぱっ、ぱっ

信じられない速さで完了
もちろん夫は自分でも出来ますけど、おそらくあの倍くらいの時間はかかったでしょう。
ありがたかったです。
本当にありがとうございました。
帰路は行きとはまったく別のコースを通り、なんとか無事帰ってくることが出来ました。




コースはまたルートラボで紹介したいと思います。
長者ヶ崎に到着、ここで解散


今日はなんといっても初めてのことなので、ショップ側も我々も戸惑うことが
多々ありました。
ランチで同じテーブルになった、まだ20代だと思われる彼は
やはりMTBからロードに乗り換えたらしいけど
話を聞くうちに「ヤビツは峠のうちに入らない」とか
1回の走行距離は200まではいかないとか
全員の話を聞いたわけじゃないけど、こんな人たちと一緒ではとてもとても
次回からは無理かなと思ってしまいました。
でも嬉しかったのは、店長はじめ、ベテランの人たちが交代で遅れがちな
私たちを常に気遣ってくれたこと

長い坂で遅くなったときには戻ってきて一緒に走ってくれたり
特に最後尾にいてくれた方々には迷惑だったのではないかと心苦しいばかりです。
それでも、こういう機会はやはり大切で、直接いろいろな話が聞けたのは
今後のためにとても参考になりました。
次回は?どうするかわかりませんが、ショップ側もこれから試行錯誤の上で
なんらかのマニュアル作りをしてくるのでは、と思います。
誰一人文句などいう人はいませんでしたけど、トップ集団は常にのろまの私なんかのために
待たされるわけですし、こちらもお詫びばかり

このへんも考えませんと、かれらのフラストレーションがたまる一方です。
家からだったら120kmほどになったかもしれませんが、サイコンがまた途中で
切れてしまい、実際は50kmあまりかと思います。
距離は短かったけどアップダウンはそれ以上に疲れます。
それに1番の疲れの原因はわがままが言えなかったことかも、
いつもなら・・自分勝手に走ってますからね

みなさんお疲れ様でした


お世話になりました

今日の江の島は先週より少しはっきり見えた長者ヶ崎より

komezouさんのおかげで完成しました
当日のコースはコチラ