一周年を迎えた愛車を積んで、午前5時過ぎ自宅を出発しました。
久しぶりに見た”生東京スカイツリー”ずいぶん成長してました。
首都高中央環状線の船堀橋~平井大橋の間あたり?
一瞬でしたが富士山をバックのスカイツリーを見ました。
残念ながらカメラ間に合わず・・・
冬は名所になるかも まだまだ成長途中なんですよね
完成時の写真を見ているせいか、幻想?妄想?でてっぺんまで出来上がった
映像が見えたような気がしました。
楽しみですね
常磐道、桜土浦ICを下りてホテルので出発準備、7時半頃だったと思います。
そう、去年9月のお彼岸の頃初めて走った、茨城県”霞ヶ浦一周”、100km超を
わざわざこの猛暑の中走ってきました。
去年はとにかく向かい風と横風に悩まされて、(霞ヶ浦で行われていた何かのイベントが強風で中止になったとか)
散々な目に合いましたが、さて今年はどうなのでしょう
去年のような風にこの暑さではとても最後まで走れそうもないから、その時は無理をせず、と
心に決めてはいましたが
今回は土浦駅東口あたりから出発です。
朝から気温はどんどん上がってきましたけど、風はいい感じではないかと
湖1周ということは、湘南あたりを走るように同じ道の往復ではないので
風向きを読むのが難しいのです。
朝日を浴びていざ出発
しばらく走ったところで早速ぎゃあ~!と叫びたくなる、いや、実際叫んだハプニングが
道の真ん中に直径、たぶん4,5cm、長さ1.5m?くらいの、最近見たこともないヘビ
前を走っている夫はどこを見ていたのか(きれいな女性はいなかったのに)まったく気付かず
私の雄叫びも届かず、へたにハンドルを切り損ねると自分が犠牲になるので
なんとかヤツを避けようとしたのですが、こういうときってこういうものです。
私が避けた方にニュルっと移動・・・
「ああ! やってしまったあ!」
感触としてはゴムホースの上に乗ってしまったような
もう怖ろしくて振り向くことなどできません
<ごめんなさ~い たたりだけは勘弁してね>
死亡確認はしなかったけど、この体重が乗ったのです。当然・・でしょう
たまったものではありません。なんて運の悪いヘビさん、 ごめんなさい
心の中で成仏を願って
さあ気を取り直して
霞ヶ浦の白鳥は有名ですが、今回は餌をあげているおじさんに出会いました。
「私が1羽からここまで増やしたんだよ」
夫にその話をしたら「1羽からどうやって増やすんだ?」「人工授精したんじゃないの」
もうこの夫婦の会話はいつもこれです。
<どうだっていいよ>ですよね。 すみません
広い広い霞ヶ浦が広がってきました
2度目ですからわかっているつもりでしたが時々道を間違えたり・・
それにしても時間が早いせい?走っている人が・・私たち以外では2人くらい
こんなにいいコースでいいところなのに、みんなどうしちゃったの~
自転車人はほとんどいなかったけど、ここはマリンスポーツが盛んなところ
大きな車にジェットスキーを牽引してここに集まってきています。
驚いたことに、ジェットスキーを水上に置くため、車ごと水辺に入って行きました。
車は大丈夫?と思いましたが、ここは海ではないし、塩分の心配はないのかも
それでもあれだけ水に浸かったら・・ま、人の車のことです、大きなお世話
バードウォッチングのための施設です。が、クモの巣だらけ、だれも使う人はいないのでしょうか。
ボタンを押すと、鳥の名前とその鳴き声を聴くことができるものも設置されてました。
税金の無駄遣いなんて言われなければいいんですけど、そのうち事業仕訳されてしまいそうです
走り始めたときから湖岸には○○kmという標識が500mおきくらいに立っていますが
ここが起点になってました。
風を切って走っている時はそんなに感じないのですが、とにかく暑い
マラソン選手がよく頭に水をかけながら走ってますが、よくわかります。
水分は十分とらなければと、途中のコンビニでもたっぷり取って、新しいドリンクを
買ったりしましたけど、この辺りから昼食をとる予定の玉造道の駅まで、怖ろしいことに
ドリンクスタンドがひとつもありません
血圧に過敏なほど神経質になっている私にとって、どんな時でも水分補給は不可欠
まして、こんな炎天下を走り続けている状況では飲み過ぎかと思えるほど飲まなければ
いけないのに、どこにもない
この辺りは釣り人もかなりいるのにみんなどうしてるんだろう
不安で不安でならなかったけど、ようやく道の駅に到着しました。
こちらの道の駅は前回は前半に通過したので食事は初めて、このころになると
ローディーの皆さんがいつの間にか増えてきました。
しっかり食べなくてはいけません。
で、これ
おろし大根に惹かれて頼んでしまったけど・・・普通・・かな?
行方市観光物産館脇から見えてきました。 だだっ広い関東平野の中でぽこっと目立つ
”筑波山” この地域のシンボルですねえ
私なんかが富士山を見るとホッとするように、ここが故郷の人には姿を見るだけで
帰ってきたんだって癒されることでしょう
さあ、これからこの長~い橋(霞ヶ浦大橋)を渡ります。
橋を渡ったらすぐ左折
茨城の特産は”こしひかり”と”レンコン”あと2か月ほどで収穫の最盛期を迎えます。
写真ではとてもお伝えできないほど広い広いレンコン畑が続いてます。
さあ最後のひと頑張り・・・ところが、朝早く出発したせいで、
その上、風にまあまあ恵まれていたおかげで予定よりずいぶん早く回ってしまいました。
そこで、
土浦にはもう一つサイクリングロードがあります。
ここも去年の10月に走ったところ【つくばりんりんロード】
往復約90kmでしたがその時の様子はコチラで
これから?まさかです。もう無理、そこでちょっとだけ行ってみることにしました。
りんりんロードは元々、筑波鉄道が通っていた線路の跡地をサイクリングロードに
変身させたところです。
ところどころにホームがそのまま残っていて、不思議な気持ちにさせてくれます。
しかし、今回はほんの入り口まで、4時近くになったので出発点まで戻りました。
コースはコチラ
暑い、暑いといいながらよく走りました 105kmジャストでした
最後に手前みその一枚を
あまりにきれいで雄大な空に引き込まれました。
久しぶりに見た”生東京スカイツリー”ずいぶん成長してました。
首都高中央環状線の船堀橋~平井大橋の間あたり?
一瞬でしたが富士山をバックのスカイツリーを見ました。
残念ながらカメラ間に合わず・・・
冬は名所になるかも まだまだ成長途中なんですよね
完成時の写真を見ているせいか、幻想?妄想?でてっぺんまで出来上がった
映像が見えたような気がしました。
楽しみですね
常磐道、桜土浦ICを下りてホテルので出発準備、7時半頃だったと思います。
そう、去年9月のお彼岸の頃初めて走った、茨城県”霞ヶ浦一周”、100km超を
わざわざこの猛暑の中走ってきました。
去年はとにかく向かい風と横風に悩まされて、(霞ヶ浦で行われていた何かのイベントが強風で中止になったとか)
散々な目に合いましたが、さて今年はどうなのでしょう
去年のような風にこの暑さではとても最後まで走れそうもないから、その時は無理をせず、と
心に決めてはいましたが
今回は土浦駅東口あたりから出発です。
朝から気温はどんどん上がってきましたけど、風はいい感じではないかと
湖1周ということは、湘南あたりを走るように同じ道の往復ではないので
風向きを読むのが難しいのです。
朝日を浴びていざ出発
しばらく走ったところで早速ぎゃあ~!と叫びたくなる、いや、実際叫んだハプニングが
道の真ん中に直径、たぶん4,5cm、長さ1.5m?くらいの、最近見たこともないヘビ
前を走っている夫はどこを見ていたのか(きれいな女性はいなかったのに)まったく気付かず
私の雄叫びも届かず、へたにハンドルを切り損ねると自分が犠牲になるので
なんとかヤツを避けようとしたのですが、こういうときってこういうものです。
私が避けた方にニュルっと移動・・・
「ああ! やってしまったあ!」
感触としてはゴムホースの上に乗ってしまったような
もう怖ろしくて振り向くことなどできません
<ごめんなさ~い たたりだけは勘弁してね>
死亡確認はしなかったけど、この体重が乗ったのです。当然・・でしょう
たまったものではありません。なんて運の悪いヘビさん、 ごめんなさい
心の中で成仏を願って
さあ気を取り直して
霞ヶ浦の白鳥は有名ですが、今回は餌をあげているおじさんに出会いました。
「私が1羽からここまで増やしたんだよ」
夫にその話をしたら「1羽からどうやって増やすんだ?」「人工授精したんじゃないの」
もうこの夫婦の会話はいつもこれです。
<どうだっていいよ>ですよね。 すみません
広い広い霞ヶ浦が広がってきました
2度目ですからわかっているつもりでしたが時々道を間違えたり・・
それにしても時間が早いせい?走っている人が・・私たち以外では2人くらい
こんなにいいコースでいいところなのに、みんなどうしちゃったの~
自転車人はほとんどいなかったけど、ここはマリンスポーツが盛んなところ
大きな車にジェットスキーを牽引してここに集まってきています。
驚いたことに、ジェットスキーを水上に置くため、車ごと水辺に入って行きました。
車は大丈夫?と思いましたが、ここは海ではないし、塩分の心配はないのかも
それでもあれだけ水に浸かったら・・ま、人の車のことです、大きなお世話
バードウォッチングのための施設です。が、クモの巣だらけ、だれも使う人はいないのでしょうか。
ボタンを押すと、鳥の名前とその鳴き声を聴くことができるものも設置されてました。
税金の無駄遣いなんて言われなければいいんですけど、そのうち事業仕訳されてしまいそうです
走り始めたときから湖岸には○○kmという標識が500mおきくらいに立っていますが
ここが起点になってました。
風を切って走っている時はそんなに感じないのですが、とにかく暑い
マラソン選手がよく頭に水をかけながら走ってますが、よくわかります。
水分は十分とらなければと、途中のコンビニでもたっぷり取って、新しいドリンクを
買ったりしましたけど、この辺りから昼食をとる予定の玉造道の駅まで、怖ろしいことに
ドリンクスタンドがひとつもありません
血圧に過敏なほど神経質になっている私にとって、どんな時でも水分補給は不可欠
まして、こんな炎天下を走り続けている状況では飲み過ぎかと思えるほど飲まなければ
いけないのに、どこにもない
この辺りは釣り人もかなりいるのにみんなどうしてるんだろう
不安で不安でならなかったけど、ようやく道の駅に到着しました。
こちらの道の駅は前回は前半に通過したので食事は初めて、このころになると
ローディーの皆さんがいつの間にか増えてきました。
しっかり食べなくてはいけません。
で、これ
おろし大根に惹かれて頼んでしまったけど・・・普通・・かな?
行方市観光物産館脇から見えてきました。 だだっ広い関東平野の中でぽこっと目立つ
”筑波山” この地域のシンボルですねえ
私なんかが富士山を見るとホッとするように、ここが故郷の人には姿を見るだけで
帰ってきたんだって癒されることでしょう
さあ、これからこの長~い橋(霞ヶ浦大橋)を渡ります。
橋を渡ったらすぐ左折
茨城の特産は”こしひかり”と”レンコン”あと2か月ほどで収穫の最盛期を迎えます。
写真ではとてもお伝えできないほど広い広いレンコン畑が続いてます。
さあ最後のひと頑張り・・・ところが、朝早く出発したせいで、
その上、風にまあまあ恵まれていたおかげで予定よりずいぶん早く回ってしまいました。
そこで、
土浦にはもう一つサイクリングロードがあります。
ここも去年の10月に走ったところ【つくばりんりんロード】
往復約90kmでしたがその時の様子はコチラで
これから?まさかです。もう無理、そこでちょっとだけ行ってみることにしました。
りんりんロードは元々、筑波鉄道が通っていた線路の跡地をサイクリングロードに
変身させたところです。
ところどころにホームがそのまま残っていて、不思議な気持ちにさせてくれます。
しかし、今回はほんの入り口まで、4時近くになったので出発点まで戻りました。
コースはコチラ
暑い、暑いといいながらよく走りました 105kmジャストでした
最後に手前みその一枚を
あまりにきれいで雄大な空に引き込まれました。