横浜田舎物語

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鬼太郎どら焼き

2010-07-30 | 食べ物
NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』も、やっと水木しげるワールドにスポットライトが
当たるようになって、このところ、視聴率が上昇しているとか

そんなとき、こんなどら焼きを見つけました。



横浜駅地下にあるスーパー”クィーンズ伊勢丹”内の”札幌スィーツガーデン”
前からあったかなあ?っていう程度の認識でしたが

明日は友人たちが来るから、なにかお菓子をと探していましたら、たまたま
鬼太郎の大きな人形?オブジェ?が目印です。

どら焼きというと和菓子やさんですが、どうもここは洋菓子屋さんのようで(店の名前からしてそうでしょう)

これ以外にも、いろいろな種類の焼き菓子が置いてありました。
生ケーキはなかったです

そもそもなぜこれを買ったかと言うと

    一緒にいた孫が
    「バーバ、今、ゲゲゲって書いた紙を持った人が歩いてた」
    叫びました

   去年、二人で境港に行って以来、よほど鬼太郎を身近に感じるらしく
   目ざとく見つけたのにはびっくりでした

   店に行くと
  「ゲゲゲ展招待券 1000円お買い上げで1枚 2000円で2枚」と
   書いてあります。
   「行こうよ、行きたい

こういうときはすぐに損得を考えてしまいます
   
前売り券は大人700円  でもここでお菓子を買えば、ほぼお菓子分くらいは
浮くわけだから、お菓子を買った方が得
どっちみち何か買うつもりだったし

しかしこのどら焼き、いくら鬼太郎と目玉おやじの焼き印がしてあるからって
280円は高くない?

有名な”うさぎや”だって、北鎌倉の”花仙”だって180円なのに

餡は十勝産の小豆を使ってあるそうですが、特別珍しくもないです。

結局、招待券が3枚欲しくて、3000円以上買ってしまいましたが、お店の方がおまけだと言って
4枚くれました

「お父さんも一緒に行って、帰りに人形町のお寿司屋さんに連れてってもらおう

どこまでも調子のいい長女です

水木先生の米寿記念の展覧会だそうです。

TVドラマのおかげで、先生が苦労された時代、徐々に世間から認められる様子
こんなことがいろいろわかって、境港で見たときとは違った見方が出来そうです。

久しぶりの銀座ですねえ、そのころもまだ暑いんだろうなあ

招待券ですが、ひとつだけ落ちがございました。

なんと「中学生以下は無料」だそうです。

やれやれ何のためにたくさん買ってしまったのか、だからお店の人おまけしてくれたのね
コメント (10)
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