横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

夏祭りに思うこと

2010-07-25 | ひとりごと


昨日、今日は地域の夏祭りでした

この地に越してきてじきに始まりましたから、今年は31回目だそうで
すっかり地域に根付いた行事になっています。

ママさんバレーをやっていたころはその資金源として、2日間、たこ焼きを焼いて売っていました。
前準備を入れたら何日も前からかかわりますからたいへんなことでしたが・・

売上高-(材料費+燃料費)=純利益

そう、2日間で延べ25人くらいの人件費はまったくかかりませんので
部としては大きな収入になり、それがボール代になったり、試合の時の交通費や
弁当代になったり、それは有意義に使われていたのです。

私が退部してからもしばらく続いていたのですが、なにか問題があって
中止になってしまったとか

おいしいと評判で、毎年長~い列ができるのが当たり前、みなさん気長に30分、40分と
並んで待ってくださいました。

自分がやらなくても、後輩たちが頑張ってくれていたので、缶ビールの差し入れをしたり
少しは手伝ったりで、それなりに楽しみではあったのですが

2日間の行事がすべて終わると、敷地内のバーベキュー場に集まって、時計が翌日になったことに
気付かないほど、まるで高校生のように打ち上げを楽しみました

まさに主婦になってからの青春時代です。

子供たちも母親の楽しそうな姿に、進んでお手伝いをしてくれましたし
夫たちも差し入れを(ほとんど缶ビールですが)持ってきたりで理解を示してくれました。

みんな若くて元気だったね

主婦になってからこんな学生時代のような思い出が持てたということ、
当時の仲間はほとんど退部してしまいましたが、まるで戦友のようです。

あの頃はもう戻ってはこないけど、毎年夏祭りが来るたびに懐かしい気持ちで
いっぱいになるのです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする