横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

トイストーリー3

2010-07-29 | 家族



昨日はめずらしく休みがとれた次女と、”トイストーリー3”を見に行ってきました。

新高島にある109シネマズMM横浜

部活が午前中で終わった孫と待ち合わせて向いましたが、

「私、トイストーリー見ないからぁ、”踊る大捜査線”が見たい

小学生の時なら一人では行かせませんでしたけど、同じフロアにあるんだし
早く終わる私たちが待っていればいいのだから、まっいいか

早速、二手に別れてそれぞれの映画館に

トイストーリーは、確かにアニメですが、その内容と言い、美しさと言い
もしかしたら”踊る・・・”よりずっと大人向けかもしれません。

それが証拠に、大人同士で来ている人の方が圧倒的に多かった
(もっとも、字幕スーパーでしたから)

笑いました、泣きました

大人には懐かしいノスタルジーを子供には大切なものをいつまでも大切にするという心を
投げかけてくれます。

今回で3作目ですが、当然全部見てます。
つい最近、2作目のTV放映もありました。

1作目は1996年日本公開だそうなので、もう15年近く前ですね。


記念すべき第1作目は、なぜか日本ではなく海外で見ました。

当時、イギリスに留学中の次女と、イギリス国内を旅行中、
ピーターラビットで有名な、湖水地方 ウインダミアの街の中に古びた映画館があり
ちょうど”トイストーリー”をやっていました。

「字幕スーパーなんて当然ないよね  でもアニメだし、動き見てればたいがいのことは
わかるから、いいか

え~い、と勢いをつけて見てきました。

細かいところはわからないけど、笑うところ、泣くところは外しませんでしたよ

こんな思い出いっぱいの第1作目から2作目。そして今回の3作目
おもちゃが人間の、いや人間以上の感情と頭脳を持って活躍していく物語は
ぜったいハッピーエンドになるってわかっていてもドキドキものです。

中2、反抗期まっただ中の孫は、今、とにかく大人が与えるもの、強要するものに対しての
反抗心が顕著です。
こちらも余裕でしょうか、それを見ているのがおもしろくて
それでもこうして一緒に出かけるのだから、まだまだ可愛いものです。

トイストーリーを見なくても、小さい時から大事にしているおもちゃは
いまだに捨てられないようで、母親はいつもイライラ・・

そうよね  ウッディやバズのように大切だもの

でもそいうのって大人になると<物が捨てられない女>とか言われてバカにされるんだよ

捨てられないと大切にしている  どっちがどっちなんでしょうね


夕刻のMM地区では、




横浜F・マリノスのユースでしょうか。
一生懸命練習していました  この中から第2の俊輔、中澤は出るのでしょうか?

夜は久しぶりに娘二人が揃ったので食事してきました

相鉄ジョイナスのいつもの”銀座ライオン”週末でもないのに混んでましたね



二人とも、例年より少なかったけどボーナスが入ったからと、ごちそうしてくれました。

どうもです、いやこんなお礼ではいけませんね。  ごちそうさまでした

来週、生ビールが半額になるらしい   「また来たいねえ

はいはい、お金がいくらあっても足りませんよ、こんなことばかりしていたら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする