昨日はめずらしく休みがとれた次女と、”トイストーリー3”を見に行ってきました。
新高島にある109シネマズMM横浜
部活が午前中で終わった孫と待ち合わせて向いましたが、
「私、トイストーリー見ないからぁ、”踊る大捜査線”が見たい」
小学生の時なら一人では行かせませんでしたけど、同じフロアにあるんだし
早く終わる私たちが待っていればいいのだから、まっいいか
早速、二手に別れてそれぞれの映画館に
トイストーリーは、確かにアニメですが、その内容と言い、美しさと言い
もしかしたら”踊る・・・”よりずっと大人向けかもしれません。
それが証拠に、大人同士で来ている人の方が圧倒的に多かった
(もっとも、字幕スーパーでしたから)
笑いました、泣きました
大人には懐かしいノスタルジーを子供には大切なものをいつまでも大切にするという心を
投げかけてくれます。
今回で3作目ですが、当然全部見てます。
つい最近、2作目のTV放映もありました。
1作目は1996年日本公開だそうなので、もう15年近く前ですね。
記念すべき第1作目は、なぜか日本ではなく海外で見ました。
当時、イギリスに留学中の次女と、イギリス国内を旅行中、
ピーターラビットで有名な、湖水地方 ウインダミアの街の中に古びた映画館があり
ちょうど”トイストーリー”をやっていました。
「字幕スーパーなんて当然ないよね でもアニメだし、動き見てればたいがいのことは
わかるから、いいか」
え~い、と勢いをつけて見てきました。
細かいところはわからないけど、笑うところ、泣くところは外しませんでしたよ
こんな思い出いっぱいの第1作目から2作目。そして今回の3作目
おもちゃが人間の、いや人間以上の感情と頭脳を持って活躍していく物語は
ぜったいハッピーエンドになるってわかっていてもドキドキものです。
中2、反抗期まっただ中の孫は、今、とにかく大人が与えるもの、強要するものに対しての
反抗心が顕著です。
こちらも余裕でしょうか、それを見ているのがおもしろくて
それでもこうして一緒に出かけるのだから、まだまだ可愛いものです。
トイストーリーを見なくても、小さい時から大事にしているおもちゃは
いまだに捨てられないようで、母親はいつもイライラ・・
そうよね ウッディやバズのように大切だもの
でもそいうのって大人になると<物が捨てられない女>とか言われてバカにされるんだよ
捨てられないと大切にしている どっちがどっちなんでしょうね
夕刻のMM地区では、
横浜F・マリノスのユースでしょうか。
一生懸命練習していました この中から第2の俊輔、中澤は出るのでしょうか?
夜は久しぶりに娘二人が揃ったので食事してきました
相鉄ジョイナスのいつもの”銀座ライオン”週末でもないのに混んでましたね
二人とも、例年より少なかったけどボーナスが入ったからと、ごちそうしてくれました。
どうもです、いやこんなお礼ではいけませんね。 ごちそうさまでした
来週、生ビールが半額になるらしい 「また来たいねえ」
はいはい、お金がいくらあっても足りませんよ、こんなことばかりしていたら