横浜田舎物語

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七回忌法要

2011-09-20 | 出来事
昨日は朝から散々な目に会いました

最寄駅に着いたら放送が、2つ先の駅で人身事故・・最近多いですね。

静岡には1時間前に到着するよう早めに出たつもりでした。

でも、電車に乗ってからじゃなくてよかった。

すぐ家に電話をして、夫に送ってくれるよう依頼・・ぶちぶち言ってたけど
今回は自分がいかないから少し後ろめたさもある?

我が家から新横浜まで電車だと50分はかかります。

車は・・その時と場合、環状2号、途中までは順調なんだけど、
だいたい新横のプリンスぺぺが見えてくる頃から渋滞が始まるのです

覚悟を決めて、法要には間にあわないかも、その後のお墓参りだけかな?

ところが意外なことにすいすいと順調、祭日だからでしょうか?

なんとか予定の車輌に乗ることができました

7回忌は兄の意向もあって兄弟だけで地味にやると言うことでした。

でも次男、三男の兄たちが病気で欠席、一番上の姉が78歳ですから
病人のひとり、ふたりいてもおかしくはないのですが
残念だし寂しいです

僧侶の読経、お焼香の後、説法がありなかなか面白い話が聞けました。

その後お墓参りでお寺での法要は終了

会食の店に移動する前に見たくないけど、見なければと覚悟して行ってきました。





実家です。

猫の額ほどの土地ですが、多い時は10人+猫2匹が住んでいました。

「ここまで店だったんだね」とか「ああ、ここトイレだ」とか建っていたころを思い出して

壊してみたらこんなものが出てきたそうです。




御影石です。

まだ地面の下にもあるようでこれもお宝でしょうか 
「もっと金目のものは出てこないの」なんて冗談も出ました。

次に来る時は快適な家ができているはず

姪たちと話したのですが、兄夫婦が人生の最後に快適な生活を送ることができる、
それが一番よかったと、楽しみです。

そして、ガラクタの中から拾ってきました。




店の表の外壁に使っていたタイルです。
ただのガラクタかもしれないけど思い出として持って帰ってきました。

次回の母の法要は13回忌、6年後です。

長兄が今度こそ自分はいないかもみたいなこと言ってましたが、兄がいてこその私たち兄弟

せめて母の年までは長生きしてもらいたいと思います。


おまけの映像






    姪の家で先月から飼い始めた”向日葵(ひまり)ちゃん”

    女の子だと思ったら男の子だったって

    ”ひまお君”なんて言われてますが、

    アメショーかと思ったら雑種だそうです。

    額のMマークがりりしいでしょう。



  





まだ目の開かないうちにもらったらしく最初は2時間おきにミルクを
今でも4,5時間置きには飲ませなくてはならないそうで
平日は職場に連れて行くそうです。

人間の赤ちゃんと同じですね

まだ甘えたい盛りです。  ほんとに可愛い

次に会う時はすっかりお兄ちゃんになってしまうんでしょうね。

まだじゃれることもないです。 乳児とおなじですから

ひまり君、元気で大きくなってね

コメント (23)
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