横浜田舎物語

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2/10 日曜日のこと

2013-02-14 | 出来事
もう5日も過ぎてしまいましたが、

日曜日は、蒲田に行ってました。東京都大田区蒲田です。

知ってる方は知ってると思いますが、大田区というのは、その昔
”大森区”と”蒲田区”に分かれていた区域が一緒になって”大田区”になったのです。

東京といっても下町です。
下町といっても、台東区や墨田区などの歴史ある下町とは違って、
趣も江戸の粋もまったく感じられない下町です。

でもその活力と言ったら東京一かもしれません。

そんな蒲田に7年間住んでいたわけですが、夫の姉が住んでいたこともあり
その義姉を通して多くの方と交流がありました。

その中でも、不思議な縁を感じて、今では本当の妹のように思っているM子ちゃん
彼女のお母さんが亡くなったのは2年前の2月でした。

早いものでもう3回忌です。

親戚でもないのに私が呼ばれたことは、ご家族の意向のようで
近くの親族はもちろん出席ですが、遠い親戚より、亡きお母さんが一番来てほしいと願っているはずの
友人、知人を招いての法事は、心温まる交流の場でした。

90歳になるお父さん、そのお父さんのために毎日食事の心配をしたり、家事をするために通い続けているM子ちゃん

長男のM君も週に3回も4回も、お父さんの晩酌のお相手をするために通っているって
彼の奥さんも、仕事を持っているとはいえ、何も言わず、旦那様を送り出してくれている
ありがたいことだとM子は言います。

親孝行な子供に囲まれて、寂しい中にも満足な余生を送られているお父さん、
少し弱気になっていましたが、まだまだ、お元気で、来年の命日にはまた伺いますね。

私も部外者ながら、M子ちゃんとの付き合いの中で、ご両親には大変お世話になりました。

ほとんどが私より年長の皆さんが一様に驚かれたのは、元気そうだった私が杖をついて歩いていたことでした。

法要、会食、その後実家に伺って皆で雑談

懐かしい話に花が咲き、気づけば夕刻に

「飲みに行くなら連絡してよ」って夫に言われてたのです。 

新規の焼き鳥屋を見つけたからって、早速行ってみました。

最近テレビでやってたけど、蒲田駅近くに『俺のやきとり』という店ができて、
毎日すごい行列なんですって

都内にフレンチやイタリアンもある『俺の…』シリーズの焼き鳥屋版

焼き鳥がなんと59円ですって
他の料理もそれなりに安いそうです。


ところで、私たちが行ったご新規焼き鳥店は、平均しても一串230円くらい、ちょっと高いけど
肉は鳥取県の美味しい鶏肉だそうです。

   
   

焼き鳥ではないですけど、このトマト焼き、店の2番人気だそうで、何人もの人が注文していたので思わず・・
家でもできそうなのでやってみようと思ったけど、なにか調味料をかけているんですね、なんだろう?
オリーブオイルを塗っているみたいでしたけど

この日は風も穏やかでいいお天気、自転車日和でした

留守番の夫はここぞとばかり喜んで出かけていきました。

カメラを持っていくというので貸してあげたら

  
    

こんな写真を撮ってきました。

”赤れんがに竜馬が来た” 高知県の物産展が赤レンガ広場で行われ、その目玉として、四国から横浜にやってきました。

私も行きたかったな、でもね、何の予定がなかったとしても今はここまで走れない
距離は江の島と変わらないんですけど、何と言っても坂が多い

という、様々あった日曜日の出来事でした。
コメント (6)
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