横浜田舎物語

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2年ぶりの地域寄席

2013-02-24 | 出来事
私が住む地域の自治会では、毎年この時期になると、本物の真打さんを呼んで寄席が開かれます。

今回は第9回、真打は立川一門の談幸師匠、そしてお弟子さんの幸之進さん
一昨年前座から二つ目に昇進、名前も松幸から幸之進に改名しました。

去年は欠席だったから改名したこと知らなかったわ。

去年の今頃の日曜日は落語どころではありませんでした。

琵琶湖に向けてトレーニングの日々でした。
あんなに元気だったのに・・・ね


師匠は本職の高座はもちろんのこと、こうして地域に根付いた寄席をライフワークにしているようです。

   
  


9年前、今より少し若かったころはそれほど関心を持たなかったのですが
2,3年過ぎたころから毎年のように参加するようになりました。

寄席の場所は、管理事務所の中、いつも刺し子教室をやっている建物です。

200人くらいは入るでしょうか、椅子席が用意されてます。

入場料はもちろん無料、

この地域も60歳以上がほとんどになりました。

こういう行事がうれしい年頃のみなさんです。私も含めてね。

我が家は夫婦で出席しますけど、何度も出てますけど、一緒に行くこともなければ
隣に座ることもない・・

お互いに知らん顔してます(笑)

今日の話もおもしろかった、いまどきのお笑いもおもしろいものもあるけど
やはり伝統が作る笑いは一味違います。

久々に涙が出るほど笑いました

まさに”笑う門には福来る”体にいいんですよね。
なんか免疫力が上がったような

談幸師匠ありがとうございました。
自治会の役員さんもお疲れ様でした。

来年は10周年、なにか企画があるのでしょうか、楽しみです。




コメント (10)
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