横浜田舎物語

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元気の素?

2013-02-01 | お家ごはん
「永谷園の松茸のお吸い物とエリンギで、松茸ご飯ができるって

このあまりに有名な噂、初めて聞いてから何年ったったことでしょう。

ようやく実践しました。


     


お米とお吸い物の分量がまるっきりわからなかったけど、ここはまた得意の適当

お米は2合です。  素を溶かすお湯の量も適当、初め2袋入れてみましたが
エリンギと湯通した油揚げを入れて煮たらどうも味が薄い

そこでもう1袋足してみました。

つまり、米2合に松茸のお吸い物3袋  もちろんお吸い物の中に入っている具もそのまま使いました。

なかなかでしたよ。

ただ、やっぱり本物を炊いたときのあの香りは・・残念ながらなかった
でも非常にさっぱりしていておいしかったわ

そして、午前中生協に買い物に行ってこんなものを見つけてきました。


      


葛湯って昔、病気になると母が作ってくれた懐かしい味ですが、それにしょうがが入っている。

さっそく作ってみました。  お湯の量が少ない 1袋で110CCですって   

今日はそんなに寒くはないけど、西のほうからお天気は下り坂、大阪はもう降ってますか?

しょうがと葛でなんだかポカポカしてきました。
体があったまると脚にもいいかな?なんて期待するのは・・やっぱり無理かしら?


ちょっとつぶやき・・

運動部の監督、コーチの暴力があちこちから出てきてますけど

先日焼津に友人たちと泊まった時の会話

「いまさらだけど、私たちも訴えてやろうかしら、でももう時効ね、こんなニュース聞いて彼はどう思っているのかしらね」

高校時代のコーチからよく殴られました。

試合中にタイムを取ると1列に並べてそこでも往復ビンタ、こんなことは日常茶飯事でした。
殴られるのわかってるからその前にメガネをはずす者もいました。


どこの学校でもやっていたとは思いませんが、叩けば埃の出る監督やコーチなんてきりがないほどいるはず
それでも親に言うわけでもなく、たとえ親がそれを知ったとしても、だれも裁判沙汰どころか、学校に文句を言う者もいない

そんな時代でした。

私立の女子高のたかが部活です。弱くはなかったけど、強豪とは程遠いチームでした。

そんなチームでさえこんなことが平然と行われていたのです。

大阪の桜ノ宮高校から始まったこの問題で、しばらく出るわ出るわになるかもしれない。

「もういまさらだけどさ、あんなコーチに殴られたって言うのが悔しいよね」

これが結論でした。

もう50年近く前の話、卒業以来、いや、結婚式に呼んだ奇特な人がいましたからそれ以来
連絡も何もしてませんけど、彼は有名高校の校長もやったという話も耳にしました。

今回のニュースを見、聞きしてどう思ったかしら?

まさかすっかり忘れてなんかいないでしょうね。

「これだけは会って聞いてみたいね」なんていじわるな言葉も出ました。

それでも、いい先輩と、同期に恵まれて、6年間、部活を全うしたことは財産です。

桑田真澄氏が言うとおり、「体罰は 勉強不足による安易な指導方法で決して強くならない」...これは間違いないですね。
コメント (16)
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