横浜田舎物語

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お彼岸と栗ごはん

2014-09-25 | 出来事
一昨日は秋分の日、お彼岸のお中日でもありました。

お彼岸は春と秋の年2回ありますが、正直その日数など曖昧にしか知りませんでした。
正式には春は春分の日、秋の秋分の日、この2日をお彼岸のお中日と呼び
その前後6日間をお彼岸というそうです。

こんなこと今さらと言われそうですが、私自身いい加減で、大体このころじゃない?程度でしたから
今回はしっかり学びました。知ったかぶっていて実は知らなかったこと、まだまだありそうですよ
その都度学んでいきましょう。

残念ながら実家のお墓参りは遠くて行かれませんでしたが、
夫の姉の家のお墓参りには我が家のほうが近いこともあり、義姉と末っ子孫のあーちゃんと共に
行くことができました。

無事退院できて元気で過ごせていることを報告したい、感謝の気持ちを伝えたい
お墓参りの時って今の自分の報告みたいなことしませんか?

義姉のところの墓地には義兄と甥っ子が入っていますが、まるでそこにご先祖様のすべてがいるかのように
いろんな報告をして、これからもお守りくださいと祈ってくるのです。

だからこそ気分がすっきりするのかもしれません。

義姉も大変喜んでくれました。残念ながら自分の夫と息子を若くして亡くしてしまった義姉ですが
二人の分も長生きしてほしいですし、二人にも義姉のことを守ってくれるようお願いしてきました。

ご先祖様もお願いばかりされて迷惑でしょうか?
でも、生きていればまだまだ守ってくれていたはずなんだからそのくらいは聞いてほしいです。
なんて勝手なことを思いながら手を合わせる私です。

帰り道、小出川の彼岸花、寄ってみました。。遠目にはきれいに見えたのですが、近くまで行くと
すでに所どころ枯れ始めているのもあり、ちょっと遅かったかもしれません。



駐車場から川岸までのあぜ道を2本杖で歩けるだろうかと心配でしたが、なんとか行けました。が、まだ怖いです。

そして、この時期恒例の栗ご飯作りましたよ

退院してきたばかりの時は考えられなかったけど、今年も作ることができて
当たり前のことが当たり前にできるってやっぱりうれしいですね





コメント (18)
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