横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

この週末は

2014-09-28 | ひとりごと
一日一日と一人でできることが増えてきたような気がします。

金曜日 2か月ぶりの刺し子教室でした。

7月に例の作品が出来上がって、「次回は9月26日です。」と予定が決まったとき
無理かもしれない、とずいぶん弱気でした。
まさかここまで回復するとは思っていなかったからです。

前作がいきなり面倒なものにとっかかってしまったので、これからはもっと簡単で
見栄えのいいものを、なんて横着な考えで臨みました。

ランチョンマットをしばらくは作ろうかと、シンプルに野菜とか果物とかの図案を
すでに持っている人に借りて、チャコペーパーで写せばすぐできるわ・・・

ところが、たまたま見てしまった本に載っていた作品、気に入ってしまって
さあ、大変、実は今まで自分で製図をしたことがなかったのです。

前作は先輩たちが苦労して作ったものを次から次へ借りて楽させてもらったので

「もう面倒だから簡単な図柄でいいわ」って弱音を吐いたら
先生であるOさん「せっかく気に入ったんだからやってみたら、それも勉強よ」と

仕方なく方眼紙に写し始めました。



この柄は前回もやったのでわかっていますが、構図が違うのでランチョンマットの寸法に合わせて
別の紙に(障子紙を使うそうです)写してそこから初めて刺す作業が始まるのです。

何が苦手って、刺すことよりこの細かい柄を製図すること、なんとかずるしてやろうと今までは
好意に甘えていたけど、今回はだめ出しされてしまったので・・・

ということでこの日はこれだけで終了、

次回1枚でも刺し始めることができたら紹介しましょう。

そして昨日の土曜日、最悪でした。
去年も今頃咳が出始めて、風邪っぽくはないから隣の耳鼻科で肺炎の検査をしてもらいましたがなんともない
結局アレルギーだろうという診断結果が

今回も同じようだったけど、もしも風邪だったらたいへんと思いこちらも2か月ぶりに行ってきました、かかりつけの内科、
土曜日だから混むだろうなと思ったけど、まさかの3時間半待ち、9時半に受付して診察してもらったのは13時近く

今までなら診察券出したら1度家に帰っていましたが、今の状況では大変なこともあって待つことにしたけど
それにしてもひどい

総合病院じゃないんですよ、内科、皮膚科の個人病院なのに
先生、どこまでも患者の話を聞く人で、お年寄りは病気に関係のない話までするから一人一人が長い

こんなことなら受付終了ギリギリに来ればよかった。

先生、手術前に出してもらった60日分、昨日も間違えたのか、通うのが大変と思ってくれたのか2か月分出たので
来月は来なくて済みそうです。疲れました

人工関節は希にですがウイルスによる感染症のリスクがあります。
そのため、ちょっと風邪っぽかったり、歯に違和感があったりしたらすぐに診察を受けることが
大事だと聞いています。

それでも昨夜はその疲れが吹っ飛ぶようなすごくうれしい報告が孫から入りました

希望していた大学の推薦が取れたそうです。11月に面接があるのでそこで正式に決まるようですが
ほんとうによく頑張ったと思います。
「何でも欲しいもの言いなさい」なんて甘いバーバですがまさか車買ってなんて言わないでしょう?(笑)

入学してからが大変そうな学部です。ますます勉強しなくちゃね。

合格祝いやりましょうね。  楽しみです。



コメント (12)
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