横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

さてどこから・・・

2014-09-05 | 変形性股関節症
退院して5日目、昨日は手術して丸1か月が過ぎました。
家事をやらなくては・・元気な時はいつもいい加減だったのに
いざ、やれないとイライラする

夫はきれい好きだし、どんどん物を捨てるタイプだから、私が帰ってきてからのほうが
なんだか散らかってる

でもね、そこはやっぱり男、細かいところに気づかない、
お風呂の床とか、排水溝とか、キッチン流しの水きり棚の下とか
無理でしょうね。
流しはきれいにしたけど、お風呂場はどうしようもない

そんなところへ妹のようにしている蒲田のM子ちゃんが来てくれた。

「私、お料理は得意じゃないけど、掃除は大好きだから

気になって前日排水溝のところに浴室用漂白剤をかけて置いたけど、やっぱりこすりたい

こういうところってわざわざやるんじゃなくて、自分が入浴した時気付くと
その都度さっとやっておけば汚れが付かないんです。

夫には文句も言えなかったからピカピカにしてもらってほっとしました。

ついでに家中の床もすべてきれいに拭いてもらった。

洗濯物も私がいちいち指図するのを素直に聞いてくれて干してくれた。

若いころ、自分が男だったらこの子を嫁にしたい、って思ったけど
助かるわ~

帰宅した夫が、自分の下着まで干させたと、申し訳なかったと言ってたけど
彼女だからこそ遠慮なく頼めたのよ。

ご近所のMさんには買い物頼んだし、みなさんが何かあったら言ってねと声掛けしてくださいます。

ありがたいですね。

そういう自分は、人様が困っている時声掛けしていただろうか・・反省です。

なんて言いながら友人たちから「顔見に行くね」メールが来ると
「顔だけ見に来ないで、必ず何かヘルプをお願いします」なんて返信している。

なんとも図々しいというか、我ながらあきれるけどつい甘えてしまう。

それでもさすがに夫のパンツを干してもらうわけには・・・M子ちゃんごめんね、
ついあなたにだけは正面から甘えてしまいます。
元気になったら今度は私があなたを助けることができるかもしれない
少し期待しててください。



コメント (14)
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