(6日 土曜日)
先の土曜日は、家の用や何かとあって大阪城には登城できず。
でも、登城できない葛藤はなかった。水・木と出たクロハラアジサシは金曜には出ず、終わった話し。2日間だけの出来事だったと答えは出ている。
幸運にも、その2日とも出合えたのだから、その幸せだけで生きていける・・・くらいだった。
(7日 日曜日)
日曜日も用があって登城出来ず。
ブログを開くと、土曜日の午後にクロハラアジサシを見たとのコメントが・・・。
大将に問い合わせると、2羽は見た。4羽見たとの情報もあるとの事。 えーっ!水・木で終わった話しちゃんうか!
心穏やかでなくなる。昼ごろに観察なら、今からでも間に合いそう。
急いで準備して、まっすぐに北外堀の青屋門付近へ。今日はクロハラのみ目的で!
着いたとたん、いきなり遠くにクロハラが。おーおーうれしいねー。
この日の結論。何度か近くへ飛んできた。でも露出、ピントなどなど・・・。失敗。100枚に1枚もあるかないか。歩留り最悪。
このカメラとレンズ、カモメやカモの飛翔には追従できるが、アジサシは無理。
その後、京橋の焼き鳥屋で、ひでキング夫妻と昼食で飲む。
結婚して20年を超えても恋人同士の会話ができる驚異の二人。楽しい昼飯。酔っぱらってブログ更新できず。
相変わらず亜子さんは魅力的な女性だ。
帰宅後寝込んでしまう。深夜目覚めて、ネットで検察すると、出るわ!出るわ! 各地にクロハラアジサシだらけ。
服部緑地で40羽見たとか、淀川ならどこでも見られるとか、挙句の果てに奈良の水上池にも出たとか。
他所ならいざ知らず、内陸の奈良盆地の小さな池にまで・・・・。どうなってんねん。
ハギマシコが各地に現れたり、ケアシノスリが至る所に現れたりしたように、今秋はクロハラアジサシが、大量に各地に出ているようだ。
(8日 月曜日。今日の事)
今朝は、園内を一通り観察。心は北外堀が気になっているから早足で。
西の丸庭園は入らず北外堀へ。 今日はひでキングから進言のあった伏見やぐら跡へ向かう。 昨日の青屋門付近では、AFがどうしても後ろの石垣などにいってしまい鳥に合わないから。
10時ごろから何度か現れる。30分から1時間くらいの間隔で現れる。 北外堀を数回飛び回って第二寝屋川へ消える。
撮影は、種々検討した結果、露出はマニュアル。背景の明るさが変わり過ぎるから。これでOK! ピントは辛いながらオートに任せることに。
結果歩留りは少し改善。目にキャッチが入ったほどほどの構図でOK.
これまで書いた事はないが、実は鳥より写真が得意! そのうちじっくり自慢したいが、「カメラ毎日」 「朝日カメラ」 「フォトアート」 「フォトコンテスト」 の月刊誌すべてに入賞歴がある。(現在は廃刊になっているものも)
特に、当時プロへの登竜門のひとつといわれた 「日本カメラ」 で年度賞を受賞。 東京のホテルで行われた表彰式典での思い出はいっぱいある。
今は酒飲みのおっさんになって、ブレ防止でもぶれる。 あーあー!歳月とは。
昨日京橋で飲んでいる時、T氏から第二寝屋川で、柵にクロハラアジサシがとまっていると連絡をいただいていた。
酔っ払いのおっさんではではあるが、この辺はしっかり覚えている。 北外堀での撮影にめどをつけて、第二寝屋川へ向かう。
万に一つ、いたらラッキー!くらいで向かったのに。 とまってるー!やったー!小躍り!
ばっちり撮影成功。右向き、左向き。OK何という幸せ。
本種は、各所に出ているが、もしも、大阪城公園で撮影したいなら、絶対にお勧め。寝屋川の右岸、大阪城公園の桃園の対岸あたり。
心の中で声をかけながら、20メートルくらいでは平気。普通に休んでいる。 アジサシは風切りが特別長いので、飛んでいる時と、とまっている時の姿の印象が大きく違う。
これは勉強になる。図鑑片手にどうぞ見に行ってください。 保証はできないけど、1時間も待てば多分とまると思う。
気分よくして、ルンルン気分で、よく行く京橋の回転すしへ。湯割りを飲みながらカメラが気になって仕方ない。 たまらずバッグから取り出して、飲みながらカメラのモニターをチエック。
「おー!!いいねー!」 思わず声がでるくらい。 ばっちり。目がすっきり。羽毛の一枚一枚までバッチり。 たまらん!うれしい。 湯割りの、お変わりが何杯も何杯も・・・止まらない。
スペースが無くなってきた。今日は名前だけ。 カモも増えてきたし、夏鳥、冬鳥、留鳥、漂鳥がそろって悪くない。ここ最近の、アカゲラも見られている。
追:ジョウビタキの初認情報がコメントに。
●今日の鳥たち。
オオルリ、ヤマガラ、メジロ、ヒドリガモ、メボソムシクイ、キビタキ、カルガモ、ササゴイ、モズ、コサメビタキ、コガモ、コサギ、アオサギ、カワセミ、カワウ、ハクセキレイ、キセキレイ、エゾビタキ、カイツブリ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、クロハラアジサシ、サメビタキ、アカゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ジョウビタキ、マミチャジナイ、オオタカ、ヤブサメ、コゲラ、キンクロハジロ。
先の土曜日は、家の用や何かとあって大阪城には登城できず。
でも、登城できない葛藤はなかった。水・木と出たクロハラアジサシは金曜には出ず、終わった話し。2日間だけの出来事だったと答えは出ている。
幸運にも、その2日とも出合えたのだから、その幸せだけで生きていける・・・くらいだった。
(7日 日曜日)
日曜日も用があって登城出来ず。
ブログを開くと、土曜日の午後にクロハラアジサシを見たとのコメントが・・・。
大将に問い合わせると、2羽は見た。4羽見たとの情報もあるとの事。 えーっ!水・木で終わった話しちゃんうか!
心穏やかでなくなる。昼ごろに観察なら、今からでも間に合いそう。
急いで準備して、まっすぐに北外堀の青屋門付近へ。今日はクロハラのみ目的で!
着いたとたん、いきなり遠くにクロハラが。おーおーうれしいねー。
この日の結論。何度か近くへ飛んできた。でも露出、ピントなどなど・・・。失敗。100枚に1枚もあるかないか。歩留り最悪。
このカメラとレンズ、カモメやカモの飛翔には追従できるが、アジサシは無理。
その後、京橋の焼き鳥屋で、ひでキング夫妻と昼食で飲む。
結婚して20年を超えても恋人同士の会話ができる驚異の二人。楽しい昼飯。酔っぱらってブログ更新できず。
相変わらず亜子さんは魅力的な女性だ。
帰宅後寝込んでしまう。深夜目覚めて、ネットで検察すると、出るわ!出るわ! 各地にクロハラアジサシだらけ。
服部緑地で40羽見たとか、淀川ならどこでも見られるとか、挙句の果てに奈良の水上池にも出たとか。
他所ならいざ知らず、内陸の奈良盆地の小さな池にまで・・・・。どうなってんねん。
ハギマシコが各地に現れたり、ケアシノスリが至る所に現れたりしたように、今秋はクロハラアジサシが、大量に各地に出ているようだ。
(8日 月曜日。今日の事)
今朝は、園内を一通り観察。心は北外堀が気になっているから早足で。
西の丸庭園は入らず北外堀へ。 今日はひでキングから進言のあった伏見やぐら跡へ向かう。 昨日の青屋門付近では、AFがどうしても後ろの石垣などにいってしまい鳥に合わないから。
10時ごろから何度か現れる。30分から1時間くらいの間隔で現れる。 北外堀を数回飛び回って第二寝屋川へ消える。
撮影は、種々検討した結果、露出はマニュアル。背景の明るさが変わり過ぎるから。これでOK! ピントは辛いながらオートに任せることに。
結果歩留りは少し改善。目にキャッチが入ったほどほどの構図でOK.
これまで書いた事はないが、実は鳥より写真が得意! そのうちじっくり自慢したいが、「カメラ毎日」 「朝日カメラ」 「フォトアート」 「フォトコンテスト」 の月刊誌すべてに入賞歴がある。(現在は廃刊になっているものも)
特に、当時プロへの登竜門のひとつといわれた 「日本カメラ」 で年度賞を受賞。 東京のホテルで行われた表彰式典での思い出はいっぱいある。
今は酒飲みのおっさんになって、ブレ防止でもぶれる。 あーあー!歳月とは。
昨日京橋で飲んでいる時、T氏から第二寝屋川で、柵にクロハラアジサシがとまっていると連絡をいただいていた。
酔っ払いのおっさんではではあるが、この辺はしっかり覚えている。 北外堀での撮影にめどをつけて、第二寝屋川へ向かう。
万に一つ、いたらラッキー!くらいで向かったのに。 とまってるー!やったー!小躍り!
ばっちり撮影成功。右向き、左向き。OK何という幸せ。
本種は、各所に出ているが、もしも、大阪城公園で撮影したいなら、絶対にお勧め。寝屋川の右岸、大阪城公園の桃園の対岸あたり。
心の中で声をかけながら、20メートルくらいでは平気。普通に休んでいる。 アジサシは風切りが特別長いので、飛んでいる時と、とまっている時の姿の印象が大きく違う。
これは勉強になる。図鑑片手にどうぞ見に行ってください。 保証はできないけど、1時間も待てば多分とまると思う。
気分よくして、ルンルン気分で、よく行く京橋の回転すしへ。湯割りを飲みながらカメラが気になって仕方ない。 たまらずバッグから取り出して、飲みながらカメラのモニターをチエック。
「おー!!いいねー!」 思わず声がでるくらい。 ばっちり。目がすっきり。羽毛の一枚一枚までバッチり。 たまらん!うれしい。 湯割りの、お変わりが何杯も何杯も・・・止まらない。
スペースが無くなってきた。今日は名前だけ。 カモも増えてきたし、夏鳥、冬鳥、留鳥、漂鳥がそろって悪くない。ここ最近の、アカゲラも見られている。
追:ジョウビタキの初認情報がコメントに。
●今日の鳥たち。
オオルリ、ヤマガラ、メジロ、ヒドリガモ、メボソムシクイ、キビタキ、カルガモ、ササゴイ、モズ、コサメビタキ、コガモ、コサギ、アオサギ、カワセミ、カワウ、ハクセキレイ、キセキレイ、エゾビタキ、カイツブリ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、クロハラアジサシ、サメビタキ、アカゲラ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ジョウビタキ、マミチャジナイ、オオタカ、ヤブサメ、コゲラ、キンクロハジロ。