今日も快晴。実に心地よい。
ノゴマ♂が天守閣東配水池、コマドリも天守閣東配水池で観察撮影された。
一気に冬鳥たちがやってきた。
一番やぐらで出会ったK夫妻。立ち話の中で 「冬鳥がセットされたパックを開けたみたい」 と、ここ最近の大阪城公園を表現する。
気に入った。この言葉。まさしくその通り。開けてしまったんだろう。鳥たちが一気に出る。
パンドラの箱の場合は底に 「希望」 が残った。 この秋は何が・・・・ いやいや、あわてて閉めることもなかったから、箱からすべてが飛びだした。
昨日の情報で驚いたのは、突然キクイタダキが各地に大量に現れたこと。
そんな話し、聞いた事がある。「そのとおり!」 クロハラアジサシがそうだった。 昨日のキクイタダキも突然各地の公園などに 「どっと」 出た。
情報では、太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、元博物館、西の丸庭園、天守閣東配水池、などなど合わせて20羽+。その倍の40羽以上いたとの話も耳にする。
今日も大阪城公園の各所で観察されたが、昨日と違って分散。市民の森、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、西の丸庭園、天守閣東配水池、第二寝屋川沿いなど各所でばらばらに見られ計12羽。
西の丸庭園で40歳くらいの外国人女性から 「こんにちは」 と声をかけられた。そして、英語でしゃべりかけられるが、私はまったくだめ。 しかし言葉の中に 「ナルシッソス・フライキャッチャー」 の単語。
彼女の片言の日本語や、分かった単語を集めると、タイの女医さんで、千里の循環器病センター病院に一か月来ている。研修や研究が目的?。南千里で鳥を見て大阪城公園に来た?。そんな感じ。簡単な英語くらい話せるように勉強しておけばよかった・・・。遊んでばかりいたからなぁー!
運よく近くでキビタキの鳴き声がする。枝にとまったのを見つけて指し示すと、バックから双眼鏡を取り出しニッコリ嬉しそう。次に私が取り出した図鑑の♂を指さす。困った。
キビタキ♀型は相変わらず多く、太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西上、ピースおおさか、西の丸庭園、元射撃場、元博物館などなど。
オオルリは、市民の森と豊国神社裏。コサメビタキは元博物館。
一番やぐら北側でイカル、シメ、ジョウビタキ、キビタキ。
西の丸庭園では、キビタキ、ハクセキレイ、キクイタダキ、モズ。
大手前から対岸の西の丸庭園を見ると、久しぶりに坤やぐら跡にオオタカがとまっている。急いで一番近い堀の角まで進み、とりあえず1~2枚シャッター。
遠くてゴマ粒みたい。トリミングを考えて、カメラの設定を変えて見上げるともういない。70~80メートルは離れているが大変警戒心が強い。残念。この手持ちカメラでは撮影は厳しい。
メボソムシクイ?が、市民の森と西の丸庭園と元博物館で4羽。
コサメビタキが元博物館で1羽。
サメビタキが太陽の広場東の森。
ツグミが飛騨の森で5、シロハラが市民の森で4、マミチャジナイが音楽堂西上さくら広場、市民の森で5羽。ビンズイが豊国神社裏。
南外堀で、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ。
北外堀に昨日からオオバン到着。先日のバンは1日でいなくなったが、オオバンは今日も滞在中。
ともかく園内どこに行っても鳥たちがいっぱい。観察情報もいっぱい。頭が混乱してしまうほど。今秋は野鳥の大当たりの秋だ。
ちなみに昨年の10月22日の観察種数は25種。今日はなんと41種。
ひでキングの情報を追加して43種。とんでもない数。
その後の追加情報で、ミヤマホオジロ、ムギマキ。これで45種。大都市の真ん中の公園でこれだけの鳥が見られるのは!!
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、キビタキ、キクイタダキ、シメ、シロハラ、メジロ、オオタカ、メボソムシクイ、オオルリ、ヤマガラ、ヒガラ、モズ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ツグミ、マミチャジナイ、コサメビタキ、ノゴマ、コマドリ、サメビタキ、ビンズイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、エゾビタキ、ミヤマホオジロ、ムギマキ。
ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、ササゴイ、カワウ、オオバン、カワセミ。
ノゴマ♂が天守閣東配水池、コマドリも天守閣東配水池で観察撮影された。
一気に冬鳥たちがやってきた。
一番やぐらで出会ったK夫妻。立ち話の中で 「冬鳥がセットされたパックを開けたみたい」 と、ここ最近の大阪城公園を表現する。
気に入った。この言葉。まさしくその通り。開けてしまったんだろう。鳥たちが一気に出る。
パンドラの箱の場合は底に 「希望」 が残った。 この秋は何が・・・・ いやいや、あわてて閉めることもなかったから、箱からすべてが飛びだした。
昨日の情報で驚いたのは、突然キクイタダキが各地に大量に現れたこと。
そんな話し、聞いた事がある。「そのとおり!」 クロハラアジサシがそうだった。 昨日のキクイタダキも突然各地の公園などに 「どっと」 出た。
情報では、太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、元博物館、西の丸庭園、天守閣東配水池、などなど合わせて20羽+。その倍の40羽以上いたとの話も耳にする。
今日も大阪城公園の各所で観察されたが、昨日と違って分散。市民の森、豊国神社裏、梅林南側上桜広場、西の丸庭園、天守閣東配水池、第二寝屋川沿いなど各所でばらばらに見られ計12羽。
西の丸庭園で40歳くらいの外国人女性から 「こんにちは」 と声をかけられた。そして、英語でしゃべりかけられるが、私はまったくだめ。 しかし言葉の中に 「ナルシッソス・フライキャッチャー」 の単語。
彼女の片言の日本語や、分かった単語を集めると、タイの女医さんで、千里の循環器病センター病院に一か月来ている。研修や研究が目的?。南千里で鳥を見て大阪城公園に来た?。そんな感じ。簡単な英語くらい話せるように勉強しておけばよかった・・・。遊んでばかりいたからなぁー!
運よく近くでキビタキの鳴き声がする。枝にとまったのを見つけて指し示すと、バックから双眼鏡を取り出しニッコリ嬉しそう。次に私が取り出した図鑑の♂を指さす。困った。
キビタキ♀型は相変わらず多く、太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西上、ピースおおさか、西の丸庭園、元射撃場、元博物館などなど。
オオルリは、市民の森と豊国神社裏。コサメビタキは元博物館。
一番やぐら北側でイカル、シメ、ジョウビタキ、キビタキ。
西の丸庭園では、キビタキ、ハクセキレイ、キクイタダキ、モズ。
大手前から対岸の西の丸庭園を見ると、久しぶりに坤やぐら跡にオオタカがとまっている。急いで一番近い堀の角まで進み、とりあえず1~2枚シャッター。
遠くてゴマ粒みたい。トリミングを考えて、カメラの設定を変えて見上げるともういない。70~80メートルは離れているが大変警戒心が強い。残念。この手持ちカメラでは撮影は厳しい。
メボソムシクイ?が、市民の森と西の丸庭園と元博物館で4羽。
コサメビタキが元博物館で1羽。
サメビタキが太陽の広場東の森。
ツグミが飛騨の森で5、シロハラが市民の森で4、マミチャジナイが音楽堂西上さくら広場、市民の森で5羽。ビンズイが豊国神社裏。
南外堀で、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ。
北外堀に昨日からオオバン到着。先日のバンは1日でいなくなったが、オオバンは今日も滞在中。
ともかく園内どこに行っても鳥たちがいっぱい。観察情報もいっぱい。頭が混乱してしまうほど。今秋は野鳥の大当たりの秋だ。
ちなみに昨年の10月22日の観察種数は25種。今日はなんと41種。
ひでキングの情報を追加して43種。とんでもない数。
その後の追加情報で、ミヤマホオジロ、ムギマキ。これで45種。大都市の真ん中の公園でこれだけの鳥が見られるのは!!
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、キビタキ、キクイタダキ、シメ、シロハラ、メジロ、オオタカ、メボソムシクイ、オオルリ、ヤマガラ、ヒガラ、モズ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ツグミ、マミチャジナイ、コサメビタキ、ノゴマ、コマドリ、サメビタキ、ビンズイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、エゾビタキ、ミヤマホオジロ、ムギマキ。
ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、ササゴイ、カワウ、オオバン、カワセミ。