西の丸庭園は、明日と明後日に開催される 「大阪ウオーク」 の会場設営のため、早朝からトラックや人。
そのせいか、毎日観察されていたオオタカが、今日は見られなかった。 行事が終わったら再び戻ってきてほしい。
2日連続出たクロハラアジサシ。今日は北外堀の青屋門付近で奴が来るのを待つため、園内の観察を早めに済ませて現場へ。
2回の観察記録では10時頃に現れている。やがてポツポツ人が3~4人。
しばらく待つが出ない! 4~50分待ったがダメみたい。 諦めて先にその場を後にする。 この後出たら相性悪いんだ。
カモが増えてきたのがうれしい。
南外堀を東側から眺めると、遠くにコガモと思われる6羽。 昨日はコガモの中にヨシガモが1羽混じっていたので、後で詳しく確認することにして、まずは人工川へ。
すると人工川にもコガモが6羽。 一人の男性が撮影している。話しでは、今ここに下りてきたとのこと。 南外堀に向かって先のコガモを確認しようとするが、見当たらない。
わずかな間にここに飛び移ったのだろうか。 コガモは北外堀にも1羽。
ヒドリガモは北外堀に6羽。東外堀にはひと夏を一人で過ごした♂1羽がいるので、北外堀でなくこっちに下りたらきっと喜ぶだろうにと想像。
そのうち東外堀にもやってくるだろう。
北外堀には、他にハシビロガモが6羽。 キンクロハジロが5羽。 ホシハジロが1羽。 カモたちが続々到着して冬も近い。
この秋はメジロがよく見られ、今日は各所で計72羽を観察。 多い日は100羽を超える。
モズの高鳴きは音楽堂西上でのみ。
アオサギは、西の丸庭園の乾やぐらの屋根に2羽と人工川に1羽。
ササゴイは南外堀に1羽。
キセキレイが南外堀の石垣に1羽。
メボソムシクイが市民の森で1羽。
キビタキの♀型、市民の森、音楽堂西上、豊国神社裏、天守閣東配水池など。
コサメビタキは、元博物館、水上バス乗り場で3羽。
エゾビタキは、空堀、西の丸庭園、元博物館などで計9羽。
エゾビタキは徐々に減ってきたが、今秋は本種が大変多く見られた。コサメビタキとサメビタキとの3種を、私は 「サメ三兄弟」 と呼んでいる。
同じ兄弟でも、他の2つは国内で繁殖するが、エゾビタキだけは日本を通り越してもっと北の国へ。越冬は日本を通り越して南の国へ。
つまりエゾビタキは、日本を通過するだけの旅鳥。胸の縦斑が何となくたくましく見えるのだが。
先に書いたように、6日土曜日と7日日曜日は、西の丸庭園は大阪ウオークの会場。人であふれるので、鳥の方は期待できない。 ただし開放されていて、入場無料。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、ヒドリガモ、キビタキ、メボソムシクイ、コゲラ、モズ、キセキレイ、ササゴイ、コガモ、アオサギ、カワウ、エゾビタキ、カルガモ、コサメビタキ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
そのせいか、毎日観察されていたオオタカが、今日は見られなかった。 行事が終わったら再び戻ってきてほしい。
2日連続出たクロハラアジサシ。今日は北外堀の青屋門付近で奴が来るのを待つため、園内の観察を早めに済ませて現場へ。
2回の観察記録では10時頃に現れている。やがてポツポツ人が3~4人。
しばらく待つが出ない! 4~50分待ったがダメみたい。 諦めて先にその場を後にする。 この後出たら相性悪いんだ。
カモが増えてきたのがうれしい。
南外堀を東側から眺めると、遠くにコガモと思われる6羽。 昨日はコガモの中にヨシガモが1羽混じっていたので、後で詳しく確認することにして、まずは人工川へ。
すると人工川にもコガモが6羽。 一人の男性が撮影している。話しでは、今ここに下りてきたとのこと。 南外堀に向かって先のコガモを確認しようとするが、見当たらない。
わずかな間にここに飛び移ったのだろうか。 コガモは北外堀にも1羽。
ヒドリガモは北外堀に6羽。東外堀にはひと夏を一人で過ごした♂1羽がいるので、北外堀でなくこっちに下りたらきっと喜ぶだろうにと想像。
そのうち東外堀にもやってくるだろう。
北外堀には、他にハシビロガモが6羽。 キンクロハジロが5羽。 ホシハジロが1羽。 カモたちが続々到着して冬も近い。
この秋はメジロがよく見られ、今日は各所で計72羽を観察。 多い日は100羽を超える。
モズの高鳴きは音楽堂西上でのみ。
アオサギは、西の丸庭園の乾やぐらの屋根に2羽と人工川に1羽。
ササゴイは南外堀に1羽。
キセキレイが南外堀の石垣に1羽。
メボソムシクイが市民の森で1羽。
キビタキの♀型、市民の森、音楽堂西上、豊国神社裏、天守閣東配水池など。
コサメビタキは、元博物館、水上バス乗り場で3羽。
エゾビタキは、空堀、西の丸庭園、元博物館などで計9羽。
エゾビタキは徐々に減ってきたが、今秋は本種が大変多く見られた。コサメビタキとサメビタキとの3種を、私は 「サメ三兄弟」 と呼んでいる。
同じ兄弟でも、他の2つは国内で繁殖するが、エゾビタキだけは日本を通り越してもっと北の国へ。越冬は日本を通り越して南の国へ。
つまりエゾビタキは、日本を通過するだけの旅鳥。胸の縦斑が何となくたくましく見えるのだが。
先に書いたように、6日土曜日と7日日曜日は、西の丸庭園は大阪ウオークの会場。人であふれるので、鳥の方は期待できない。 ただし開放されていて、入場無料。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、ヒドリガモ、キビタキ、メボソムシクイ、コゲラ、モズ、キセキレイ、ササゴイ、コガモ、アオサギ、カワウ、エゾビタキ、カルガモ、コサメビタキ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。