もみじ園もわずかに紅葉が始まっている。
社会運動顕彰塔周辺で、ハシブトガラスの部分白変個体。雨覆い、風切り、尾羽など各部に白があり。飛ぶと白と黒がまだらに見えて一瞬 「おっ!」 と思う。
一昨年の秋にも、みどりのリズムから東外堀沿いで、同じように白と黒が混ざったハシブトガラスの白変個体を見たが、その内に見られなくなった。
今回とは白い部分も違うし、別のものだが自然界では時々このような個体が生まれる。
【白変】 一部の色素を持たないもの。身体の色が白く変化したもの。白化との違いは目が赤くない。全身が白い完全白変や部分的に白い部分白変がある。
【白化】 アルビノとも言う。色素を全く持たないもの。すべての羽毛、皮膚などから色素が欠如しているもの。このため脚や嘴も黄色味やピンクがかって見える。特に虹彩にも色素がないため血液が透けて目が赤く見える。
記録のため写真に撮ろうと思う。翼を広げて飛ぶ姿の上から見たように撮りたいが、うまくいかない。しばらくついて回ったが諦める。
市民の森で出会った大将と立ち話をしていたら、突然大将が駆けだす。
「何が起こった?」
自転車の前かごに入れてあった、食べ物が入ったポリ袋がカラスに引き出されている。カバーを付けていても、隙間から引っ張り出すそうだ。
以前には、カバーをくちばしで突き破って取られたこともあるらしい。中が見えないカバーなのに、中にある事が分かっているとは頭の良さに驚く。
キビタキが多くて各所で出会う。 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森など 「ヒッヒッヒッ・プリップリップリッ」 の声もよく聞く。
♂が豊国神社東、愛の森、天守閣東配水池、水上バス乗り場の4羽。♀型がみどりのリズム、市民の森、音楽堂西上、修道館裏。一番やぐら、梅林南側上桜広場、飛騨の森、天守閣東配水池などで計17羽。合計21羽。
乱舞と言っても春のように♂が大部分の華やかさはない。
オオルリは、♂幼が元博物館、修道館裏、一番やぐら。♀が豊国神社裏。
コサメビタキは、太陽の広場東の森、修道館裏、飛騨の森、一番やぐらで5羽。
エゾビタキは、修道館裏、飛騨の森。
メボソムシクイまたはオオムシクイは、飛騨の森、音楽堂西上など4羽。
クロツグミ♂と♀が市民の森で。高い木の樹頂部、観察困難。
モズの高鳴き、元射撃場♂、一番やぐら♀。
ハクセキレイ、1羽が東外堀を鳴いて飛ぶ。昨日に続いて少し見られるようになってきたかな。
ヤマガラ、市民の森1羽。
カワラヒワ、城南地区で南外堀沿いの木で 「キリキリ・コロコロ」 鳴く。本種もこれから少しづつ増えるだろう。
ヒヨドリの群飛、今朝は22羽群のみ。
ヒドリガモ、東外堀5、北外堀31で合計36羽。
カルガモ、人工川10、内堀1、北外堀2で合計13羽。
ヨシガモ、北外堀に2羽。
ハシビロガモ、北外堀に3羽。
何故かコガモが見られない。
※追加情報=シロハラ1羽、梅林南側上桜広場。本丸日本庭園でも観察されているとの事。
●今日の素晴らしい鳥たち。
シジュウカラ、コサメビタキ、モズ、キビタキ、ハクセキレイ、アオサギ、ヒドリガモ、ヤマガラ、クロツグミ、カワラヒワ、カルガモ、オオルリ、エゾビタキ、メボソムシクイまたはオオムシクイ、ヨシガモ、ハシビロガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シロハラ。
社会運動顕彰塔周辺で、ハシブトガラスの部分白変個体。雨覆い、風切り、尾羽など各部に白があり。飛ぶと白と黒がまだらに見えて一瞬 「おっ!」 と思う。
一昨年の秋にも、みどりのリズムから東外堀沿いで、同じように白と黒が混ざったハシブトガラスの白変個体を見たが、その内に見られなくなった。
今回とは白い部分も違うし、別のものだが自然界では時々このような個体が生まれる。
【白変】 一部の色素を持たないもの。身体の色が白く変化したもの。白化との違いは目が赤くない。全身が白い完全白変や部分的に白い部分白変がある。
【白化】 アルビノとも言う。色素を全く持たないもの。すべての羽毛、皮膚などから色素が欠如しているもの。このため脚や嘴も黄色味やピンクがかって見える。特に虹彩にも色素がないため血液が透けて目が赤く見える。
記録のため写真に撮ろうと思う。翼を広げて飛ぶ姿の上から見たように撮りたいが、うまくいかない。しばらくついて回ったが諦める。
市民の森で出会った大将と立ち話をしていたら、突然大将が駆けだす。
「何が起こった?」
自転車の前かごに入れてあった、食べ物が入ったポリ袋がカラスに引き出されている。カバーを付けていても、隙間から引っ張り出すそうだ。
以前には、カバーをくちばしで突き破って取られたこともあるらしい。中が見えないカバーなのに、中にある事が分かっているとは頭の良さに驚く。
キビタキが多くて各所で出会う。 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森など 「ヒッヒッヒッ・プリップリップリッ」 の声もよく聞く。
♂が豊国神社東、愛の森、天守閣東配水池、水上バス乗り場の4羽。♀型がみどりのリズム、市民の森、音楽堂西上、修道館裏。一番やぐら、梅林南側上桜広場、飛騨の森、天守閣東配水池などで計17羽。合計21羽。
乱舞と言っても春のように♂が大部分の華やかさはない。
オオルリは、♂幼が元博物館、修道館裏、一番やぐら。♀が豊国神社裏。
コサメビタキは、太陽の広場東の森、修道館裏、飛騨の森、一番やぐらで5羽。
エゾビタキは、修道館裏、飛騨の森。
メボソムシクイまたはオオムシクイは、飛騨の森、音楽堂西上など4羽。
クロツグミ♂と♀が市民の森で。高い木の樹頂部、観察困難。
モズの高鳴き、元射撃場♂、一番やぐら♀。
ハクセキレイ、1羽が東外堀を鳴いて飛ぶ。昨日に続いて少し見られるようになってきたかな。
ヤマガラ、市民の森1羽。
カワラヒワ、城南地区で南外堀沿いの木で 「キリキリ・コロコロ」 鳴く。本種もこれから少しづつ増えるだろう。
ヒヨドリの群飛、今朝は22羽群のみ。
ヒドリガモ、東外堀5、北外堀31で合計36羽。
カルガモ、人工川10、内堀1、北外堀2で合計13羽。
ヨシガモ、北外堀に2羽。
ハシビロガモ、北外堀に3羽。
何故かコガモが見られない。
※追加情報=シロハラ1羽、梅林南側上桜広場。本丸日本庭園でも観察されているとの事。
●今日の素晴らしい鳥たち。
シジュウカラ、コサメビタキ、モズ、キビタキ、ハクセキレイ、アオサギ、ヒドリガモ、ヤマガラ、クロツグミ、カワラヒワ、カルガモ、オオルリ、エゾビタキ、メボソムシクイまたはオオムシクイ、ヨシガモ、ハシビロガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シロハラ。