今年の秋の渡りは、当り年と言えるだろう。
キビタキも非常に多い。今日も、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、元博物館、天守閣東配水池、元射撃場、音楽堂西上、修道館裏、梅林、豊国神社裏、飛騨の森など、いたる所でキビタキに出会う。♂3・♀型16の計19羽。
朝にいつものコースを回って市民の森に入る。先日オオタカが近距離でとまっていた枝に目がいってしまう。もちろん同じ様にとまっている筈はない。
そんな事は当然分かっているのに、あの枝に目がいってしまう。
オオルリは、♂の幼鳥が修道館裏、飛騨の森、天守閣東配水池の3羽。
コサメビタキは、教育塔、元博物館の3羽。
エゾビタキは、梅林の1羽。
昨日は午後からムギマキが出たようだ。場所は元博物館裏。(若い♂か♀)ではないかと聞いている。
ムギマキは完全な成鳥羽になるまで、複数年かかる。そのため♀か♂若かと問題になる。 一番分かりやすいのは、尾羽の付け根にはっきりと白がある。これが♂。幼鳥でも若でもある。この白が無ければ♀。
ムギマキの撮影時は、顔が見えない姿勢の時でも、尾がはっきり見える場合はシャッターを切らないといけない。
顔が見えるようにと待たずに切る事。そこで♂♀を確認してから削除すればいい。
もちろん双眼鏡で観察の時も、漠然と見ないでその部分を注視すること。
昨日、親方から観察情報をいただいていた東外堀のバン。今日も元射撃場に近い場所にいた。幼鳥~第1回冬羽の個体で、手前の近い方には全く寄ってこない。
オオバンは、今朝も西外堀で確認。
オオヨシキリを確認のため、桜門から空堀を探す。草の中に入っていると全く分からない。20分ほど待っていると飛びだして場所を変えることが多い。
今朝もそのつもりで待っていると突然飛び出す。オオヨシキリ確認。ただし1羽のみ。
天守閣東配水池のノゴマは見られなくなった。代わりに飛騨の森で♂1羽観察される。「春のコマドリ 秋ノゴマ」 毎日のようにノゴマ情報。
メボソムシクイまたはオオムシクイ。市民の森、音楽堂西上、飛騨の森で計5羽。
天守閣東配水池でヤブサメ1羽。
マミチャジナイが飛騨の森で1羽。
シロハラが飛騨の森と天守閣東配水池で計3羽。
先日6番やぐらで初認されたジョウビタキ。今日は♂1羽を天守閣東配水池で観察。久しぶり!元気?の出合い。冬鳥たちが次々到着し始めた。
カモはやはり東外堀に集まっている。何故か?
ヒドリガモ、東外堀、西外堀、北外堀で計124羽。内東外堀が117羽。
ホシハジロ、東外堀2、北外堀の越夏と計3羽。
キンクロハジロ、東外堀3と北外堀の越夏で計4羽。
コガモ、東外堀、南外堀で計3羽。
ハシビロガモ、東外堀で2羽。
カルガモ、人工川で6羽。
ヨシガモ、東外堀で3羽。
●今日の素敵な鳥たち。
キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ヒドリガモ、ホシハジロ、コガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、モズ、ヤマガラ、メボソムシクイかオオムシクイ、カルガモ、コサギ、コサメビタキ、オオバン、オオルリ、シロハラ、マミチャジナイ、キンクロハジロ、エゾビタキ、オオヨシキリ、アオサギ、ジョウビタキ、ヤブサメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■決定版 日本のカモ 識別図鑑
氏原 巨雄、 氏原 道昭 著
誠文堂新光社刊 2015年11月刊行
キビタキも非常に多い。今日も、太陽の広場東の森、東外堀沿い藤棚、元博物館、天守閣東配水池、元射撃場、音楽堂西上、修道館裏、梅林、豊国神社裏、飛騨の森など、いたる所でキビタキに出会う。♂3・♀型16の計19羽。
朝にいつものコースを回って市民の森に入る。先日オオタカが近距離でとまっていた枝に目がいってしまう。もちろん同じ様にとまっている筈はない。
そんな事は当然分かっているのに、あの枝に目がいってしまう。
オオルリは、♂の幼鳥が修道館裏、飛騨の森、天守閣東配水池の3羽。
コサメビタキは、教育塔、元博物館の3羽。
エゾビタキは、梅林の1羽。
昨日は午後からムギマキが出たようだ。場所は元博物館裏。(若い♂か♀)ではないかと聞いている。
ムギマキは完全な成鳥羽になるまで、複数年かかる。そのため♀か♂若かと問題になる。 一番分かりやすいのは、尾羽の付け根にはっきりと白がある。これが♂。幼鳥でも若でもある。この白が無ければ♀。
ムギマキの撮影時は、顔が見えない姿勢の時でも、尾がはっきり見える場合はシャッターを切らないといけない。
顔が見えるようにと待たずに切る事。そこで♂♀を確認してから削除すればいい。
もちろん双眼鏡で観察の時も、漠然と見ないでその部分を注視すること。
昨日、親方から観察情報をいただいていた東外堀のバン。今日も元射撃場に近い場所にいた。幼鳥~第1回冬羽の個体で、手前の近い方には全く寄ってこない。
オオバンは、今朝も西外堀で確認。
オオヨシキリを確認のため、桜門から空堀を探す。草の中に入っていると全く分からない。20分ほど待っていると飛びだして場所を変えることが多い。
今朝もそのつもりで待っていると突然飛び出す。オオヨシキリ確認。ただし1羽のみ。
天守閣東配水池のノゴマは見られなくなった。代わりに飛騨の森で♂1羽観察される。「春のコマドリ 秋ノゴマ」 毎日のようにノゴマ情報。
メボソムシクイまたはオオムシクイ。市民の森、音楽堂西上、飛騨の森で計5羽。
天守閣東配水池でヤブサメ1羽。
マミチャジナイが飛騨の森で1羽。
シロハラが飛騨の森と天守閣東配水池で計3羽。
先日6番やぐらで初認されたジョウビタキ。今日は♂1羽を天守閣東配水池で観察。久しぶり!元気?の出合い。冬鳥たちが次々到着し始めた。
カモはやはり東外堀に集まっている。何故か?
ヒドリガモ、東外堀、西外堀、北外堀で計124羽。内東外堀が117羽。
ホシハジロ、東外堀2、北外堀の越夏と計3羽。
キンクロハジロ、東外堀3と北外堀の越夏で計4羽。
コガモ、東外堀、南外堀で計3羽。
ハシビロガモ、東外堀で2羽。
カルガモ、人工川で6羽。
ヨシガモ、東外堀で3羽。
●今日の素敵な鳥たち。
キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ヒドリガモ、ホシハジロ、コガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、モズ、ヤマガラ、メボソムシクイかオオムシクイ、カルガモ、コサギ、コサメビタキ、オオバン、オオルリ、シロハラ、マミチャジナイ、キンクロハジロ、エゾビタキ、オオヨシキリ、アオサギ、ジョウビタキ、ヤブサメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■決定版 日本のカモ 識別図鑑
氏原 巨雄、 氏原 道昭 著
誠文堂新光社刊 2015年11月刊行