ラグビーの、にわかファンになってしまう。五郎丸選手には惚れる! こんないい男がいたとは、知らなかった。
思い返せば、なでしこジャパンだって、澤選手だって知らなかった。あの優勝まで知らなかった。
先日アトリが見られたが、今日はジョウビタキ。6番やぐらの前で♀1羽が撮影された。いよいよ冬鳥たちの季節が近づいてきた。
ジョウビタキの昨年の初認をみると、10月12日に豊国神社東♂1羽とある。偶然にもまったく同じ日だった。
一方この時期は、夏鳥たちが通過中。もちろん旅鳥も漂鳥も。そのため多くの鳥たちに会える絶好の鳥見シーズンでもある。
西側の空堀、桜門近くのススキの群生でオオヨシキリ2羽。昨日もいたそうだ。全身がすっきり見える所に出てくれない。
しばらく待っていると飛び出して覆い茂ったクズの中。せっかくの機会だからねばってみる。
後からやってきた数人のカメラマンたち、なんやオオヨシキリかとノゴマの方へ行ってしまう。当然だろう。オオヨシキリなんて。初夏に川原へ行けば、いたる所で鳴いている普通の鳥。
しかし私の中では正反対。大阪城公園でノゴマは、毎年に数羽を数十年も見ていて珍しくもない。(あの赤い喉の可愛いい鳥が嫌いの意味ではない)
大阪城公園では、オオヨシキリとノゴマの数では、圧倒的にオオヨシキリが少ない。その上秋の記録は一段と少ない。珍鳥。
オオヨシキリはやがて飛び出して、全身が見える場所にとまったので素早く数枚撮影。再びクズの中に入ってしまう。
モニターを確認してにんまり♪
昨日、大阪城公園のごく近くの庭園でムギマキが見られたようだ。
そろそろムギマキも気になる。昨年の記録を開くと、10月12日に♂1羽が西の丸庭園から飛騨の森へとある。
天守閣東配水池nノゴマは今日も滞在中。昨日は同じ場所にノゴマの♀も出たと聞く。
キビタキは今日も多く、太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、元射撃場、教育塔、飛騨の森、梅林などで♂2・♀型12羽。
オオルリは、♂幼鳥と♀が豊国神社裏と音楽堂西上で。
コサメビタキは、修道館裏と梅林の2羽。
メボソムシクイかオオムシクイは、太陽の広場東の森、みどりのリズム、音楽堂西上、修道館裏、梅林、飛騨の森で8羽。
カワラヒワが梅林で1羽観察された。
エナガが、市民の森で2羽。
オオバンは、10日に今秋初記録されて以後、今日も西外堀に1羽。
カルガモは、第二寝屋川、内堀、東外堀で11羽。
ヒドリガモは、東外堀と北外堀で116羽。
コガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で13羽。
オナガガモは、東外堀に2羽。4羽との情報もあったが、後に再度確認するもやはり2羽しか見当たらない。
ヨシガモが、北外堀で2羽。
ハシビロガモが、東外堀で2羽。何故か少ない。
越夏ホシハジロ、キンクロハジロは北外堀。
●今日の素敵な鳥たち。
カルガモ、メボソムシクイかオオムシクイ、キビタキ、ヒドリガモ、コガモ、オナガガモ、エナガ、オオルリ、シジュウカラ、モズ、オオバン、ジョウビタキ、ヨシガモ、コサメビタキ、カワラヒワ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、ノゴマ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★★「決定版 日本のカモ 識別図鑑」
氏原 巨雄、 氏原 道昭 著 誠文堂新光社刊 2015年11月刊行予定
朗報です。待ちに待ったカモ図鑑!!
カモは意外と難しい。これまでの図鑑では♂♀とせいぜいエクリプスが簡単に説明してあるだけ。
実際には、♂♀幼鳥などもいるので、これまでの図鑑は役に立たない。いつも頭を悩ませていた。また、ヒドリガモとアメリカヒドリについても、常に頭の隅にある悩みの種だった。
氏原先生には、早く図鑑をとお願いしていました。今回いよいよ刊行との事。今はただただ待ち遠しい気持ち♪
紹介文の一部は次のようにあります。
解説は、分布図、イラストページ、写真ページ、種の識別に留まらず、年齢や性別に至る。また、♀や幼鳥の識別が特に難しいコガモとアメリカコガモ、ヒドリガモとアメリカヒドリについては、両種を比較しながら識別を詳しく取り上げている。日本語のカモの資料としては、最も詳しいもので、まさに決定版に相応しい図鑑。
本が届くのを、日々心待ちにわくわく!
まだ見ていないが、皆さんにも絶対お勧めです。これからカモの季節です。
ネットで 「決定版 日本のカモ 識別図鑑」 で検索すると出てきます。必ずお手元に1冊を! きっとカモの世界が変わります!!
思い返せば、なでしこジャパンだって、澤選手だって知らなかった。あの優勝まで知らなかった。
先日アトリが見られたが、今日はジョウビタキ。6番やぐらの前で♀1羽が撮影された。いよいよ冬鳥たちの季節が近づいてきた。
ジョウビタキの昨年の初認をみると、10月12日に豊国神社東♂1羽とある。偶然にもまったく同じ日だった。
一方この時期は、夏鳥たちが通過中。もちろん旅鳥も漂鳥も。そのため多くの鳥たちに会える絶好の鳥見シーズンでもある。
西側の空堀、桜門近くのススキの群生でオオヨシキリ2羽。昨日もいたそうだ。全身がすっきり見える所に出てくれない。
しばらく待っていると飛び出して覆い茂ったクズの中。せっかくの機会だからねばってみる。
後からやってきた数人のカメラマンたち、なんやオオヨシキリかとノゴマの方へ行ってしまう。当然だろう。オオヨシキリなんて。初夏に川原へ行けば、いたる所で鳴いている普通の鳥。
しかし私の中では正反対。大阪城公園でノゴマは、毎年に数羽を数十年も見ていて珍しくもない。(あの赤い喉の可愛いい鳥が嫌いの意味ではない)
大阪城公園では、オオヨシキリとノゴマの数では、圧倒的にオオヨシキリが少ない。その上秋の記録は一段と少ない。珍鳥。
オオヨシキリはやがて飛び出して、全身が見える場所にとまったので素早く数枚撮影。再びクズの中に入ってしまう。
モニターを確認してにんまり♪
昨日、大阪城公園のごく近くの庭園でムギマキが見られたようだ。
そろそろムギマキも気になる。昨年の記録を開くと、10月12日に♂1羽が西の丸庭園から飛騨の森へとある。
天守閣東配水池nノゴマは今日も滞在中。昨日は同じ場所にノゴマの♀も出たと聞く。
キビタキは今日も多く、太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、元射撃場、教育塔、飛騨の森、梅林などで♂2・♀型12羽。
オオルリは、♂幼鳥と♀が豊国神社裏と音楽堂西上で。
コサメビタキは、修道館裏と梅林の2羽。
メボソムシクイかオオムシクイは、太陽の広場東の森、みどりのリズム、音楽堂西上、修道館裏、梅林、飛騨の森で8羽。
カワラヒワが梅林で1羽観察された。
エナガが、市民の森で2羽。
オオバンは、10日に今秋初記録されて以後、今日も西外堀に1羽。
カルガモは、第二寝屋川、内堀、東外堀で11羽。
ヒドリガモは、東外堀と北外堀で116羽。
コガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀で13羽。
オナガガモは、東外堀に2羽。4羽との情報もあったが、後に再度確認するもやはり2羽しか見当たらない。
ヨシガモが、北外堀で2羽。
ハシビロガモが、東外堀で2羽。何故か少ない。
越夏ホシハジロ、キンクロハジロは北外堀。
●今日の素敵な鳥たち。
カルガモ、メボソムシクイかオオムシクイ、キビタキ、ヒドリガモ、コガモ、オナガガモ、エナガ、オオルリ、シジュウカラ、モズ、オオバン、ジョウビタキ、ヨシガモ、コサメビタキ、カワラヒワ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、ノゴマ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
★★「決定版 日本のカモ 識別図鑑」
氏原 巨雄、 氏原 道昭 著 誠文堂新光社刊 2015年11月刊行予定
朗報です。待ちに待ったカモ図鑑!!
カモは意外と難しい。これまでの図鑑では♂♀とせいぜいエクリプスが簡単に説明してあるだけ。
実際には、♂♀幼鳥などもいるので、これまでの図鑑は役に立たない。いつも頭を悩ませていた。また、ヒドリガモとアメリカヒドリについても、常に頭の隅にある悩みの種だった。
氏原先生には、早く図鑑をとお願いしていました。今回いよいよ刊行との事。今はただただ待ち遠しい気持ち♪
紹介文の一部は次のようにあります。
解説は、分布図、イラストページ、写真ページ、種の識別に留まらず、年齢や性別に至る。また、♀や幼鳥の識別が特に難しいコガモとアメリカコガモ、ヒドリガモとアメリカヒドリについては、両種を比較しながら識別を詳しく取り上げている。日本語のカモの資料としては、最も詳しいもので、まさに決定版に相応しい図鑑。
本が届くのを、日々心待ちにわくわく!
まだ見ていないが、皆さんにも絶対お勧めです。これからカモの季節です。
ネットで 「決定版 日本のカモ 識別図鑑」 で検索すると出てきます。必ずお手元に1冊を! きっとカモの世界が変わります!!