先日、市民の森で出会った大将と立ち話で、九州の焼酎の話しになった。彼が、宮崎県に完全に負けてしまったと言う。
私の頭の中は、九州の焼酎と言えば、鹿児島の 「さつま白波」 ところが今や、大分の 「いいちこ」 にも負けて3位になっていると悔しそう。
大阪で長く暮らしているが、やはり故郷を愛する気持ちは強いようだ。 焼酎好きの私としては気になったので、ネットで調べてみると、昨年の売上ランキングがあった。
1位。霧島酒造 宮崎県 (黒霧島、赤霧島など)
2位。三和酒類 大分県 (いいちこなど)
3位。薩摩酒造 鹿児島県 (さつま白波など)
そうだったのか!飲む方ばかりで、その方面には詳しくない。
そう言えば、先般の苦いビール会でKさんが、酔っぱらった私のリュックに入れてくれのが 「茜霧島」 1位の霧島酒造の逸品だった。
先日センを開けてひと口、ふた口。 早速、Kさんにメールした。 酔っていたので多少文脈が乱れているが。こんな感想だった。
「今日、茜霧島を開けました。
芋焼酎は、これまで最もポピュラーな「さつま白波」をよく飲んだけれど、
比較して、
圧倒的に上品。芋焼酎の香りの中にフルーティで上品な香り。
特に飲んだ後に、口に残る香りが上品!
レモンやその他を入れないで、シンプルに純粋に湯割りが合う。
でも、都会で洗練された粋な、ある意味近付きにくい女性のイメージではない。
どちらかと言うと、ちょっと地方の都市で、都会的な雰囲気を出してるけど…女性の感じ。
さつま白波のあては濃い味のものが合うが、これは薄い味もいける。
さつま白波のように、がぶ飲みでなく、ゆっくり楽しんで飲むのがいい酒。
以上、そんな感じの焼酎でした」
今日もキビタキが目立ち、太陽の広場東の森、音楽堂西上、2番やぐら跡、元射撃場、人工川、教育塔、梅林南側上桜広場、愛の森、飛騨の森などで♂1・♀型12で合計13羽。
コサメビタキは、梅林南側上桜広場、空堀、元博物館で計4羽。
例のオオヨシキリ。確認のためしばらく待っていたが一向に出てこない。やがてススキの群生の5メートルほど手前から突然飛び出してススキの中に。また見えなくなる。
見えたのは、飛んだ一瞬だけ。これで本種と記録できない。時期や環境から推定されるのはウグイス、アオジなども。しかし両種とも否定できる要素がある。
しばらく待ったがその後動きなし。 あきらめて本丸日本庭園池へ。
水流を丁寧に掃除する男性。小さな枯葉も見逃さない。ここにキビタキやオオルリが、飲水や水浴にくるそうだ。
少し立ち話していると、彼がここに来る前に空堀で2回オオヨシキリを観察したという。
それなら、私の一瞬の観察と合わせオオヨシキリを記録に上げることにする。
ノゴマは昨日、私も確認した♂1羽以外に、天守閣東配水池1、飛騨の森1、太陽の広場東の森1と♀が3羽も観察されているとの事。
今朝、天守閣東配水池を通った時には、確認できなかった。
昨日で初認から7日目。夏鳥たちは、春に比べ秋はのんびりするのが普通だが、そろそろ旅立たないと。インドからフィリピン、東南アジアまで、この小さな体で、数千キロの旅。地図もGPSも何もなく海を渡り旅を続ける。
来春無地に帰って来れるか、全く保証はない。ただ、ただ、旅の無事を祈るだけ。
今期、カモたちがすこし違う。
北外堀にほとんど見られない。東外堀に集まっている。北外堀と東外堀の水草の種が違うのだろうか。
東外堀では、繁茂した場所に集まって、水草を食べている。
ヒドリガモが最も多くて、東外堀93。他に西外堀と内堀を合わせて104羽。百羽を超えた。
ホシハジロは、東外堀に♂と♀、北外堀の越夏と合わせて3羽。何故北外堀へ行かない?
キンクロハジロは、東外堀に♂1羽、これも北外堀の越夏と合わせて2羽。何故北外堀へ行かない?
ヨシガモは、東外堀に3羽。
ハシビロガモは、東外堀に3羽。
大阪城公園では少ないオナガガモが、東外堀に3羽。
いつもは南外堀で見られるコガモが、東外堀に4羽。
カルガモは、人工川に2羽、内堀にアヒルと夫婦気取りの1羽。
西外堀に今日もオオバン1羽。これは来春までここで越冬するだろう。やがて仲間が集まってくる。多分。
※追加情報=東外堀、バン幼鳥1羽。沖縄復帰の森、ヤブサメ1羽。飛騨の森と天守閣東配水池にノゴマ♀各1羽。
●今日の可愛い鳥たち。
キビタキ、ヤマガラ、メボソムシクイかオオムシクイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、シジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、カルガモ、コサギ、アオサギ、オオバン、コゲラ、メジロ、コサメビタキ、オオヨシキリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、バン、ノゴマ、ヤブサメ。
私の頭の中は、九州の焼酎と言えば、鹿児島の 「さつま白波」 ところが今や、大分の 「いいちこ」 にも負けて3位になっていると悔しそう。
大阪で長く暮らしているが、やはり故郷を愛する気持ちは強いようだ。 焼酎好きの私としては気になったので、ネットで調べてみると、昨年の売上ランキングがあった。
1位。霧島酒造 宮崎県 (黒霧島、赤霧島など)
2位。三和酒類 大分県 (いいちこなど)
3位。薩摩酒造 鹿児島県 (さつま白波など)
そうだったのか!飲む方ばかりで、その方面には詳しくない。
そう言えば、先般の苦いビール会でKさんが、酔っぱらった私のリュックに入れてくれのが 「茜霧島」 1位の霧島酒造の逸品だった。
先日センを開けてひと口、ふた口。 早速、Kさんにメールした。 酔っていたので多少文脈が乱れているが。こんな感想だった。
「今日、茜霧島を開けました。
芋焼酎は、これまで最もポピュラーな「さつま白波」をよく飲んだけれど、
比較して、
圧倒的に上品。芋焼酎の香りの中にフルーティで上品な香り。
特に飲んだ後に、口に残る香りが上品!
レモンやその他を入れないで、シンプルに純粋に湯割りが合う。
でも、都会で洗練された粋な、ある意味近付きにくい女性のイメージではない。
どちらかと言うと、ちょっと地方の都市で、都会的な雰囲気を出してるけど…女性の感じ。
さつま白波のあては濃い味のものが合うが、これは薄い味もいける。
さつま白波のように、がぶ飲みでなく、ゆっくり楽しんで飲むのがいい酒。
以上、そんな感じの焼酎でした」
今日もキビタキが目立ち、太陽の広場東の森、音楽堂西上、2番やぐら跡、元射撃場、人工川、教育塔、梅林南側上桜広場、愛の森、飛騨の森などで♂1・♀型12で合計13羽。
コサメビタキは、梅林南側上桜広場、空堀、元博物館で計4羽。
例のオオヨシキリ。確認のためしばらく待っていたが一向に出てこない。やがてススキの群生の5メートルほど手前から突然飛び出してススキの中に。また見えなくなる。
見えたのは、飛んだ一瞬だけ。これで本種と記録できない。時期や環境から推定されるのはウグイス、アオジなども。しかし両種とも否定できる要素がある。
しばらく待ったがその後動きなし。 あきらめて本丸日本庭園池へ。
水流を丁寧に掃除する男性。小さな枯葉も見逃さない。ここにキビタキやオオルリが、飲水や水浴にくるそうだ。
少し立ち話していると、彼がここに来る前に空堀で2回オオヨシキリを観察したという。
それなら、私の一瞬の観察と合わせオオヨシキリを記録に上げることにする。
ノゴマは昨日、私も確認した♂1羽以外に、天守閣東配水池1、飛騨の森1、太陽の広場東の森1と♀が3羽も観察されているとの事。
今朝、天守閣東配水池を通った時には、確認できなかった。
昨日で初認から7日目。夏鳥たちは、春に比べ秋はのんびりするのが普通だが、そろそろ旅立たないと。インドからフィリピン、東南アジアまで、この小さな体で、数千キロの旅。地図もGPSも何もなく海を渡り旅を続ける。
来春無地に帰って来れるか、全く保証はない。ただ、ただ、旅の無事を祈るだけ。
今期、カモたちがすこし違う。
北外堀にほとんど見られない。東外堀に集まっている。北外堀と東外堀の水草の種が違うのだろうか。
東外堀では、繁茂した場所に集まって、水草を食べている。
ヒドリガモが最も多くて、東外堀93。他に西外堀と内堀を合わせて104羽。百羽を超えた。
ホシハジロは、東外堀に♂と♀、北外堀の越夏と合わせて3羽。何故北外堀へ行かない?
キンクロハジロは、東外堀に♂1羽、これも北外堀の越夏と合わせて2羽。何故北外堀へ行かない?
ヨシガモは、東外堀に3羽。
ハシビロガモは、東外堀に3羽。
大阪城公園では少ないオナガガモが、東外堀に3羽。
いつもは南外堀で見られるコガモが、東外堀に4羽。
カルガモは、人工川に2羽、内堀にアヒルと夫婦気取りの1羽。
西外堀に今日もオオバン1羽。これは来春までここで越冬するだろう。やがて仲間が集まってくる。多分。
※追加情報=東外堀、バン幼鳥1羽。沖縄復帰の森、ヤブサメ1羽。飛騨の森と天守閣東配水池にノゴマ♀各1羽。
●今日の可愛い鳥たち。
キビタキ、ヤマガラ、メボソムシクイかオオムシクイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、シジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、カルガモ、コサギ、アオサギ、オオバン、コゲラ、メジロ、コサメビタキ、オオヨシキリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、バン、ノゴマ、ヤブサメ。